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不眠で悩んでいます。
同じく不眠で悩んでいる職場の人から、
ドグマチールが不眠に効果があると聞いたのですが、
どうなのでしょうか?
ネットで調べた限り、
不眠に対する効果は書かれていませんでしたが。
ご存じの方教えてください。

A 回答 (4件)

ドグマチールを不安を和らげる効果があるので、その派生的な効果として不眠解消が期待できます。



とは言え、僕(一般人)の個人的な意見ですが、不眠症の改善のためには眠剤だけにするべきです。抗不安薬などは効く時間が長いんですが、そのせいで脳に強く影響します。人によっては副作用や後遺症が出ます。一方、睡眠薬は短時間だけ作用するので、比較的脳への影響が弱いです。

なので、まずは睡眠薬だけを飲んだほうがいいです。しかも、処方された量の半分くらいから始めたほうがいいです。と言うのは、薬の効き目は個人差が大きいからです。そして、人によっては効きすぎて脳にダメージを与えることがあります。そうなると取り返しがつきません。

ついでに言うと、睡眠薬などの向精神薬を服用する間は、アルコールをやめましょう。薬もアルコールも肝臓で代謝されます。これらを同時に飲むと肝臓が処理しきれなくて、薬の成分の血中濃度が想定より高くなります。そうすると脳にダメージを与えます。

あと、睡眠薬で睡眠を確保して英気を養ったら、体内時計を整える努力をしましょう。薬だけに頼って寝る生活を続けると、体内時計がどんどんずれていき、不眠症自体は悪化していくからです。そのせいで薬の量が増えていきます。そうなると薬なしでは眠れなくなりますし、副作用が出やすくなります。しかも、そういう状態では薬を減断することは難しいです。なので、薬を飲み始める時から、断薬することを目指して行動すべきです。

不眠症の治療は、薬で眠れるようになることがゴールじゃなく、自力で眠れるようになることがゴールです。「家に帰るまでが遠足です」みたいなものです(笑)

●体内時計の整え方。
睡眠は事前準備が大事です。準備は朝から始まります。

(0)体内時計は直るまで日数がかかると覚悟する。
(1)朝日を浴びる。
(2)朝、手足や顔に刺激を与える。
(3)朝食でタンパク質を摂る。
(4)晩御飯は早めに摂るか、少なめにする。
(5)テレビやスマホは就寝の1~2時間前から見ない。
(6)照明を弱める。
(7)散歩する。
(8)就寝前に風呂に入る。
(9)クラシック音楽を流す(+耳栓)。
(補)就寝前の2時間は特に寝付けない。

