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生まれつき左足が悪く、これからの生活に不安を感じています。先天性内反足でもう歩けないかもしれないと言われていたのですが手術がうまくいき、なんとか歩く事は出来ています。しかし、痛いので左足を引きずって歩いていますし、左足をかばうため右足に負担をかけて歩くので左足は細く小さいです。
もう自分も40代に突入し、独身、これから体力も衰えるだろうし足ももっと辛いものとなると思います。
この場合障害者認定を受けて国から補助を受けたりする事は可能なのでしょうか?このままでは通勤も大変ですし、できる仕事にも限りがあると思いますし色々不安で質問致しました。詳しい方や似たような経験のある方アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

ご丁寧なお礼文、こちらこそありがとうございます。


脚長差があるのですね。でしたら、身体障害者手帳は非常に有効ですよ。
補高靴といって、厚底にするための補装具(インソールを含みます。左右で足のサイズが異なっていても構いません。)をつくれるからです(公費助成されます。非常に助かりますよ。)。

整形外科の先生に相談なさっていただくことはもちろんのこと、ぜひ、市区町村の障害福祉担当課にご相談下さい。
身体障害者手帳の取得にあたっては、医師が身体障害者福祉法の指定医師になっていることが条件となりますので、必ずしも主治医の整形外科の先生になるとは限りません。そのことを前提にして相談されて下さい。
また、既に回答が付いていますが、肢体不自由に関する身体障害認定基準・認定要領(身体障害者手帳の基準)が改悪されてしまいましたので、脚長差などによる生活上の困難度などを強調できないと、手帳の取得につながってこない場合が生じます。これについても相談なさったほうが良いと思います。

障害者福祉に係るさまざまな制度は、正直、使い倒したほうがよろしいかと思います。
ただし、障害者うんぬんというコンプレックスなどではなく、正当な権利だとお考え下さいね。というのは、いわゆる健常者と同じく、「制度が存在するならば使ってもあたりまえ」だからです。
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この回答へのお礼

度重なる回答ありがとうございます。
ありがとうございます。まず整形外科で診断してもらって相談、それから障害福祉担当課に相談させてもらいます。ほんとに無知なので頼もしいです。ありがとうございます。
コンプレックスでしかなく、権利だとか考えた事もなかったので気持ちが楽になりました。これからも相談にのっていただけたらありがたいのですが。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2019/03/29 11:53

私は先天性外反足で治すのに大変だったと


母から聞いています。
両膝にも先天性の疾患を持っていました。

整形外科でも専門医を受診されていますか?
出来れば、整形外科の優秀な大学病院の専門医に診療を受けた方がBestです。
先天性の場合は、後天性より様々な点で困難です。
私にとっては ある大学病院しか診療が出来ませんでした。


数年前に、障害手帳の取得は以前より
厳しくなっています。
私も、厳しくなってから取得しました。

先ずは、主治医に相談して方が良いです。
その際、出来ないことなど
医師に的確に伝えて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。同じ境遇の方と話した事がないので本当に貴重な情報ありがとうございます。自分は九州の大学病院の整形外科で手術などをしてもらったと親から聞いております。
父親の転勤で関西に引越して、大阪の病院にしばらく通っていましたが、思春期に入り、コンプレックでもう病院に行く事が嫌で、もう20年以上病院にも行かず誰にも相談もせず過ごしてきました。しかし40代になり、若い頃ならなんとか歩けた所も難しくなってきたり、支障も出だしたのでここで質問、相談させて頂きました。
親に話したところ、昔のカルテはないらしく、もう一度近所の整形外科に行って、紹介状を書いてもらって大きな病院に行ってこい、との事でした。
成人してから一度も内反足の診察すらした事がなく、これからどうしたら良いか不安しかありませんでしたがこれで決断出来ました。
本当にありがとうございます。
同じ境遇の方と出会えて感謝です。これからも色々相談させてほしいくらいです。

お礼日時:2019/03/29 10:48

身体障害者手帳の交付は受けていないのですね。


既に回答が付いていますが、その程度や内容によっては、身体障害者手帳の交付対象になり得るケースもありますので、せめては税制面での優遇(障害者控除により、所得税や住民税の負担が軽減されます)を活用するといった目的のためだけでも、身体障害者手帳の取得を考えてみたほうが良いと思います。

