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精神科医は精神的な病気を1つも治せないくせに何で医者と言われるのですか?
内科医とか外科医は治せる病気はあるのに。
病気を1つも治せない精神科医は詐欺ではないでしょうか?

A 回答 (24件中11~20件)

#13です。



>私のうつ病は原因が全く分かりません。
>完治は無理ですね。

原因については、ご自身で気づかないだけで、あると思います。
完治が無理ということはない。
色々な方法を試してみることと、(医師指導の下で少しづつ)薬を止めることから始めてみてください。

1.
日常的に、どうもうまくいかないこととか、何かうまく関係性を築けない相手といった人はおられませんか。
特に身近な人間関係について再検証してみてください。
すべてを自分で背負おうとしないことが要点。
知らないうちにキャパシティを超えていることはよくあります。
全く分からないとおっしゃっておられるので、ひょっとすると、ご両親との関係性に何らかの要因が含まれているような印象も受けます。
精神分析的心理療法を得意とするカウンセラーを探してみるのも一法かもしれません。

2.
もうひとつ、副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)の可能性もある。
仕組みは以下のとおり。

ストレス因子に最初に反応するのが脳側頭葉にある扁桃体。
扁桃体からの信号は副腎に伝達され、副腎からコルチゾールというホルモンが分泌される。
ストレスを多く受け取らざるを得ない現代社会では、このコルチゾールというストレスホルモンが分泌され続けている可能性が高い。
コルチゾールを過剰に分泌することで副腎が疲労する。
副腎は血糖値や血圧のコントロール、免疫機能や神経系のサポートをつかさどるため、副腎疲労を起こして分泌がうまくいかなくなると、生活習慣病やうつ症状、花粉症などのアレルギー症状、橋本病やバセドウ病などの自己免疫疾患を発症することがある。
また、コルチゾールは脳のセロトニン抑制とノルアドレナリンの過剰分泌を促進する。ノルアドレナリンの過剰は結果的に枯渇を招く。
これらが脳の血流を悪くし、脳を栄養不足の状態に陥れる。

証明はされていませんが、うつ病の発症原因はセロトニンなどの神経伝達物質が何らかの原因で十分に分泌されないから、という説(モノアミン仮説)が妥当と思われます。
セロトニンは主に覚醒や安定に関与する神経伝達物資であるため、これが減少することにより日常生活のために使うエネルギーが枯渇するのが原因。
また、セロトニン減少の最大要因はストレスであり、ストレスの原因のほとんどは(広義での)人間関係と言って良いでしょう。
精神科などで処方されるSSRI などの抗うつ薬は、再取り込みを阻害する形でセロトニンを(結果的に)増やしますが、セロトニンをただ増やせば良いというわけではなさそうなのが最大の問題点です。
つまり、脳の他の部位にどのような影響が及ぶのかという点について現代医学はまだ解明していないのです。

3.
《対人関係療法》は、「重要な他者」との「現在の」関係に焦点を当てて治療するものです。
詳しくは下記サイトをご参考になさってみてください。
http://www.hirokom.org/ipt/whatisipt.htm
「自分でできる対人関係療法」という本も出ている。
https://books.rakuten.co.jp/rb/1700649/

4.
下記は経験事案によるストレスチェック表。
自分でチェックマークをつけていってみて。
http://www.nhk.or.jp/special/stress/01.html#check

5.
ストレスに強くなると同時にストレスを軽減する手法をいくつかご紹介します。
本番で緊張してしまい実力を発揮できないアスリートや企業の研修などでも導入されているものです。


《自律訓練法》
ー自己催眠によるリラックス状態の体験ー
まず、深呼吸をして気持ちを落ち着けリラックスした状態になってください。
そして、全身の力を抜く、というか全身から力が抜けていく状態をイメージしましょう。
呼吸を吐くときにイメージしやすくなります。
コツは、【 地球の引力を体に感じるほど身体の力を抜く 】という感覚を得ることです。
さほど難しくありません。

最初は、「手足が重たい」と心の中で数回唱えることから始めると良いでしょう.
肉体には重さがあるため、からだの余分な力が抜けると自然に重さを感じるようになる。
この作用を逆利用します。 
慣れると簡単です。
最初は手足、そして、少しづつ重たくなる箇所を増やしていく。
日常的に10分ほどやってみてください。
寝付けないときの対策としても布団の中で行なうと効果があります。

【 実践動画】


【 詳細サイト 】
「自律訓練法をやってみよう」
https://welllink.co.jp/health_info/autonomy/auto …


《マインドフルネス瞑想法》
ー今この瞬間に意図的に意識を向け、とらわれのない状態で、ただひたすら今を観るー
リラックスできる体勢なら、あぐら・椅子・仰向けなど自由。

