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高卒の大手メーカー技能職と博士卒の大手メーカー研究職の待遇や生涯賃金はほぼ変わらないという衝撃の事実を聞いたのですが、これは本当ですか???
研究職目指そうと思ってた自分にとってはかなりショックです…

A 回答 (6件)

先輩から教えてもらったことですが,管理職にならなければ,生涯賃金が最終学歴ではあまり違わないようになっているようです。

確かめたわけではないですがね。もっとも,高卒の技術者よりは大学院修了の技術者(研究者は知りません)の方が管理職になる可能性は高いでしょうから,そこには差が出るのではなかったでしょうか。博士号なんて,そんなにたいした資格ではないのですよ。大学教員になるには必要な資格ですけども。
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本当です!!


研究職は大抵貧乏の一生を送ることになります。研究で新製品が出来てヒットする確率は昔から千三つと言われています。3/1000の確率と言うことです。大手メーカーもそのことは百も承知です。大手メーカーの研究所はCMみたいなもので、論文や特許を書いても売り上げに寄与しないので研究員の人権費は最小限に抑えたいのです。一方、技能職は大手メーカーの主力製品を製造しているので、スキルの高い技能職は生産効率を上げるので高く評価されます。万が一、研究職を選んでも主力製品の改良に携わないと出世による賃金アップはありません。
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こんな統計も・・・


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順調に修了すれば、高卒では18歳、博士課程では27歳になり、博士号を取ると勤続年数は10年近く短くなります。

極めて大雑把ですが、生涯年収を3億円とすると、定年に近い9年を勤続年数から失うと、7千万円~1億円ほど損することになります。

「生涯年収はほぼ変わらない」というのはちょっと言い過ぎのように思いますが、かなり接近してくると思いますよ。会社に入って20年もすると学歴よりも仕事ができる実力で勝負することになりますしね。

生涯年収に拘るのであれば、学卒か院卒が無難です。
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(1)きょうび、高卒の大手メーカ技能職は、高卒で就職する層のなかでは「一握りの(技術)エリート」であること。


(2)残念ながら、博士卒が修士卒に比べあまり高く評価されない構造がある。
(3)生涯賃金が就職から退職までの賃金の積分値という意味であれば、積分区間の短い博士卒は、その分年あたりの賃金が高いことになる。
等の、複数の数字のトリックがあるように思えます。
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以前はね。



アメリカでは博士の平均年収は学部卒の8倍と言われます。この流れは世界的ですし、今後は違うと思いますね。
日本は高学歴化してますが、世界はそれ以上ですよ。
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