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ダークマターはダークエネルギーを作っています。ダークマターは素粒子よりも小さく素粒子のみ反応し素粒子の運動エネルギーになります。素粒子より小さい物質がないと言い切れますか。

A 回答 (4件)

ダークマターとは何でしょうか


 ↑
それが判ればノーベル賞もらえます。



ダークマターはダークエネルギーを作っています。
 ↑
それは勘違いです。
暗黒物質と暗黒エネルギーは別物です。
宇宙の質量とエネルギーに占める割合は、
原子等の通常の物質が4.9%、
暗黒物質(ダークマター)が26.8%、
ダークエネルギーが68.3%と算定されています。



ダークマターは素粒子よりも小さく素粒子のみ反応し
素粒子の運動エネルギーになります。
 ↑
素粒子よりも小さいなんてのはまだ
不明です。



素粒子より小さい物質がないと言い切れますか。
  ↑
現代では超紐理論が有力です。
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もしダークマターの全てが解明されたらば、その時にはもう別の名前に代わっているでしょう。

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ダークマターとダークエネルギーの関連は、今のところありません。


この2つは別個の理由で考え出されたものです。

素粒子より小さいとも決まっていません。
何をもって「小さい」というかにもよりますが、
それ以前に、まだ観測にかかっていないのです。
理論によれば、今この1秒間に私たちのいる部屋を、100個程度のダークマターが素通りしていっているはずです。

なお、ダークマター候補の素粒子はあって、「ニュートラリーノ」と呼ばれています。
ただし観測されていないのでまだ仮想の物質です。

ダークエネルギーについては、知られるところがほとんどありません。
観測にももちろんかかりません。
分かっているのは
「それがあると仮定しないと宇宙の膨張の様相が説明できない」
ということだけです。


あと、かつては原子がすべての根源でこれ以上分割できないと信じられていました。
それが陽子と中性子と電子にとって代わり、
陽子と中性子はさらにクオークという素粒子でできているとなりました。
電子は素粒子に間違いないとみられていますが、クオークはその種類の多さゆえ「さらに内部構造があるのではないか?」と疑われています。
この辺疑うとどこまでも突っ込めてしまいますが、今のところ高エネルギーの壁に遮られ観測できないという状況です。
なので、言えることは
「今は素粒子と信じられている者でも、将来観測の高度化によりそうでなくなる可能性はある」
です。
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『ダークマターは素粒子よりも小さく素粒子のみ反応し素粒子の運動エネルギーになります』


って結論でたの?


仮説はいくつかあるが、はっきりとした事は分かっていない
という状況だと思っていたが?
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