初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

精神内科や精神科に行くと薬を貰ってそれを飲めばずっとその薬生活が続く、その薬を手放せなくなる、
等皆さんの言葉を聞いて精神内科や精神科に行くのを億劫になってしまっています。

性格などが変わる、豹変する、等があるのでしょうか。

A 回答 (14件中1~10件)

13番です。



先程は検索できていなかったので書きませんでしたが、↓の書籍を読むと考えが変わるかもしれません。
『みんな元気に病んでいる。―心がしんどい普通の人々』
https://bookmeter.com/books/363834
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> 精神内科や精神科に行くと薬を貰ってそれを飲めばずっとその薬生活が続く、


> その薬を手放せなくなる、
ウソですね。
元同僚は躁うつ病を発症して会社を辞めましたが、10数年ぶりに(酔っぱらった勢いで)会社に電話を掛けてきました。
その時の当人の話を信じるのであれば、薬は会社を辞めてから数年で使わなくなったそうです。
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その薬を手放せなくなる>これが都市伝説。

もちろん病気には種類があります。薬を飲んで貰わないと暴れる人もいれば、本人の調子の悪い日だけ飲めば良い人もいます。脳の中の世界は22世紀の開拓地です。
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どんな病気でも同じです。

早期発見早期治療すれば、治る確率も高くなり、減薬になり、やがて断薬になるでしょう。脳の病気は焦りが禁物です。一見健常者みたいなので、病気を見落としたりします。それから精神疾患者に対する偏見。これらをなくすことも大事です。
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お薬を、一生飲んでも、辛い症状が消えた方が善いんじゃないですか??

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逆に


病気の辛い症状を緩和させて「生きやすくさせてくれる」薬を無駄に痩せ我慢して、
日々生き辛さに涙することに
なんの意味があるんでしょうか?
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日本の精神治療については、70年代から、患者さんが薬を過剰服用しても死なない、安全性を第一にを仕組みを作ってきました。



それが、2010年を過ぎたあたりから、問題となる薬の依存性に着目するようになり、精神治療の現場からできるだけ依存性を無くす努力を始めています。

ですから、長く精神治療を受けている方にとっては、薬に対して疑問を持ったり、服用を嫌がったりするケースが散見されますが、今は、そのリスクを大幅に低減できていますし、さらなる依存性の少なさを追求しています。

そのため、患者さんの意見は治療期間の長さによって異なり、「危険だ」「止めることができない」などと嘆く意見から「安全性と依存性の無さを両立した」などの意見に分かれます。

なお、「それを飲めばずっとその薬生活が続く、その薬を手放せなくなる」病気が存在するのは何十年も前から分かっていることですし、そうでないケースの場合には、再発防止期間を過ぎたら医師が薬を上手に止めさせるので、過剰な心配はいりません。
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ある医師は、統合失調症が向精神薬の副作用&後遺症だと言っています。

薬は、それくらい怖いものです。毒にも薬にもなります。
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病気によりけりだと思います。



例えば、双極性障害などは、ずっと薬を飲み続けて、病気とつきあっていく・・・
そんな病気だと私は思っています。

私は、心療内科に通院し、怒りっぽかった性格が穏やかになりました。
(軽躁が落ち着いたという意味で、家族も喜んでいます。)

最近、お薬も、たくさん出さないというお医者さんもいますし、
漢方薬を出すというお医者さんもいます。

お薬に抵抗があるのなら、そういう病院を選ぶというのもいいかなと、
私は思います。
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#4ですが、少し補足を。



>性格などが変わる、豹変する、等があるのでしょうか。

薬の副作用として自殺や事件が頻発しており、海外では、パキシル服用者3455人のうち11人(0.32%)が自殺を図った、という治験データもある。(偽薬を飲んだ人の中では1978人中自殺を図ったのは 1人(0.05%)だった。)
アメリカでは、自殺や殺人事件とパキシルとの因果関係がしばしば裁判になっていて、製造元のグラクソ・スミスクライン株式会社は、2009年時点ですでに300億円の和解金を支払っています。
治験段階で他人に攻撃的になったり錯乱状態になったりする例も多数報告されており、極めて危険な薬なのです。
日本はまだ薬害後進国。
減薬・断薬を主治医と検討するのが、長い目でみてあなたの為です。
一生薬を飲み続けるつもりでなければ。
断薬時にも離脱作用は起こりますが、早く踏み切るほど軽くて済みます。
下記動画もご参考に。

「メンタルクリニックへ行く前に!知らないでは済まされないクスリの話」(約一時間半)
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