【 基礎編 】
1.背筋を伸ばして身体全体の力を抜き、目を閉じて深呼吸を始める。
2.ひたすら呼吸に意識を集中します。
3.雑念が湧いたら、一旦は素直にそれを受け入れる。再び今この瞬間に意識を向け、瞑想を続けてください。
4.三分程度行なったら、ゆっくりと目を開き、少しずつ意識を戻していきます。気が向いたら時間を延長しても構いません。
15分程度できるようになるのが理想的です。
お好きな音楽をバックに流しながら行うのも効果的。

【 実践動画】
https://www.youtube.com/watch?v=pAAzOD04SBs

【 詳細サイト 】
「ストレスに強くなれる!マインドフルネスの正しいやり方」
http://mindful-music.jp/how-to-be-mindfulness/


《コーピング》
ーストレスへの自覚的対処法ー
安心感や癒やしを得られる自分流の「もの・こと」を準備しておく手法です。
たとえば、
・ペットに話し掛ける
・〇〇の CD を聞く
・焼肉を食べる
というように、些細なことで良いので100個ほど書き出しておきましょう。
ストレスになりそうな場面で、「帰ったら〇〇をやってみよう」のように思い出す、あるいはすぐに実行してみる。
このことによってストレス耐性がつくことがわかっています。
100個の中身は時折精査して、効果が無さそうなものは他と入れ替えるようにします。

【 詳細サイト 】
「ストレス解消法100個」
https://hare-media.com/1035/


正しい食事に留意しましょう。
コンビニ弁当やジャンクフードなどを控えめにし、手作りで多種類の食材をバランス良く摂ることが基本です。
また、催眠・生体リズムの調節作用を持つメラトニンは、トリプトファンからセロトニンを経て体内合成されます。
・セロトニンの元となるトリプトファン(必須アミノ酸)
・トリプトファンからセロトニンを合成するのに必要な炭水化物
・合成を促進するビタミンB6
を多く含む食品をバランスよく摂るようにします。

【 詳細サイト 】
セロトニンDojo
http://www.serotonin-dojo.jp/Q&A4.html


睡眠リズムの検証も重要です。
特に下記のような点に留意してみましょう。
・パソコン・スマホなどは、就寝一時間前までに見るのを止める。
ブルーライトが日光と同様の作用があるため、眠りにつきづらい状態になります。
・就寝時間は無理に一定にしなくて良い。(むろん、一定のほうが好ましい) 
むしろ、眠れそうになるまで本を読んだり音楽を聴くなどして良い。
・逆に起床時間は一定にする。
よく眠れなかったからといって遅くまで寝ていると、その晩も眠れなくなります。
・起床後に日光を10分以上浴びる(特に午前中が有効)
睡眠と覚醒のリズムを司る体内時計は強い光を浴びると時刻がリセットされ、正しい時間を刻むことがわかっています。
・適度な運動 
日中からだを動かして軽く汗をかくと、適度な疲労感が睡眠の助けになります。
速歩で30分程度のウォーキングを週3,4回が理想。


下記は富山県 心の健康センター所長で神経精神科医の數川 悟(かずかわさとる)医師が作成した「ストレスに強くなる方法」です。
http://www.pref.toyama.jp/sections/1205/health/t …
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>精神病に治せる病気はありません。


ありとあらゆる精神病にかかった上でおっしゃっているんですか?
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この回答へのお礼

はい。
そうですが。

お礼日時:2019/05/31 20:02

ごもっとも、と言わざるを得ないでしょうね。


ただ、正確に言うなら、精神科の薬では治せない、ということだと思います。
治らない薬を出すのが精神科医の仕事なわけですが、とりあえず厚労省で認可されているものを出しているということが(彼らの気持ちの上では)免罪符になっているのでしょう。
いずれにせよ、公も民も含め、精神疾患、及び、精神薬というものに対する無知、無理解がすべての元凶だろうと思われます。


精神疾患のほとんどは、何らかの(広義での)ストレスが原因です。
ストレスの原因を冷静に分析し、そして論理的に解決策、または改善策を探る必要があります。
この点を解決しないと、いくら精神科の薬を飲んでも症状が消えることはありません。
ストレスの原因のほとんどは人間関係に端を発していると言って良いでしょう。
身近な人間関係について見直すことが有効とされます。
認知行動療法・精神分析的心理療法などですが、基本は物事を論理的に、且つ冷静に分析し、その解決策、または改善策を探る、ということです。
なので、考え方、視点を変えることで自分で解決することもできる。どうしても気になるようならカウンセリングという手もあります。
ただ、安易に薬物を併用する術者も多いので、その点は注意が必要。

