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化学
生成熱の熱化学方程式を書く時、〇kjがプラスとマイナスになる時の違いを教えてください
問題文にかいてありますか?

A 回答 (3件)

#1さんのおっしゃるとおりです。


「COの生成熱は111kJ/mol」、「C2H4の生成熱は-53kJ/mol」のように表したり、
「1molのCOが生成するとき111kJの熱が発生する」、「1molのC2H4が生成するとき53kJの熱を吸収する」のように表したりしています。
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質問者様は高校生ですか?


高校で習う熱化学方程式の+〇kjの場合、外部から見た熱の移動で、外部は〇kj得るので
+〇kjと表します。反応は発熱反応といいます。
大学で習う熱力学では+〇kjの場合、内部から見た熱の移動で、内部は〇kj得るので
+〇kjと表します。反応は吸熱反応といいます。
このようになったのは、高校までは化学の範囲、大学からは物理の範囲となっているからです。
このような一貫性の無い教育はいけませんね。
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Cの生成熱がQkJとすると、


A+B=C+QkJ
と表せます。基本形はプラスの形で表し「(1mol当たり)QkJのエネルギーが生じる(=外に放出される)」ことを意味しているのです。
ではなぜ「マイナスになる時」があるのでしょう?それはQ<O(Qの値が負)である場合です。
つまりCを生成するためには他からエネルギーを供給してあげる必要があるのです。
>問題文にかいてありますか?
Q>0を発熱反応、Q<0を吸熱反応といいます。
また、反応前後のエネルギーの状態から判断しなくてはいけない場合もあります。
生成熱は反応熱の一種です。
反応熱に関するURLを紹介しておきます。

反応熱(生成熱や燃焼熱)の種類と反応例を見るときの注意点
https://fromhimuka.com/chemistry/823.html
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