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ヘイト・スピーチ禁止条例は、表現の自由に反し、違憲ではないですか?
罰則規定をつけても、いいのですか?
違憲審査基準
違憲の場合憲法上問題となる点

A 回答 (7件)

>表現の自由に反し、違憲ではないですか?


「表現の自由」ってのは「何を言ってもいい」ということじゃないです。
いまだにこんなクダラナイこと言うやついるんだ、とびっくりです
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国民のあらゆる権利には「公共の福祉に反しない限り」という但し書きが付く

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一定の合理性があれば、表現の自由といえども制限を受けます。



だから、ヘイトスピーチ禁止条例は違憲じゃないよ。

全く同じ理由で、国家斉唱時に公務員に起立を義務付けることも違憲じゃないよ。

憲法判断を求める時は、都合の良い部分だけ取り出さないでくれ。
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違憲の可能性は大いにあります。



表現の自由も無制約ではありませんが、
この場合は、表現の内容の規制ですから、
「明白かつ現在の危険の法理」
が適用される事例です。

特定人の名誉を毀損する場合なら明白かつ
現在の危険の法理が適用されますが、
不特定人に対しては問題があります。

まして罰則つきだ、ということになると
違憲性は更に増します。
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表現の自由を盾に、門地による差別。

ここからして矛盾が生じてますよね。しかし、どこまでが差別でどこまでが批判ですまされるのかの、線引きは難しいものですね。
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ヘイト・スピーチ禁止条例自体は、違憲とまでは言えないと思います。


ただ、この条例を偏った方向で運用・施行することがあれば良くないことだと思います。
 例えば、偏った思想を持つ政治家などが特定の国の人だけを忖度して、この条例を適用することが有ってはならないと思います。
 また、日本人に対してもヘイト・スピーチをやられたときには、公平にこの条例を施行してもらえるなら特に問題はないと思います。
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人の悪口を言っても、表現の自由だから構わない・・・という話にはならないはず。

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