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質問1
今から約40~50年前の暴走族 その後どんな職業に就きどんな人生を歩んだのか興味があります。
貴方の周りでご存知でしたら教えてください。
特殊な人たちなのでしょうか?

私の親族並びに 中学 高校 大学の同級生 会社の同僚 かかわる人すべてで
このような世界につながりがある人(つながりがあったという人含む)が一人もいません。
暴走行為をする人たちは馬鹿だ!と子供のころから思っていました。
(幼い時から親や周囲ももそう教え込んだのでしょう。)
高校ではバイクの免許禁止。取りたいとも思いませんでした。

質問2
その後、犯罪を繰り返して刑務所に入ったような方が多いのでしょうか?

質問3
過去の暴走族経験者による「旧車會」が生まれた と記事にありますが 
このような人って今どんな仕事をしているのでしょうか?

質問4
住んでいる世界が違う人たちが暴走をしたのでしょうか?

・・・不思議なのですが約50年前であれば、バイクや車を持つことすら大変だったと思います。 

【参考記事】
どう変わった!?
1973~2016年・40年強に及ぶ
暴走族構成員数とグループ数の推移
https://jafmate.jp/blog/kurunandesu/180328-2_4.h …

A 回答 (3件)

>質問1


>今から約40~50年前の暴走族 その後どんな職業に就きどんな人生を歩んだのか興味があります。

『巨人・大鵬・卵焼き』の最後の世代です。(←なんのこっちゃか判らなかったらググってね。)
十代後半からハタチ前後にかけて(いまから35~40年ぐらい前)、当時設立されたばかりの『オートバックス』という大手自動車用品チェーンでバイトしてました。まだ都内には2~3店舗しかなかった時代です。

※ピット作業や売場のスタッフに、『暴走族上がり』が結構いましたね~。
ワタシが最初に配属された店舗の工場長にはひどく可愛がってもらい、工具の種類や使い方などを丁寧に教わりましたが、このオヤジ、暴走族どころか『カミナリ族』上がりで、カミナリ族にまつわるケッサクな話をいろいろ聞きました。

※またこの時、自分とほぼ同世代の常連のお客様で、工場長から元『有名巨大暴走族グループの大物』と紹介されたヒトがいました。現在俳優としてTVでもよく見かける、『総長』と呼ばれているあのヒトです。服装などはオシャレで羽振りのよい感じで、工場長に紹介された時、『今は役者をやってる』みたいな話でした。当時はTVや映画では全く見たことがありませんでしたが・・・。
この有名暴走族グループの歴代総長は、のちに仕事でも成功されたヒトが多く、作家とか弁護士とか映画監督とか、上述した俳優とか・・・まぁ下っ端の兵隊がどういう人生を歩んだかは知りませんが、チンピラ集団である暴走族とは言え巨大組織を束ねる総長ともなると、統率力やカリスマ性も常人とは違ったということなのかもしれません。

>質問2
>その後、犯罪を繰り返して刑務所に入ったような方が多いのでしょうか?

・・・実際に刑務所に入ったヒトは知りませんが、先の工場長はカミナリ族時代に魔改造バイクに乗り、信号無視や一方通行逆走どころか歩道橋にまで登って白バイから逃げ切り(ここが暴走族とカミナリ族の違うところで、カミナリ族は普段ただ暴走するだけでなくスタントマンまがいの運転を繰り返して遊んでいたそうで、『テクニック的には白バイなどメではない』とか)、しかし次の日の早朝アパートに踏み込まれて寝ていたところを逮捕されたそうです。(この時逮捕状と共にケーサツに叩きつけられた青切符が30枚以上あった、とか・・・)
収監はされずに済んだそうですが当然免許取り消しで、その後免許を取り直して今度はセミプロのモトクロスレーサーとして国内を転戦し、『その時覚えた整備や改造のウデを見込まれ、今はこうして工場長だよ~』とのことでした。

>質問3
>過去の暴走族経験者による「旧車會」が生まれた と記事にありますが 
>このような人って今どんな仕事をしているのでしょうか?

