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眠れない。
寝ようとして寝っ転がると心臓あたりがムズムズしてそのムズムズを無くそうと体を伸ばしたくなります。
それの繰り返しで眠れません。このムズムズはなんでしょうか?また治す方法ありますか?

A 回答 (3件)

脚ではなくて心臓のあたりに違和感あるんですよね。


横になる(眠る、うとうとする)と出るんだけど、完全に起きているときはその症状はまったく出ないでしょう。

だとしたら過去に私が陥っていた状態と酷似しています。
まったく同じかどうかまではさすがにわかりませんが、参考までに書きますと、私は精神科で処方されていた薬をすべて抜くことで、その症状が完治しました。
しかし、当時は数種類のけっこう強い薬を2年以上飲んでいたので、急にすべての投薬を中止して0にすると、禁断症状が出て危険だということで、だいたい1年くらいかけて、医師と相談しながらジワジワゆっくり減らしてゆきました。

私の症状をいちおう書くと、横になって眠りに落ちたかなー。という1時間~1時間半くらいしたときに、急に心臓に強烈な何ともいいようのない不快感が生じます。
その不快感を「心臓が空洞になる感じ」と当時の私は言っていました。
ピッタリする言い回しがなくていつも説明に困っていました。「ムズムズする」という言い方でも自分は、わかります。空洞になる感じっていうのと「ムズムズする」は日本語としてだいぶ違うでしょうけど、両方あるって感じ。

個人的には、エレベーターのなかで高速で下降するとき、体が一瞬ファッてなって体の中が一瞬ゾッとする感じ、あの感覚によく似てた気がします。二つか三つの変な感覚がほぼ同時に一緒くたに生じてて、普通の体にはそんなことありえん、だからすごく気色悪いって感じ。
そして眠ってなんかとてもじゃないけどいられないので、どんなに疲労困憊で眠りたくても、強制的に夜中に何回も体を起こすはめになる。
そして手足をしきりにジタバタしたり、でも脳は深く眠りたがるのでしっかり覚醒できなくて朦朧とした状態で、体を横にできないまま、背もたれのあるいすに座って仮眠するしかない、起きてたって脳がしっかり起きないので読書とか何かしっかりした活動なにもできないし、お茶飲むくらいしか、むり。みたいな。

もし上の私の感覚を読んで「似てる」とか「わかる」と感じられたら、いま持病などのために毎日飲む薬がある場合、それを処方した医師に症状を相談してみられて、一旦抜ける薬は抜いてみて、その症状がなくなるかどうか、試すほうがいいと私は思います。
急に止めることができないものは、量を制限できないか、漢方薬などで代用できるものがないか、強い刺激をできるだけ減らし、穏やかな作用の薬に代替してみたいんだが、良い考えはないか、というふうに、質問されてみてください。
市販品の薬も、もし鎮痛剤や鼻炎カプセルなどをよく飲む場合は、服薬を慎重に再検討したほうがよいです。市販薬と医師の処方薬の相性も、丁寧に確かめてください。

すみやかに治癒されることをお祈りいたしますが、もしかしたらしばらく続いてしまうかもしれませんので、今の症状の記録はできるだけ正確に(客観的に、できるだけ数字で)詳細に取っておくほうがいいです。
しんどかったら、しなくていいですが、もし、ゆとりがあれば、その症状が出た日付、時刻、一晩で何回それがあったか、などを記録し続けておくと良いと思います。

睡眠してすぐに心臓がムズムズするのか、それとも横になって1時間以上経過してからにわかに心臓がムズムズするのか、このあたりは相当大事な情報になるはずですので、できるいだけ「横になった時刻」「心臓がムズムズして起きてしまった(目が覚めた、体を起こした)時刻」「症状がいったんマシになったので、再び横になった時刻」は、正確に記録をしてゆくと、いいです。しんどいかもしれませんが、ここはおそらく大事なので、がんばって記録を取れたら、とっておくといいとおもいます。
その症状は、ある程度強まると一旦弱まって、またしばらくすると強まる。というように、波が寄せては返すような何らかのリズムパターンがあるんだったら、ノンレム睡眠やレム睡眠のサイクルと同期している疑いがかなり強いのです。

それに今さしあたり、昼間ふつうに起きている間は「その症状」は出ないんだったら、やはり睡眠と関係しています。レム睡眠は私が知るかぎりどっちかっていうと逆の症状が出やすくて、一般に「金縛り」と言う症状がレム睡眠系で出てくるバグです。金縛りは脳はしっかり起きてて、体が動かせない。という状態。

でも心臓のムズムズの場合は体を動かしてしまうでしょう。たぶん、ムズムズ感に耐えて体をどこも動かさないで、じーっとするのは至難の技だとおもいます。だけど、脳はしっかり目を覚ましてくれないんじゃないでしょうか。だから脳の一部または大半は眠りにあるのに体がどうしても動き回ろうとする、という「金縛りの逆バージョン」が生じていることになります。だからノンレム睡眠のほうに何かのバグが出ているのではないか、と自分は思います。

