プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

正の整数10個が等差数列をなし、公差が正であり、その和が270であるという。この数列の初項と公差を求めよ。 
この問題について教えて下さい。

A 回答 (1件)

あなたは、高校生なのですね。


では、そのつもりで解説します。

出題通り 初項をa,公差をdとおく
すると等比数列の和(Sn)の公式から
s[10]=(1/2)x(項数)x(初項+10項)=(1/2)x10x{a+(a+9d)}=5(2a+9d)=270
⇔2a+9d=54…①
ここで 数列が整数だからdも整数(もちろんaも整数)という事を考慮
①を変形して
d=(54-2a)/9=6-(2a/9)>0
これを満たすものaは? と考えてみてください。
そのときdは と導けると思います
もちろん①は互除法などを使ってこれを満たす(a,d)を見つけても良いと思います
    • good
    • 1
この回答へのお礼

はい高校生です!6-2a/9>0を解いてaが27未満であることが分かって1~26までを2a/9に当てはめて整数になるのはaが18の時と9の時であることがわかってそこからdを求める訳ですね!分かりやすかったです!またまたありがとうございました!

お礼日時:2019/05/25 17:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!