プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。

自営で小さなサロンをしております。
今まで現金のみで運営していましたが
時代の流れに参加しようと(汗)この度
PayPayを導入しました。
PayPayでは1万円以上だと翌日、それ以下では
月末が締め日で翌日銀行へ入金だそうですが
今まで現金しか扱ってこなかったので
帳簿の付け方がわからず、ググってもなぜか
全く出てこなくて困っています。
青色申告はしていますが、取引の少ないシンプルな
商売ですので経理は詳しくありません。

どなたかわかりやすく教えていただけませんか?
宜しくお願い致します!

A 回答 (1件)

むつかしく考えないで、掛け売りだと思えば良いんです。



八百屋や魚屋で買い物をしても支払は盆と暮れの 2回だけというのが、日本古来の習慣でした。
現代ではさすがに年2回ということはないですが、1ヶ月分まとめて後払いは今でもごくふつうに見られます。
あなたも商売をしているのなら、商品や原材料の仕入は1ヶ月後の後払いでしょう。

・一つの仕事を終えたとき
【売掛金 100円/売上 100円】

・入金されたとき
【普通預金 100円/売掛金 100円】

「売上」を計上して「売掛金」が発生してから、入金されて「売掛金」が消えるまでの期間が、1日であろうと 1ヶ月であろうと半年であろうと経理的には同じです。

「所得」の計算、すなわち税金の計算は「売上」を基本としますので、掛け売りで入金が年を越したからとしても前年分となります。

ただし、青色申告は青色申告でも特に「現金主義」を届け出ていたりしませんよね。
そんな届けをしていなければ上記のとおりです。
http://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/ann …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。

仕入れも全て代引きなど現金のやり取りのみで
商売しており、全く今まで売掛買掛を
使わずに過ごしてきましたので・・・
掛け売りというのを調べてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2019/02/11 14:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!