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光速度を基準にして特別に観測者の時計を点とするのは、間違ってませんか?

質問者からの補足コメント

  • 座標時の概念の完全な説明は、固有時と時計の同期との関係から生じる。古典力学と古典的な時空間に固有の仮定の多くを取り除かなければならないため、同期は、同時性の関連概念とともに、一般相対性理論の枠組みにおいて慎重な定義を受けなければならない。時計の同期手順(アインシュタイン同期)はアインシュタインによって定義され、これは同時性(英語版)の限定された概念を生じさせる[1]。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/座標時

    このままでは特異点を生じますが、どう処理するんですか?
    それが基本ですよね?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/05/25 17:29
  • ある意味、相対論に特異点が生じるのも量子論と相対論が融合できない理由も、

    測っていない値は実在しない
    http://www.nikkei-science.com/201902_064.html

    そもそも古典論では、質量=質点という暗黙の図式、
    観測者の時計と固有時の関係が不定なのではないでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/05/25 18:28

A 回答 (2件)

光速度一定とは、


その慣性系から見て(その観測系の時計を基準にして)、という事です。
自系内光速度も多系内光速度も同じ速度として観測される、という事です。
「光速度一定」を原理として、他慣性系の時間は遅れる、が導かれています。

> 観測者の時計を点とするのは、
時計は進むので、点ではありません。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

では点ではない処理はどうしてますか?

お礼日時:2019/05/25 16:05

No.1です。



> では点ではない処理はどうしてますか?
光速度は、1秒間という時間の間に光が進む距離です。
つまりは、「1秒間」という時間経過が元なので、「点」ではありません。

> …、固有時と時計の同期との関係から生じる。
この「固有時」とは何を言っているのでしょうか。
時計の同期は、時間軸の原点を一致させればよいのかもしれませんが、
時間の進捗は異なる慣性系の間では一致しません。

相対論の基本は「光速度一定」ですが、
これを「時間進捗はあらゆる慣性系で同じ」とした理論を展開すれば、
別な世界が開かれると思います。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

>この「固有時」とは何を言っているのでしょうか。

さあ、英語のwikiを翻訳しているだけで、科学者の共通の認識なのでしょうが、
https://en.wikipedia.org/w/index.php?title=Coord …

d(cτ)2=d(ct)2-dx2-dy2-dz2
https://ja.wikipedia.org/wiki/固有時

は、d(wτ)2=d(cτ)2±dx2±dy2±dz2

固有時=観測者の時計の進み方と、光速度が同期して不変にしないと意味がわかりません。
この時の、光速度と観測者の大きさの関係に、クロックをいれると、

h/c=δmδλ → |p|=hf/c=mfλ=mw

不確定性な関係が観測量になるのではと考えますが

スケールγ=c/w

お礼日時:2019/05/25 18:15

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