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皆さんこんばんは、質問させてください。
小5算数 変わり方の問題です。
添付画像ですが問題の部分を取り忘れていたので、ここに書きます。
1個90gのみかんを250gの大きな箱に入れていきます。
みかんの個数を○個、全体の重さを△gとして、○と△の関係を式に表しましょう。
答え△=90x○+250

この問題以外は「比例する」になるのですが、この問題の④だけ「比例しない」になるのはどうしてでしょうか。
みかんの個数が増えれば、全体の重さも増えるので比例するはずなのですが意味が分かりません。
子供にもわかるように解説をお願いいたします。

「小5算数 変わり方の問題」の質問画像

A 回答 (5件)

カゴの重さを考慮しない場合は比例ですがカゴの重さを考えたら比例ではなくなります。


比例は△=90x○の形です。
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この回答へのお礼

こんばんは、早速のアドバイスありがとうございます。
それはかごの重さというのは変わらない、全体の重さにはそのかごの重さを含むから・・・
と理解すれば良いのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

お礼日時:2019/02/14 03:32

比例とは、片方が2倍になればもう片方も2倍に、片方が3倍になればもう片方も3倍になる関係をいいます。


たとえば、みかんの個数○が2から4に2倍になると、
全体の質量△は430gから610gになりますが2倍ではありません。
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例えば、△=90x○ と言う形の関係式になるときこれを「比例する」と言いますよ!


ご質問のものは式の形が△=90x○+250で、+250が余分ですから比例とは言いません(言い換えれば「比例しない」)
ちなみに △=90x○ というような比例の形式に、+250のような付け加えがある形の式(△=90x○+250)を一次関数と呼びます(主に中学の学習範囲だと思います)
ポイントは、式の形によって呼び名が異なるという事ですから覚えておきましょう!
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比例して無いからですよ。



籠の重さも、みかんの個数にしたがって重くならない限り比例しません。
比例って、片方が2倍になると他方も2倍になる関係の事しか使え無い言葉。

ミカン1個なら、籠の重さ無いと90g。籠を含めると340g
ミカンを2倍の2個にしたら、重さが680gになるのなら、比例。
実際にはミカンは2倍の180gになるけど、籠は250gのまま。

だから合計も2倍になる事は有りません。だから「比例しない」。
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日常の言葉として、x が増えると y も増えることを「y は x に比例する」と


言ってしまうことがあります。その「比例」と算数/数学でいう「比例」は
全く違うものです。数学では、y=ax の a が定数である場合だけが
「y は x に比例する」です。「観光客が増えるのに比例してゴミ問題も増加」したりは
しないのです。そういうのは、数学では「単調増加」とか「正に相関」とか言います。
ニュースやTVバラエティーで数学用語を正しく使えとは言いませんが、
「比例」がもともと算数で習った言葉から日常の日本語へ浸透していったことを考えると、
言語は生きている、使われている日本語が正しい、とばかりも言っていられません。
「比例」の件は、単純な算数用語の誤用であると思います。
似たような例に、「熱湯」とかありますよね。
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