旧車會のヤツを何人か知ってますが、彼ら及び彼らの仲間内は、意外にもフツーのサラリーマンとか商店主ばかりだそうです。まぁ、既に部品など手に入らない太古車をピカピカにして乗っているワケで、それなりの収入がなければ維持は難しいでしょう。
彼らは『昔をなつかしんで』今となっては貴重な旧車に醜悪な改造を施していますが、『ヘルメットを被る』『交通ルールを守り、蛇行したり逆走したりなど交通の妨げになることはしない』『集団で走る場合は、なるべくバイパスや高速道路など、周辺に民家が少ないところを走る』という掟?があるそうで、集会の時はパトカーや白バイが何台か付いてきますが、『道交法上の違反は一切しないので、職質を受けることは無い』『ただ見張られている感じ』だそうです。
勿論、旧車會は合法的な団体ばかりではありませんが、しかし旧車會の全てが『年寄りが非合法に迷惑走行を繰り返す集団』というワケではないということです。

>質問4
>住んでいる世界が違う人たちが暴走をしたのでしょうか?

それは間違いないでしょう。ただ旧車會に限って言えば。
『高校生の頃に暴走したかったが、色々あって踏み込めなかった。今なら財力がありスキなバイクを買ってスキなように改造出来るから、今こそ高校生の頃の夢をかなえるチャンス』っという、別に元ゾクでもヤンキーでもないヒトも含まれている様です。

>・・・不思議なのですが約50年前であれば、バイクや車を持つことすら大変だったと思います。

50年前というと1969年で、満を持してホンダが『ナナハン』CB750K0を発売した年、40年前というと1979年で、あらゆる種類の原付バイクの新型が毎月の様に発表され、オンナ・コドモ(高校生という意味)までがバイクに乗った『バイク市場の黄金期』HY戦争勃発の年です。

’69年というと、遂にナナハンが登場してそれまで主流だったCB72やCB450が一気に古臭い時代遅れの中古車となって大暴落し、’79年は『自転車を買う感覚で』バイクを買った時代です。(この2つの時代の間の’70年代が、バイクが社会悪とされ『三ナイ運動』などが生まれた『バイク冬の時代』です。)
バイクを持つことは、価格が高騰し事故のリスクが高まった現代よりも容易だったかもしれません。特にHY戦争時代は、現代のバイク出荷台数の10倍も売れ、新型車も短期間で沢山出ました。あのカワサキさえ、明らかにオンナ・コドモ向けの『ナンパな』250クラスを連発したほどです。
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40年前だと暴走族だけど、50年前だとまだ「カミナリ族」の時代ですね。


確かに学校の成績がよろしくない人がほとんどだけど、だからといって犯罪者だったわけじゃ無いです。
その後自分で会社を立ち上げて切り盛りしている人もいるし、きっぱり足洗って先生や公務員になった人もいます。もちろん刑務所に行く人もいたでしょうけど、いろいろですよ。

旧車會は当時の現役もいるでしょうけど、暴走族的なバイクや行為やスタイルに憧れる人(昔の暴走族の時代にまだ生まれてなかった人)もたくさんいます。

>不思議なのですが約50年前であれば、バイクや車を持つことすら大変だったと思います。

今だって大変でしょう。
400ccの新車が平気で70万どころか100万する時代ですから。
当時の一番高い750RS(通称Z2)は新車で40万です。400ならもっと安い。中古なら言うまでもなく。
ちょっと頑張って働けば誰でも買えたでしょう。
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族あがりの芸能人はチラホラいます。


https://the-rankers.com/posts/performing-artist- …
>その後どんな職業に就きどんな人生
ちなみにそういうのは高校中退が多く、真面目に働く人間もいればヤー公からスカウトされて、底辺に没落して大人の不良として一生を過ごす人間もいます。
子供ができちゃって、家庭を持って改心するのもいます。
>過去の暴走族経験者
少なくとも当時勉強は出来なかったので、ほぼほぼ体力勝負のブルーカラーでしょう。
~土建屋、鉄筋工、塗装工、大工、工員、トラック運転手・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私の周囲(知人レベル)に 芸能人 ヤー公 土建屋、鉄筋工、塗装工、大工、工員、トラック運転手が一人もいません。
私が変わっているのでしょうか?

お礼日時:2019/05/30 19:14

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