プロが教えるわが家の防犯対策術!

同じような質問が以前にもあったのですが、私の聞きたいこととは少々ずれていたので質問させてください。
私の所属しているゼミではディベートを行っているのですが私たちのチームはなかなか勝つことができません。そこでぜひディベートがうまくなる方法を教えてほしいのです。
私たちの行っているディベートの方法は、約一週間前にテーマがだされ、そこからグループ(3~4人)で話し合い、対決をします。ディベートの流れとしては、肯定側の立論→尋問→否定側の立論→尋問→肯定・否定側の最終弁論となっています。
話し合いの方法や立論の上手な組み方、話し方などなんでも良いので何かアドバイスがあれば教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

菊池省三先生のHPが参考になると思います。

北九州市の小学校の先生ですが、ディベート教育にかけてはピカイチです。私もこの先生の国語ゲームをしましたけど、なかなか白熱しました。書籍なども出しているので是非読んでみて下さい。

参考URL:http://www.gks.co.jp/y_2001/main/rennsai/kikuchi …
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ディベート と言うよりは、企画立案~プレゼンテーションのビジネス書などでは いかがでしょうか?


もちろん マーケティングなども含めて。

論理的思考については、
MBA関連の書籍で いろいろとあると思いますよ。

本で読んでも わからないと思いますので 結構 高いですが、グロービスなどのセミナーに行かれるのも良いと思います。

それから、一番良い手手本は 自分たちに勝つ 相手チームですよね。ディベートの流れを もう少し 細かくブレイクして、縦の項目とし 横に勝ち組と負け組みの内容を書き その横に 相違点を纏めれば いろいろとわかってくると思います。
ご自分がディベートされているシーンでは、観察する余裕がない場合は 見学をたくさんして、相違点を取り纏めることで スキルアップすると考えます。
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私もディベートうまくなりたいので、参考にならないと思いますが・・・



まず、気をつけているのは、できるだけ客観的なデータや法律の裏付けを元に立論していくこと。
「厚生労働省が実施した平成○年度の世論調査によると・・・」とやれば、説得力がうーんと増します。
自分の価値観や想像だけで話していたのでは、説得力がありません。

それと、立論のときにあれこれ話を広げない。
突っ込まれるすきを与えるだけです。
尋問のときにも、相手の立論そのものについて尋問するより、1点でもいいから矛盾点をみつけてそこを中心に責めるようにしましょう。
逆に、自分が尋問されるときに備えて、わざと尋問しやすいような穴を作っておきます。ちょっと説明不足にしておくわけです。
相手はそこの点を尋問してきますので、そこであらかじめ用意しておいた説明をデータなどを用いて改めて話します。
当然のことながら、チーム内で2組に分かれて尋問をシュミレーションする練習しておきましょう。

それと、早口になるのはだめですね。落ち着いてはなすこと。
つい、熱くなって早口になってしまいますが、あせっていると見られると評価も低くなってしまいます。
特に尋問の時にあせってしまいがちなので、そのような癖のある人は立論の時に話してもらうことにして、尋問の時は冷静に話が出来る人が主に担当するようにするといいと思います。
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この回答へのお礼

非常にわかりやすい回答ありがとうございます。
尋問のときに完全に責めきる前に争点がずれなってしまった…ということが以前ありました。完全に責めきれる話術や知識がなかった…ということでもあるのですが…。以後気をつけていこうと思います。

お礼日時:2004/11/29 23:54

どんな理由で勝てないんでしょうか。



それがないと、一般的なノウハウしか答えられないと思います。

たとえば最近のディべートの流れ、など・・・。

この回答への補足

補足がおそくなってしまって申し訳ありません。
「勝てない理由」というのがまだわかりません。(だから負けるのですが…)
まだディベートの回数も少ないので話しの流れのなかで自分たちが優勢なのか相手が優勢なのかもよくわかっていません。
ぜひよろしければ一般的なノウハウを教えていただけないでしょうか?

補足日時:2004/11/29 23:36
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