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英語の文法の質問です。2文。
以下2文の、文法を教えてください。2文とも、意味は、それなりに理解できるのですが、文法的にスッキリと理解できません。

1. He would be more than capable of creating something suitable for the event.
【不明箇所】
more than capable of creating のところが、理解できません。more than capable は、何が「多い」と言っているのでしょうか?
また、彼がmoreなのは、"私よりも" と考えてよいのでしょうか?

2. Please keep in mind should any future opportunities arise.
【不明箇所】
Please keep in mind の後が、should から始まっていることが理解できません。
このshouldの、S V は何になるのでしょうか?

A 回答 (2件)

文法は強くないのですが、なぜ疑問なのかがわかるので、説明します。



1. be more than+形容詞で、「(その)形容詞どころかそれ以上である」の意味です。例をあげますね。
I would be more than happy to help you! 喜んでお手伝いします!(I will be happy to help you を、それよりもっとHappyという意味)
ですからご質問の He would be more than capable of creating something suitable for the event. は、「そのイベントにふさわしいものを作り出すことにかけて、彼はただCapable(その能力がある)どころか、もっと有能ですよ。= 彼にとってそのイベントにふさわしいものを作り出すのは簡単です」という意味です。

2. should any future opportunities arise は、if any future opportunities arise と同じ意味です。下のshouldの用法を参照してください。
should you develop an interest in
あなたが~に興味を抱くことがあれば
should you have occasion to be in
~にお越しの節は

このような言い回しは、文法的に捉えるよりも、ニュアンスとして文全体の意味を捉えたほうが分かりやすいと思います。他の方が文法面からの説明をしてくださるといいのですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。理解できました。
1,2ともに、他の例をあげていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/30 21:52

1の more は通常通り、 than の後と比べています。

つまり、「(単に) capable(能力がある)以上だ」と言うわけです。

何の能力かと言うと、その後に続く「そのイベントにふさわしい何かを作るということ」ですから、もうお分かりになるかもしれませんが、
「彼は、そのイベントにふさわしい何かを作れるだけではないかもしれない」ということを言っています。

2の should は if の省略とそれに伴う倒置(助動詞 (should) が主語の前に置かれる)があるのですが、よくこの形で使われるので覚えておくとよいと思います。
Should you ~ = If you should で、「万一、~の際は」という意味になります。条件文で文法書を引くと出ていると思います。

ここでは = Please keep in mind if any future opportunities should arise. です。
「万一、今後何かの機会があれば、覚えておいてください。」と言っています。

つまり、機会があった時の”ために”です。
英語はこのような細かいニュアンスを出さないことがあるので、文脈に即して多少補う必要のあることはあります。

カンマが欲しい気がするかと思いますけど、略さない形で if から始まるわけなので、if節を主節の後に置くときはカンマを入れませんから、この場合もカンマなしが普通なんですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。理解できました。

お礼日時:2019/04/30 21:52

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