◎カウンセリング
(日本臨床心理士会)
・臨床心理士に出会うには
http://jsccp.jp/near/rinsho/indexsch
定例電話相談
http://www.jsccp.jp/about/tel.php

《認知行動療法》
・認知行動療法センター
http://cbt.ncnp.go.jp/guidance/about
・東京認知行動療法センター
https://tokyo-cbt-center.com/

◎相談窓口
・SNS相談(LINE・チャットで相談できる窓口がたくさん掲載されています)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya …
・こころの健康相談統一ダイヤル
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya …
・心の耳 電話相談
http://kokoro.mhlw.go.jp/tel-soudan/
・心の耳 メール相談
http://kokoro.mhlw.go.jp/mail-soudan/


因みに、精神薬は、疾患を治せないのみならず、ほとんどすべてに重大な副作用があります。
この点がむしろ重要でしょう。

a.
たとえば、以前主流だったパキシルという抗うつ薬は臨床試験で、
7906例中
自殺念慮 4( 0.05%)
自殺企図 5( 0.10%)
自殺既遂 2( 0.05%)
という副作用が確認されています。
こうした自殺関連の他、下記のような他害行為に直結する副作用も報告されています。
攻撃性  0.05%
激越  0.05%
怒り  0.03%
錯乱状態 0.03%
譫妄  0.03%
脱抑制  0.03%
情動障害 0.04%
衝動行為 0.07%
衝動制御障害 0.03%
(下記URL からインタビューフォームを表示させると、43ページ以降で、さらに詳細なデータを確認できる)
https://gskpro.com/content/dam/global/hcpportal/ …
わずかな確率のように見えるかもしれませんが、他にも重大な副作用は多種類発現しています。
ある個人にとっては、そのうちのどれかが発現する可能性が極めて高いという点が重要です。

海外の治験では、パキシル服用者3455人のうち11人(0.32%)が自殺を図ったことが報告されている。(下記5ページ)
https://gskpro.com/content/dam/global/hcpportal/ …
アメリカでも、パキシル服用が原因での自殺や事件が多発している。製造販売元のグラクソ・スミスクライン株式会社は、自殺に関する150件あまりの訴訟を起こされており、平均200万ドルの和解金支払いに応じています。(下記動画 44:52頃 をご参照ください)


b.
さらに、現在もっとも処方されている 抗うつ薬 サインバルタ の臨床試験データは下記のとおり。
2079例中
自殺念慮 1( 0.05%)
自殺企図 2( 0.10%)
自殺既遂 1( 0.05%)
(下記のインタビューフォーム163ページ以降でさらに詳しい副作用一覧が確認できます)
https://www.lillymedical.jp//jp/JA/_Assets/non_p …

c.
薬剤名(スペース)添付文書
薬剤名(スペース)インタビューフォーム
で、服用されている薬の詳細を確認することができます。
自殺関連の他、事件や重大な身体被害が発現する確率が極めて高いことが示されている。
こうした文書は製薬会社自身が作っているものなのですが、つまり、嘘ではないはずですが、薬に頼っている方にとっては聞きたくない内容と感じるようです。
なので、副作用を公開すると不快感を示される方が多い。

d.
また、こうした副作用のあることは明白な事実であるのに、他人に勧める方もおられますね。
しかし、それは、自分が服用しているから君たちも一緒に服用しようよ、と言っているだけ。
つまり、自分の不安を和らげるために、他人に薬を勧めていると考えるのが論理的な解釈と思われます。
選択はあなたの自由ですが、うつ や不安、不眠などの原因がストレスであることは今や周知の事実です。
わかりやすくするために極端な例をあげると、たとえば多額の借金がストレスになって、うつ を発症することがあります。
しかし、精神科で抗うつ薬を服用されたからといって、うつ が改善することはありません。
覚せい剤のようなものですから、一時的に気分が明るくなることはあるかもしれませんが、うつ は決して治りません。
なぜなら、うつ の原因は借金だからです。
抗うつ薬を飲んだからといって借金が減ってくれるわけではありませんよね。
借金を減らす具体的な対策を立てるしか解決の道は無いのです。
実際には、人間関係のストレスが多いですが、これも同様で、その原因を分析して対応を考えるしか方法はありません。
こうした点から目を背けて薬で一時逃れをすることが、いかに愚かしいことであるかということに気づいた人から、うつ は治っていきます。
面倒で長い道のりですが、副作用に怯えつつ、一生薬を飲み続けていくよりはマシでしょう。


