大学入学後にTOEFL ITPを受け、その点数でクラス分けがされるのですが、勉強して臨むべきですか？

大学入学後にTOEFL ITPを受け、その点数でクラス分けがされるのですが、勉強して臨むべきですか？実力で受けるべきですか？

No.4 回答者： shiningbear 回答日時： 2019/03/13 03:07

正式なTOEFLは、現在パソコン端末を使って解答しますが、TOEFL ITPは、紙と鉛筆を使っていた時代のTOEFL問題を受け継いだ学内団体試験です。

そもそもTOEFLは、英語圏の大学へ留学する英語力があるかどうかを見る試験ですので、「さっぱり分からなかった」という感想は、日本の高校生にとってはおよそ標準的な感想のはずです。落胆する必要はありません。
準備をすべきかどうかですが、一言でいうと、是非準備して受験してください。時間があれば、書店のTOEFL(ITP)関係の問題集を見てみてください。時間がなければ、少なくとも日本でTOEFL実施に関わっているCIEE国際教育交換協議会のホームページ(https://www.cieej.or.jp/toefl/itp/about.html )を覗いてみると良いでしょう。ここには、試験の構成やサンプル問題もあり、また公式教材の紹介もあります。このような準備だけでも、400点前後の点数の人では数十点の点数の違いになってくるでしょう。このようなことが、なかなか自分では実感が湧かなくても結局は英語の実力を付けることにつながってきます。
このようなことを言うのは、現在実力別にクラス分けをして英語の授業をする大学が増えていますが、できるだけ上位のクラスに入っていただきたいからです。理由は、実社会では実力別の英語でのコミュニケーションということはないからです。日本語でも、小学生と大学生には、語彙の豊富さという点では大きな違いがありますが、小学生専用の日本語で話しかけるということは有りませんよね。例えば、小学生が見るテレビアニメであってもゆっくりと話したり、小学生用の言葉ばかりということはありません。小学生は、日々、新しい漢字や知らない語句の意味を理解しながら少しずつ国語力を高めていきます。日々の上達度は自分では気づかないけど、中学生にもなると小学校の国語の教科書も簡単に見えてくるはずです。外国語学習の場合は、強制的に自分をそのような環境におかないといけないという違いはありますが、毎日やるなら30分程度でも力になります。安くはない授業料を払う大学での勉強ですから、その数倍は取り戻すつもりで頑張ってください。

No.3 回答者： Miishaaaa 回答日時： 2019/03/10 07:42

なにを受けるにも勉強はしたほうがいいと思いますよ。

教授に自分をアピールできるチャンスですし顔は売っておきましょう◎

No.2 回答者： WindFaller 回答日時： 2019/03/08 18:17

こんにちは。

事前に勉強も何もしないで、ほんとうの実力が出せるのでしょうか?
いずれにしても、後悔しなければよいのではないでしょうか。

入学試験で一定のレベルを越えてきているので、さらにTOEFLを使ってみても、海外で学生生活をしてきた人以外は、ほとんど優劣もつかないので、それを使ってクラス分けも、あまり意味のあることではないと聞きます。ただ、私が、昔、はじめてTOEFLの問題をやってみた感触は、学生生活に関連したものが多くてさっぱり分からなかった、ということだけです。

No.1 回答者： ホリリュー 回答日時： 2019/03/08 12:11

進学先が確定しているのなら、勉強よりも自分のやりたいことに時間を使う方が効率的だと思います