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肥満の人は大昔の飢餓を乗り越えてきた遺伝子により、
食事量を多めに摂取するようにプログラムされており、
現代の飽食環境においてはそれが裏目に出て肥満になりやすいと聞きました。

肥満=太るということは、食物摂取量と代謝量の関係が、
「食物摂取量>>>代謝量」になったときに、
肥満の傾向に傾くということですよね?

つまり、食べ過ぎか食事量に対して運動量が少なすぎると、
太りやすくなるということです。

なので、適正体重にするためには、
食べる量を適切な量に調節して、運動によって代謝量を上げることが、
必要になります。

しかし、現代に於いては多くの方がこのバランスを維持できず、
肥満の傾向が見受けられ、健康を害する可能性が高くなっています。

つまり自分の意志だけでは、
強い動機が無い限りなかなか肥満を解消することは難しいものです。

やはり、肥満は遺伝子の影響が強いのでしょうか?

A 回答 (3件)

いや、文化的要因が支配的でしょう。

多くの人が「三食食べなきゃ」とか「時間が来たから」「付き合いだから」「日本人だからお米が大事」という何の根拠もない理由から、必要以上に食べています。それで太るんです。

もちろん、「太りやすさ」は遺伝子で決まるでしょう。でも、「実際に太る」かどうかは本人の意志です。人の半分しか食べてないのに太るなんて不条理なことは起こりません。
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この回答へのお礼

そうなんですね
遺伝と環境で半々ぐらいですかね
ありがとうございました

お礼日時:2019/02/14 19:12

やはり、肥満は遺伝子の影響が強いのでしょうか?


 ↑
遺伝率、といいますが、肥満は70%が
遺伝で決まります。

しかし太りやすい遺伝子を持っていても環境を
改善すれば太らないようにすることが可能です。

最悪なパターンは自分は太りやすい体質なのだから
太っていても仕方がないと諦めてしまい、
運動もせず好きなものを好きなだけ食べてしまうことです。
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この回答へのお礼

そうなんですね
太りやすい人は自己管理が大切なんですね
ありがとうございました

飽食時代において太りやすい人は不利ですね

お礼日時:2019/02/11 10:19

はじめまして



1,美味しいからもっとおなかいっぱい食べたい
2,美味しいからといっても、健康のためおなかいっぱいまでは食べない

両方とも自分の意志だと思いますよ。
たしかに人間の遺伝子は飢餓には対応できますが、飽食には対応していません。
ですから、欲望のおもむくままに思いっきり食べると肥満になります。
意志の力で少食にとどめたら肥満にはなりません。

遺伝子の影響では他に同じ食べ物をたべて肥える、肥えないというのもありますね。
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この回答へのお礼

代謝は遺伝子の問題なんですね
ありがとうございます

お礼日時:2019/02/06 09:58

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