精神疾患に関しては、詳しい原因がわかっていないのが現状です。
もしわかればノーベル賞ものでしょう。
つまり、どんな精神科医でも、絶対に治すと言える人はひとりもいないのです。
言ってみれば、患者はモルモットと認識されていることになります。
治るか治らないかわからないが、ひょっとすると治るかもしれないから試してみましょう、という程度のことしか言えないはず。
新しい薬が出るたびに、今度は大丈夫、前より大きく改善されました、などと言う人も居ます。ベンゾジアゼピン系でなければ安心などといい加減なことを言う人もいる。
しかし、その人は、前の薬も安心だと言って平気で勧めていた人間。
おかしいですよね。辻褄が合わない。
命や精神を賭した実験台になりたい人がいても、それは個人の自由かもしれませんが、そういう危険性があることだけは、事前に知らせるのが人として最低限の責任でしょう。


下記動画もわかりやすいと思いますのでご参考まで。

「なぜ、薬を飲んでも治らないのか?」(7分間)
https://www.youtube.com/watch?v=iYiL5334kI8&a...

「メンタルクリニックへ行く前に!知らないでは済まされないクスリの話」(約一時間半)
https://www.youtube.com/watch?v=nOG4ynmjRFo&list …
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この回答へのお礼

私のうつ病は原因が全く分かりません。
完治は無理ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2019/05/31 17:04

回答者全員が精神科医も医者だと意見を言ってるのにも関わらず相手の意見を理解しようとも全くせずに、全否定してるんだから意見など聞いてないじゃないですか。

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この回答へのお礼

意見について反論することのどこがいけないのですか?
無理矢理相手の意見を理解して自分の思いは閉じ込めろですか?
貴方みたいな人が精神病の人をふやすのです。
もっと勉強してから言い返してください。

お礼日時:2019/05/31 17:02

詐欺とは思いません。



人の意見を聞く気が全くないのなら、こういう所で質問しないでブログやTwitterでどうぞ。
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>完治が無理なら医者と名乗るなの言いたいのです。



いつ医者=病気を完治させる者という定義ができたんですかねえ
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この回答へのお礼

イヤイヤイヤ!
内科医は風邪とか治してるやん!
外科医は手術して盲腸とか治してるやん!
精神科医は何の病気も治せてないやん!
アホですか?

お礼日時:2019/05/31 13:07

医師免許ない奴が偉そうに語ってんじゃねーよ

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気に入らなければ、全国各地歩き回れば貴方に合った医師が見つかるかもしれませんよ

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この回答へのお礼

そんな気力があるわけないでしょ。

お礼日時:2019/05/31 11:09

>精神科医は精神的な病気を1つも治せないくせに何で医者と言われるのですか?


なぜ一つも直せないという結論に至ったのでしょうか。
医師として精神医学会に参加して発表をかたっぱしから聴いて、過去の文献をかたっぱしから読み漁ったのでしょうか?
その上でその発言なのでしょうか?

>病気を1つも治せない精神科医は詐欺ではないでしょうか?
まず事実だというのであれば、それを裏付ける証拠を提示しましょうね。
私は重度のうつを、治してもらいましたよ。

あなたが勝手に作った定義で医師を定義しないでください。
医師は治すため、改善するために日々研究している研究者です。
医師免許を持って臨床現場で病気の治療に直接当たったり、治せるように研究しているのが医師です。
完治させられないから医者じゃないというのは、あなたが王国でもなんでも作って、そこの医師の定義にしてくださいね。
社会から認められなくて、友達もいなくて、病院行っても病気が治らなくて、その責任を医師のせいにしてあたりちらして……余計に自分から敵を作ったり追い込んだりして病気が治らないようにしてますよね。
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この回答へのお礼

重度のうつ病が治るわけないでしょう。
あなたは重度のうつ病が治ったと騙されてるだけ。
馬鹿みたいな回答は結構です。

お礼日時:2019/05/31 11:08

先程回答した者です。


どうやら質問者様ご自身が現在心の病を抱えてらっしゃることが他の回答者様へのコメントで察せましたので、一つだけ付け加えさせて頂きます。
心の病にかかっている状態でのインターネット掲示板の使用はお勧めできません。見たくない情報まで入って来ますし、それこそ心にダメージを負う可能性だってあります。まずネット環境から離れ、毎日の運動や食事など、健康的な生活を心がけて下さい。
重ねて言いますが、心が病んでいるならネットから離れた方が良いです。貴方自身の為に。
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この回答へのお礼

こんなことしかする気力がありません。
心療内科に通院していてもこのザマです。
もう人間やめた方がいいでしょうか?

お礼日時:2019/05/31 10:25

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