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【〜てはある・いる】の質問です。初歩的な質問かもしれませんが、うまく説明する為にも、皆様の意見・回答が欲しいのです。【は】には、強調の意味も、ありますよね。そこで、

【やってはある】⇨ 準備の完了(強調)

【可愛くはある・ない】⇨ 形容詞の肯定形・否定形強調?←こんなのありますか??説明するとしたら、どの様に?

【やってはいる・いない】⇨ 述語の肯定形・否定形強調?←こんなのありますか?説明するとしたら、どの様に?

皆様の意見・回答をお待ちしております。

A 回答 (4件)

強調には違いないですが、部分否定として括った方が分かりやすい。

部分的に否定する、逆に言えば部分的に肯定する、そういうことではありませんか。
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一つ言い忘れましたので、再度の回答です。

「は」が主題化すると言いましたが、格助詞「が」(主格)と「を」(対格=目的語)の場合は完全に置き換えてしまいます。
「私が」→「私は」、「ご飯を」を食べる→「ご飯は」食べる。この二つ以外の格助詞には置き換えず、助詞の下に「は」がつきます。
例 ここ(に)-は、そこ(で)-は、これ(から)-は、学校(へ)-は、君(と)-は、
このサイトで、次のような質問がありました。読んでびっくりしました。
『このピザは、赤ん坊でも食べられる』
「ピザ」が主題化されたので、最初に持ってきたのですが、「ピザは」の「は」は本当は「が」の代わりではなく、「を」の代わりに置かれたはずです。このままだと大変なことを言っています。
『このピザは、赤ん坊にも食べられる』と一字変えればいいだけなのですが。なぜか分かりますか。
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この「は」は特殊性の認識を表す副助詞です。



【やってはある】⇨ 準備の完了(強調)
準備の完了を表すのは、「てある」で、「は」は「やって」という行為の完/未完に対する完了の確認という特殊性の認識を表します。

【可愛くはある・ない】
も同じです。

【やってはいる・いない】
も同じで、「て」は確認の助動詞です。

膠着語である日本語は単純な意義を表す語を粘着し句、文へと展開されているのが理解できずに、句の意味ではなく、句自体が意義を持つと勘違いしているために同様の質問を繰り返しています。

語が連結され、句になるのは、それに対応する話者の個別認識が展開されているもので、各語の意義からその句の意味を読み取らなければなりません。■
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「は」の捉え方は正しいと思います。

「は」は本格的には「主題の表現」、その外に「対比」「強調」などがあります。
 「強調」は多くは否定する場合に使います。「やってはない」のように。これを肯定文にも使うこともあります。「やってはある」
「は」は本来「取り立て」の助詞と呼ばれ、「は」の直前にある事柄を「取り立て」て、強調するのがその働きです。「私は」のように、主格を「が」の代わりに取り立てると、「主題」と言うことになります。「やって」というような動作を取り立てると「対比」や「強調」の使い方になるのです。
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