障害を持ちつつも働いて収入を得る、ということは、コンプレックスやプライドなどといったこととは別に、何よりも社会生活の基本だと思います。
ですが、現実問題として、障害ゆえにさまざまな出費が多くならざるを得ない、といった面は否定できないのではありませんか?
そうであれば、働いて得る収入を活かすべく上述した障害者控除の活用を考えてみる、つまりは手帳の取得を考えてみるということも、1つの方法・手段となってくるように思います。
また、お住まいの自治体ごとのしくみですが、その手帳の等級によっては、重度心身障害者医療費助成制度の対象となることがあり、診療科を問わず、公的医療保険の本人負担分の一部または全部が助成されます。
身体障害者手帳については、まず、お住まいの市区町村の福祉事務所(障害福祉担当課)にご相談下さい。

一方、経済的支援ということですと、最も大きなものは障害年金です。
こちらは、身体障害者手帳を持っている・持っていないといったこととは無関係で、年金制度独自の障害認定基準によって認定の可否が決定されます。
生まれつきの障害ということになると、20歳到達時点をもって認定の可否が判断され、かつ、年金保険料の負担を要しないといった特例的な取り扱いもあります。
ただし、身体障害者手帳と比較すると障害認定基準がたいへん厳しく、その後歩行がほぼ不可能となったようなときに認定される(特別な言い方で「事後重症」といいます)ことになろうかと思います。
年金事務所(日本年金機構)で障害年金に関する相談を受け付けていますので、ぜひご相談下さい。

生活保護の活用は、あくまでも最終手段となります。
補足性の原理(他法優先)という法令上の定めがあるため、上述した身体障害者手帳の制度や障害年金の制度を活用することが先です。
障害者総合支援法(自立支援)という法令もありますから、必要があれば、その法に基づいたさまざまなサービスを受けることもできます(たとえば、杖などの補装具の給付を受けられます。身体障害者手帳の交付を受けていることが前提です。)。

人は決して1人では生きられず、知らず知らずのうちに、必ず、周りからの助けを受けています。
そして、必要があれば、さらに自分の意思で周りからの助けを求めても差し支えないものです。
養ってもらう云々というのではなく、助けを得るのだとお考えになってほしいと思います。
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この回答へのお礼

丁寧にありがとうございます。
若い頃はコンプレックだったので誰にも相談しませんでした。
走れないので体育も見学していましたが友達には体育なんて面倒くさいからと強がっていました。それで今までなんとかやってこれました。しかし40代になりこれから先の事を考えると色々不安になり相談を兼ねて質問させていただきました。
はい、歩行の辛さ以外にも、足のサイズが5センチ程違うので靴にも苦労しますし、足の長さも違うので左足には分厚めのインソールを入れて履いています。足の太さも全然違うのでズボンを履いても右足がパツパツで左がブカブカ、言い出せばキリないほどあります。確かにその分お金もかかります。
自分では障害者という意識はありませんが、考えてみると結構ハンディ背負ってたんだなと思いました。
ありがとうございます。まずは整形外科の先生に相談するべきですか?
こんな話誰にどう話していいのかわからなかったので質問しました。
本当に丁寧にありがとうございました。感謝します。

お礼日時:2019/03/29 10:35

再度に、



そうなんですね、

矜持を持たれるのは良いですが、
せめて身障者手帳の交付を受けられては如何ですか?、
等級などは判断出来ませんが、
何かと重宝です、

ワタシは使う事は稀ですが、
路線バスなら半額、
当該地のコミュニティバスなら無料、
公共施設の入館料も半額ないし無料、
各種テーマパークも半額です、

車を使われるなら、
2000cc以下なら税は免除、
高速や有料道路も何時も半額、
4級以上なら法定禁止場所以外なら何処で駐車しても可能な駐禁除外車票も交付されます、

NHKの視聴料も契約した上で免除です、

各種税制にも減免が、

有る意味持たないと損なんですが、

メンツを越えてです、

ワタシも交付者です。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。
色々葛藤がありましたが一度病院の先生に相談しようと思います。

お礼日時:2019/03/29 10:23

質問者さんは身障者手帳の交付を受けて居られるのでは?、



なら、
手帳の交付で金銭的な支給(給付)が無いのは良くご存知だと思いますが、

後は其が原因で就労不可などなら障害者年金の受給申請の道は有りますし、
生活保護の道もですかね。
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この回答へのお礼

受けておりません。コンプレックスでもあり、自ら人にこの話はした事もありません。しかし最近年とともに支障が出てきたので、色々詳しい方にアドバイスをしていただきたく質問しました。もちろん出来る限りの仕事はしたいですし、国に養ってもらおうなどという厚かましい事は考えておりません。ただ、何か優遇されたり補助される事があるならそれは非常に助かると思い質問しました。

お礼日時:2019/03/22 18:43

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