●詳細
(0)体内時計は毎日少しずつしか調節できません。睡眠が改善するのに1週間で済む人もいれば、1ヶ月以上かかる人もいます。気長に構えましょう。焦っても仕方ないです。働いている人は、できれば長期の休暇を取って改善に専念しましょう。
(1)睡眠を司る体内分泌物としてメラトニンがあります。メラトニンは光を浴びると分泌が止まり、それから約15時間後にまた分泌され始めます。とは言っても、光は就寝時刻のきっちり15時間前に浴びなくてもいいです。それより前に浴びることで、就寝時刻に向けてじょじょに眠くなります。また、このことから分かるように、夜に強い光を浴びる(見る)と、就寝時にメラトニン分泌が不十分になる上に、体内時計が乱れます。
(2)良い睡眠をとるには良い覚醒が必要です。良い覚醒を得るには手足や顔に刺激を与えるといいです。例えば、手足を冷やす、顔を洗う、裸足で過ごす。朝に散歩するのは特にいいです。全身に刺激を与えますし朝日を浴びることにもなるからです。
(3)タンパク質は、昼にセロトニンに、夜にメラトニンに変換されます。きな粉入り牛乳が手軽です。さらに青汁粉末を入れると尚良いです。青汁には様々な栄養素が含まれています。また、しっかりした食事を用意できるなら、卵を食べましょう。さらに、ごはん食なら納豆がいいです。パン食ならチーズがいいです。
(4)内臓が消化の真っ最中だと、睡眠の質が悪化します。胃での消化に2~3時間かかります。ですので、就寝の3時間前には食事を終えるようにしましょう。それほど時間を開けられない場合は、量を少なめにしましょう。ただし、晩御飯を抜くのはやめましょう。空腹だと心身が覚醒状態になるので、余計に眠れなくなります。
(5)視神経を使いすぎると、脳が興奮して睡眠の質が悪化します。眼は脳の出先機関みたいな組織だからです。特にしっかり眠れるようになるまでは、スマホ等を見るのを就寝の3時間前までにやめましょう。1週間くらい全く見ないようにしてもいいくらいです。何をして過ごせばいいか分からない人は、ラジオや落語を聞きましょう。視覚に偏った生活を送っている人は、聴覚を使うことで脳・心のストレッチになります。ラジオ番組のデータはネットでいくらでも入手できるので、探してみましょう。落語は図書館でCDを借りましょう。また、本を読むのもいいです。睡眠の本には「就寝前に本を読むと脳が興奮する」と言っているものがありますが、意外と心が落ち着きます。内容に集中することによって雑念を忘れるからでしょう。
(6)スマホ等をやめたら、照明を弱めましょう。特に天井照明はけっこう強いので、体がまだ昼だと錯覚します。天井照明を消し、手元を照らす照明だけにしましょう。また、特に青白い光は眼と脳を疲れさせます。万全を期すなら、照明の電球は「昼光色」(青白い)より「昼白色」(少し赤みがある)にするといいです。
(7)長時間座っていたり目と脳を使うと、体が硬くなります。そうすると緊張が解けません。散歩することで全身がほぐれて、心身がリラックスします。散歩は、日中に行なってもいいですし、何度行なってもいいですが、少なくとも就寝の少し前にも行ないましょう。
(8)暑い時期なら、水風呂に浸かるか水のシャワーを浴びましょう。寒い時期なら、体の芯まで温めましょう。
(9)就寝中、小さな物音が気になってイライラするなら、クラシック音楽を流すことを勧めます。音楽は交響曲でなく、楽器の少ない曲がいいです。例えば室内楽、協奏曲、独奏曲です。個人的にはチェロがお薦めです。図書館でオムニバス・アルバムを借りましょう(例えばベスト・チェロ100、ベスト室内楽100)。日中に流すのもお勧めです。また、音楽に加えて耳栓をすると効果的です。耳栓は商品によって遮音性が大きく異なるので、色々試しましょう。耳栓だけするのは、人によっては有効です。
(補)体内時計上の就寝時刻より前の2時間は、特に寝付きが悪いです。睡眠禁止ゾーンやフォビドゥン・ゾーンと呼ばれます。なので、この時間帯に寝付けないからといって、焦らなくていいです。そういうものだからです。とは言え、いつまでも昼のような生活をしていると体内時計が乱れます。寝るための準備時間だと思って、脳をクールダウンさせましょう。また、睡眠禁止ゾーンがあるので、就寝時刻は早めるより遅らせるほうが簡単です。ついつい夜更かししてしまうのは、それが要因でしょう。なので、昼夜逆転してしまっている人は、就寝時刻をもっと遅らせることで体内時計を整えるのもいいです。
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やけに食欲があるようになります。

しかい胃腸に悪いです。
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ドグマチールは鬱の時に処方されましたが


睡眠薬ではなく、鬱に対して処方されて
眠剤は他の物を処方されていましたよ。
こういう素人の判断が一番怖いので
病院に行かずに何か薬をお探しなら
ドラックストアーの薬剤師さんに相談してみて下さいね。

病院を受診しても良いかも。。と
思われているなら
下記の事をお試し下しね。
まずはワンクッションおいてみませんか?

お住いの市区町村の役所で「無料 心の相談室」があると思います。
電話で役所に問い合わせればわかりますし、場合によってはそのまま予約できますよ。
事前予約制で45分~1時間 相談ができます。
相談相手は心療内科医か精神科医です。勿論、不眠の事にも詳しい医師です。
病院ではなく、役所内の個室で相談できますので心にゆとりが持てますし
プライバシーも完全に守られます。
相談すれば、治療的なものが必要かどうかがわかりますし
気持ちの持ちようや、「こう考えることはできない?」とか
いろいろと気づかされて、アドバイスもいただけますよ。
何より、治療が必要な場合は相談した相手の印象が良ければ
相手の病院を受診できることが出来ますからので初診時から
医師は質問者様の症状・状態を理解していますので
的確なアドバイスや必要ならお薬を出していただけますからね。
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ドグマチールは次のように精神安定剤としての効果があるようですので軽度の不眠にも効くと思われます:



脳内の伝達物質(ドパミン)に作用することにより、抑うつ気分、不安、緊張、興奮をしずめ、精神状態を安定化します。
通常、うつ病・うつ状態の治療や精神状態の安定化に用いられます。
http://www.rad-ar.or.jp/siori/kekka.cgi?n=9010
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