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ある小説の一文のさらに一部を思い出したのですが、何の作品がわかりません。
日本の、たぶん大正〜昭和あたりの著名な作家さんの小説で、女性が肉体的な誘いを受け入れたということを「〇〇の抵抗はなかった。」というようなシンプルな一文で示している作品です。
直接的表現のない、上品な大人の恋愛模様の描写として大変美しく感じた記憶があるので読み返したいのですが、作品そのものがなんだったかを失念しました。お詳しい方、ご協力いただけますと幸いです。

A 回答 (1件)

「菊冶はつっと立つと、呪縛で動けない人を助け起こすように、文子の肩をつかんだ。

文子の抵抗はなかった。」
川端康成 千羽鶴ですかね?
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この回答へのお礼

それです!間違いありません!!
大変助かりました。また読み直したいと思います。

お礼日時:2019/03/12 11:52

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