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大学のレポートで、映画を見て各自でテーマを決め調査考察をしなさいと言われました。私は、聲の形という映画で書こうと思っているのですが

1.はじめにーなぜこのテーマにしたか、このレポートで考察すること(今回は作品が一番伝えたいことを、登場人物(主に主人公)の変化の過程から見出す)
2.作品概要ー作品の公開日やその他情報、あらすじ
3.本論ー主人公が変わっていく様子(このシーンでは〇〇だったがここでは△△になっている、この登場人物のこういう行動が主人公にこんな影響を与えた)
4.結論ーこの作品が伝えたかったことは何か、それをどのように現実に活かせるか

こんな構成にしようかと思っているのですが、本論をいくつかの章に分けないとわかりにくいですか?また、本レポートでは主人公にスポットライトを当てているのですが、途中で主人公以外の主要登場人物の変化にも触れたいと思っています。その場合はどのように追加すればいいでしょうか?
教えていただけると有り難いですm(_ _)m

A 回答 (2件)

「聲の形」は前後した「君の名は」と並んでアニメの重い傑作です。

それを取り上げた評論は山ほどあるのでそれを読むだけで押しつぶされると思います。
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散文にするか章を立てるかはあなた次第で、よいと思う方を選べばいいです。



レポート程度の分量では、二兎を追うことはできません。
主人公の気持ちの変化に絞るべきです。
それ以外の人物は、捨てるか、主人公の説明の傍証程度にとどめておくべきです。
でないとレポートの主意や筋が不明確になり、全体の印象が散漫になります。
下手をすると支離滅裂になり、頭としっぽで言っていることがまったく違うものになったりします。

レポートにしても論文にしても、どれだけ質を高められるかは
「いかに余計な贅肉を捨て、骨と皮(本質)だけをむき出しにするか」
にかかっています。
良質のレポートはすべての文が本質に迫っており、水増しも逸脱も書き落としもありません。
「捨てて本質に迫る」という我慢と緊張が、そういうレポートを可能にするのです。

この本質が、すなわちレポートや論文における「テーマ」です。
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