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分析法バリデーションにおいて、真度及び精度の信頼区間の上限・下限を算出しているのですが、
これらがどういった意味をもつものなのかがわかりません。。。

分析法バリデーションに詳しい方、お願いたします。

A 回答 (3件)

「バリデーション」とは、日本語では「妥当性検証」で、どんな分野にでも使われる用語です。


「分析法」もまたしかり。

質問者さんの質問は、ある特定の分野で使われている「分析法バリデーション」のことを指していると思われますが、その「分野」なり「具体的にどんな内容のことを指しているのか」を書かないと誰も回答が書けないと思います。
あるいは、もっと適切なカテゴリーを探して質問するとか。
ここは「その他(教育・科学・学問)」なので中身が特定できません。
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この回答へのお礼

色々と至らない点があり、申し訳ないです。
補足をこちらに書かせていただきますが、医薬品の分析法のバリデーションです。

お礼日時:2019/06/11 15:39

予測値と実績値の乖離限界を定めれば、


その限界内が「乖離限界内とする信頼区間」になります。

> これらがどういった意味をもつものなのかがわかりません。
ならば、算出しても意味がありません。
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No.1です。



>補足をこちらに書かせていただきますが、医薬品の分析法のバリデーションです。

それでも何のことやらさっぱりわかりません・・・。

一般的な話をすれば、「分析方法」が妥当かどうか、得られたデータや計算結果が頓珍漢なものではないこと、「期待された結果」に近いものになっているかを確認・検証する意味で
・真度(何でしょうね? 実際の数値に合わせるために補正をかけたり、逆に調査や計算過程でかけた補正を除去した数値ということでしょうか)を求めて、現実の数値や常識的な数値と大きく相違しないを確認する
・精度を求めて、そこそこの数値であること(べらぼうに大きかっり、小さすぎたらおかしい)、得られた数値の大半がその範囲内に入っている、飛びぬけて離れたデータ(いわゆる「外れ値」)がないことなどを確認する
のはごく当然なことです。

「信頼区間の上下限」というのは、その「真値」なり「精度」が「95% の確率でこの範囲にある」というものですよね?

逆にいえば「真値」「精度」だけでは不足するように思えます。「バリデーション」のために確認すべきものは分析方法や処理によって決まってくるものです。たとえば、それ以外に「平均」とか「分散・標準偏差」とか、複数のグループがあるときにはグループ間の平均や分散のばらつき具合とか時間変化とか・・・。
なので、少なくとも「これらがどういった意味をもつものなのかがわかりません。。。」ではバリデーションにはなりませんよ。

「統計」というものが、「起こる確率」とか「集めてきたデータの分布・特性」といった前提で処理される以上、その結果が「常識的に考えて妥当な数値になっているか」「期待されるものに合致しているか」で「処理方法が妥当か」を判定するのはごく普通かと思います。
「正しい結果が得られているか」までバリデートできるとは限らず、「とんでもない間違いや勘違いをしていないか」「頓珍漢な結果になっていないか」という程度のことも多いと思いますが。
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