プロが教えるわが家の防犯対策術!

大学と大学院の違いを教えてください。

A 回答 (8件)

大学の続きが大学院。

    • good
    • 0

No.6 です。

書き忘れ。修士課程では学部と同じように講義を受けて定期試験で合格しないといけません。大学によってちょっとずつ違うようですが,修士1年の夏に4科目くらい,冬に2科目くらいは必要だと思います。が,講義だけじゃだめで,研究室で論文を読んだりそれを発表するといった研究補助が時間的には半分くらいはあります。
    • good
    • 0

大学は教育機関です。

大学院はよく研究するところと言われますが,必ずしもそうではありません。高校までの教育機関は,先生が研究したことではなく,一般論の基礎知識を教えるのに対し,大学では先生が研究したことを用いてあるいは通して学生を教育する場です。ですから大学教員はまず研究をして最新の専門知識を発展させながら身に付ける必要があります。しかし,大学生がすぐにそれを理解することは不可能なので,大学入学後3年間は高校と同じように,しかしその専門分野に特化した基礎知識を教育しなければなりません。それも大学教員の役割ですから,大学はほぼ教育機関なのです。
 さて,4年生では通常研究室に配属されます。卒論を書くか,ゼミで何らかの発表をするかですが,どちらも,その研究室の指導教員が現在実施している研究のお手伝いがテーマです。3年生までの基礎知識をフルに活かして,また独自でより高度な知識を得る勉強をしてその研究を実施して成果を論文にまとめます。ま,本格的な研究は数人に一人くらいしかできないので,卒論を学会論文集に投稿できるかどうかは微妙なところです。
 卒業後,大学院に入学します。大学院は前期二年の修士課程と後期三年の博士課程にわかれます。いま,工学系では,ほぼ全員が修士二年の課程までは行きます。就職も修士号を得てからやりますし,採用する会社も積極的に修士を採用します。修士二年では,卒論をもっと高度にして,出版できるレベルの論文を書けるような研究を先生と一緒にやります。ここでは,学生さん独自の思い付きやアイデアも非常に重要ですから,しっかり勉強すると同時に,頭を活性化させる必要があります。採用する企業は,この研究のプロセスで活性化した脳みそと,修士論文を書いたという経験を買ってくれて,初任給が学卒よりも若干高くなっています。
 さて,最後の博士三年の課程。これはもう研究者としての毎日を過ごします。文科省の指導もあって,講義を数科目は受けて単位を取得しなければなりませんが,ほぼ365日研究の毎日です。就職は民間企業にはなかなか難しいです。研究所や大学で研究者や教員になる人がほとんどでしょうね。結構難しいので,多くの「賢い」学生さんは博士課程には進学せず修士で就職します。
    • good
    • 0

大学を出ないと大学院には入れません。

大昔は大学に残ると言いました。
    • good
    • 0

大学は講義が多いけど大学院になると講義はほぼなくて自分の研究をして論文を作成する。


もちろん専攻によって違うけど。
博士課程になると国から研究費をもらえたりするから、それなりの成果を求められ論文が国に認められないと博士号はもらえない。
年がら年中ずーっと勉強や研究するわけだから相応の意志と根気が要ります。
    • good
    • 0

高校まで先生に教えてもらったことだけを勉強するところ。

大学は、教えられてことを鵜呑みにしないで学問をするところ。大学院は、より高度な研究をするところ。

就活予備校じゃないです。大学も大学院もアルバイトをする時間余裕もなしです。就活予備校扱いであれば、いくらでもアルバイト時間はありです。
    • good
    • 0

大学=高校を卒業して、学問を自分で学べるよう素養を身に着けるところ。

4年
   卒業すれば、学士。
大学院=大学で身に着けた学問を学ぶ素養を実践して、研究するところ。または研究者になるために、勉強するところ。
    修士課程(博士前期課程)2年、博士課程(後期課程)3年とがある。

大学は学ぶところ。大学院は研究するところ。

そんなイメージでしょうか。
    • good
    • 1

高校卒業して4年間行くのが大学。

それが終わってまだ勉強したい人が行くのが大学院。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!