プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

築38年になる鉄筋コンクリートですが、台風の時など雨漏りがします。
色々な業者の営業マンが来て、防水工事を50万から100万円で勧めますが、こんなに古いお家にそれほどのの費用をかける価値があるのか疑問です。
また、営業マンがこれほど回っていると言うことは、いい加減な工事で荒稼ぎしているのではないかと心配になります。恐らく、工事はほとんど素人のにいちゃんが臨時でやるのではと想像したりします。
雨漏りの原因となる箇所は、ほぼ推定されているのですが、できるところは自分たちでやって出来ない所だけ業者にさせると言うことで費用を削ると言う案は、だめでしょうか?
ネットで調べて素人が防水工事は可能ですか?

A 回答 (7件)

>雨漏りの原因となる箇所は、ほぼ推定されているのですが



どの程度でしょうか?

ヒビや 亀裂が入っている程度でしたら
その部分のホコリを良く落として
プライマーを刷毛で塗ります。
(亀裂の中まで塗ってください。)

プライマーが乾いたら
その上から コーキングで 亀裂をふさいでください。

以上です。

材料は全てホームセンターに売っています。

プライマーは 一缶数百円
コーキングは 1本 数百円
コーキングをセットする為のコーキングガンも 数百円です。
 
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この回答へのお礼

早速のご回答有り難うございます。

>どの程度でしょうか?

外見上は、それほどでも無いのですが、内部は年数の関係上酷いかもしれいません。

>その部分のホコリを良く落として

ホコリを良く落とすには、硬い刷毛ではいたりすればいいのでしょうか?
水洗いはだめですよね?

自分でやってみて雨漏りの様子を診て、改善しない場合にはプロに頼もうかと想います。

お礼日時:2004/11/26 10:13

#1です。



追加です。

コーキングを打った後は コーキングをヘラで押さえてください。

コーキングは亀裂の中にも1cmほど入るように打って押さえていきますが
亀裂が深い場合は
バックアップ材といって 発泡スチロールの紐状のものが売っていますのでそれを最初に亀裂に押し込んでやるとコーキングが押さえやすいですよ。
 
参考に!
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この回答へのお礼

ご親切に有り難うございます。
一度はチャレンジしてみようと想います。
専門の方なんですね。貴重なアドバイス有り難うございました。

お礼日時:2004/11/26 10:16

 私の家は建築後約28年です。

重量鉄骨の陸屋根で屋上はアスファルト防水です。放水工事は15年程前に本格的にやり直しましたが15年も経つと雨漏りがしてきました。
 雨漏りするところは水溜りが出来るところで、私のやった対策は次のようなものです。それ以来全く雨漏りしないようになりました。
 よく見ましたが雨漏りの原因は見当たりませんでした。まず水溜りが出来ないように水の溜まる所にアスファルトの補修材をコテで塗っていきました。
 次にコールタールを何回かに分けてその上に塗りました。見た目は悪いですが、安くて簡単な方法です。
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この回答へのお礼

貴重なご経験に基づくアドバイスを有り難うございます。
一度建築関係の方に診てもらった時も同じようなことを仰っていました。
第二段階としてタール塗りもやってみたいと想います。

お礼日時:2004/11/26 10:18

塗装なら素人の方でもある程度は可能ですが、


防水、特に屋上防水は素人の方では難しいです。
仮に応急的な対策で可能なレベルの漏水だったとしても、本職に頼むべきだと思います。

鉄筋コンクリートの屋上防水にも色々ありますが、
大きく分けてアスファルト防水、シート防水、そして塗膜防水がありますが、どれも素人の方が部分的に補修できるものではありません。
下手におこなって止まらなかった場合、あとあと余計に高くついてしまう恐れがあります。
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この回答へのお礼

確かに下手にやって後で高くつく可能性がありますね。
それも覚悟の上で一度は、やってみようかと想います。業者によって50万から100万と開きがあまりにも大きいですし。

お礼日時:2004/11/26 10:21

>ネットで調べて素人が防水工事は可能ですか?



ネットで調べて、「やり方」がわかっても、
実際に作業するのはあなたです。
職人さんはいとも簡単に仕事を進めて行きますが
自分でやると、壁紙ひとつまともに貼れません。(←私)
目の前でやっているのを見ているのにこうですから、
文章や図をみただけでやるのはもっと難しいと思います。
内装ならかっこ悪いで済みますが、水漏れの傷口を
広げないとも限りません。

大工仕事の経験が全く無いなら、きちんとした業者に任せるのも
一つの決断だと思います。
ましてや、高所作業になるわけですから。

否定的な意見ですが、ご自分の技量とも相談してください。
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この回答へのお礼

思いやりあるアドバイス有り難うございます。
私の技量はというと。。
無いのですが「^^
プレハブの壁や天井を塗ったり、床の四角いタイルをまっすぐにはったり、外壁や屋根を塗ったり、壁をつくったり、費用節減のために自分でやってきました。仕上がりも、あまりかわりませんね。床のタイルはりは、私の方が丁寧かも。耐久性も良かったし。
高所作業と言っても枠のある屋根ですので落ちる心配はありません。

お礼日時:2004/11/26 10:28

お早うございます、jixyoji-ですσ(^^)。



リフォーム業者も千差万別ですから仮に契約して屋上の防水工事を依頼するにしても2~3の業者に見積もりをださせましょう。またご自身でやるのはかなり無理があると思います。hiremekizitugenさんがリフォーム業者を探すのであれば下記サイトを参考に探してください。Googleで防水工事と打ち込めばたくさんの業者がでてきます。

「リフォームするならこのお店/リフォーム店の総合検索サイト」
http://www.reform-shops.com/

「リフォーム会社検索!リフォーム専門会社探し方」
http://www.chintaihakase.com/reform/

下記のような不動産コンサルティングを通じて防水工事の施工発注なども考えては如何でしょうか?

【ktk 建築管理・耐震診断協会】
http://ktk.ne.jp/

「プロの眼・不動産調査」
http://www.professional-eye.com/index.html

「建築検査・不動産調査の住まいのホームドクター」
http://www.homedoctor.co.jp/

「[デジタル不動産コンサルタントLTD.]」
http://www.din.or.jp/~digicon/

「不動産の達人 さくら事務所」
http://www.sakurajimusyo.com/

雑多な情報ですが下記のようなリフォーム詐欺も流行っているのでご注意を。

1.リフォームを行う業者は建設業法で定められた許可業者である必要があるが,設業法の特別規定(法第3条第1項ただし書)として,受注金額500万円未満の軽微な工事については,建設業の許可がない業者でも受注することができる為,暴力団がらみや悪徳業者などが安易に参入できるので悪徳詐欺が後を絶たない。

2.リフォームの業界では実質的な『価格相場』がない。その為『あなたの家は●●の為これだけかかる』という文言が安易に通じて天井知らずな金額を消費者にふっかける事ができる。例えば施工\500,000-程度のものも\2,000,000-で売買が可能。ましてや先述のように受注金額500万円未満であればどんな業者でも工事ができ,また消費者側の9割以上が素人の為知識による対抗が不可。

3.最近のものすごい新手のリフォームでは築30年の物権でぼろぼろの家を破格の安値でリフォーム業者が買いつけ,基礎と柱を残して壁や屋根を全て取り壊しリフォームして新築として販売しています。これは住居として適さない物権でもリフォームした場合"登記上"新築とみなされる,事になり登記簿でも『新築』になります。これは【登記法】にこれらを規制する為の明文規定が存在せず業者側がこれを悪用してほとんど詐欺に近い手口で広告などにも【新築物権】として記載して営業を行っています。その物権を見た業者もリフォーム転売のものかどうか見抜けないくらいわからないそうです。業者は例えば\5,000,000-程度の物権を\1,000,000-でリフォームして\30,000,000-で売却すれば丸々\24,000,000-が儲けになるというとんでもない話です。

あわせて下記HPもご覧ください。

「住宅リフォームの裏側」
http://www15.ocn.ne.jp/~eclipce/reform/reform.html

「リフォームで成功する方法そっと教えます」
http://www1.odn.ne.jp/~hls/rifo1.htm

「リフォーム時の注意事項」
http://www.vankraft.co.jp/soudan/2000/20000530_2 …

いざと言う時は下記法律を駆使してください。

「消費者契約法」
http://www5.cao.go.jp/2000/c/0512c-keiyakuhou.html

それではよりよいリフォーム環境をm(._.)m。
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この回答へのお礼

もったいない程の情報提供有り難うございます。
多くの方々の役に立つことでしょう。
早速見積もりだけでも出してもらおうと想います。
しかし、一度は、自分でやるんだろうなあ^^

お礼日時:2004/11/26 10:31

補足です。



現状の屋上がどのような仕様かわかりませんが、
もし屋上がコンクリートで仕上がっている場合はいくらクラックや割目にコーキングやシール材を打ち込んでもなんの意味もありません。防水層はそのコンクリートの下にあり、その上のコンクリートは防水層を保護しているだけなのでもとから防水性を持たせていません。
逆にシリコンなどを打ってしまうとあとあと塗り防水等する場合には妨げになってしまいます。
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