ノンレム睡眠のときに限り、何らかの薬品や化学物質、刺激物がおかしな作用をしてしまい、脳や心臓に不適切な働きかけをしているんじゃないかと思うのです。ただ、それは私個人の体験と、私の少しの推測にすぎません。もしお薬など何も飲んでない場合は、私とは別の原因で、類似の症状が出ているということになりそうですし、それ以上は私もわからないです。
しかし精神科医や脳神経科医だったら、睡眠サイクルに同期している疑いを伝えたら、なんらかピンとくる心当たりを教えてくれるかもしれない。医師だったら、そのことから原因物質を特定できるかもしれません。薬剤や食事のなかにふくまれる成分うち、とくになにを抜けばいいか絞り込めたら、まずその物質の摂取をやめることから試すのが手堅いと思います。

まとはずれかもわからないし、私も自分のケースだけで物を言っているのであまり強くは何も言えないですが、心のどこかに「心臓の違和感で睡眠を妨げられ、その後手足をなんらか動かしてしまう不快な症状は、ノンレム睡眠か、レム睡眠のサイクルに同期している可能性があること」とメモしておいてください。すみやかに治られますように。
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そのムズムズが何かは分かりません。

でも、体内時計が乱れているのは確かでしょう。そのせいで眠れないので、周りが寝静まっている中で自分だけ起きているので不安感&焦燥感を覚えているのかもしれません。なので、体内時計を整えたほうがいいです。

もし不眠のせいで仕事や学業に支障を来たしている場合は、睡眠薬に頼るのも手です。薬でぐっすり眠って英気を養いましょう。ただし、薬を使う場合も体内時計を整える努力をしてください。薬だけに頼っているとますます体内時計が乱れて、不眠が悪化しがちだからです。精神科の薬を飲む場合は「いずれは薬をやめる」と心に留めてから飲み始めてください。

体内時計を整えるには下記の事項を実践してください。

(0)体内時計は直るまで日数がかかると覚悟する。
(1)朝日を浴びる。
(2)朝、手足や顔に刺激を与える。
(3)朝食でタンパク質を摂る。
(4)晩御飯は早めに摂るか、少なめにする。
(5)テレビやスマホは就寝の1~2時間前から見ない。
(6)照明を弱める。
(7)散歩する。
(8)就寝前に風呂に入る。
(9)クラシック音楽を流す(+耳栓)。
(補)就寝前の2時間は特に寝付けない。

●詳細
(0)体内時計は毎日少しずつしか調節できません。睡眠が改善するのに1週間で済む人もいれば、1ヶ月以上かかる人もいます。気長に構えましょう。焦っても仕方ないです。働いている人は、できれば長期の休暇を取って改善に専念しましょう。
(1)睡眠を司る体内分泌物としてメラトニンがあります。メラトニンは光を浴びると分泌が止まり、それから約15時間後にまた分泌され始めます。とは言っても、光は就寝時刻のきっちり15時間前に浴びなくてもいいです。それより前に浴びることで、就寝時刻に向けてじょじょに眠くなります。また、このことから分かるように、夜に強い光を浴びる(見る)と、就寝時にメラトニン分泌が不十分になる上に、体内時計が乱れます。
(2)良い睡眠をとるには良い覚醒が必要です。良い覚醒を得るには手足や顔に刺激を与えるといいです。例えば、手足を冷やす、顔を洗う、裸足で過ごす。朝に散歩するのは特にいいです。全身に刺激を与えますし朝日を浴びることにもなるからです。
(3)タンパク質は、昼にセロトニンに、夜にメラトニンに変換されます。きな粉入り牛乳が手軽です。さらに青汁粉末を入れると尚良いです。青汁には様々な栄養素が含まれています。また、しっかりした食事を用意できるなら、卵を食べましょう。さらに、ごはん食なら納豆がいいです。パン食ならチーズがいいです。
(4)内臓が消化の真っ最中だと、睡眠の質が悪化します。胃での消化に2~3時間かかります。ですので、就寝の3時間前には食事を終えるようにしましょう。それほど時間を開けられない場合は、量を少なめにしましょう。ただし、晩御飯を抜くのはやめましょう。空腹だと心身が覚醒状態になるので、余計に眠れなくなります。
(5)視神経を使いすぎると、脳が興奮して睡眠の質が悪化します。眼は脳の出先機関みたいな組織だからです。特にしっかり眠れるようになるまでは、スマホ等を見るのを就寝の3時間前までにやめましょう。1週間くらい全く見ないようにしてもいいくらいです。何をして過ごせばいいか分からない人は、ラジオや落語を聞きましょう。視覚に偏った生活を送っている人は、聴覚を使うことで脳・心のストレッチになります。ラジオ番組のデータはネットでいくらでも入手できるので、探してみましょう。落語は図書館でCDを借りましょう。また、本を読むのもいいです。睡眠の本には「就寝前に本を読むと脳が興奮する」と言っているものがありますが、意外と心が落ち着きます。内容に集中することによって雑念を忘れるからでしょう。
(6)スマホ等をやめたら、照明を弱めましょう。特に天井照明はけっこう強いので、体がまだ昼だと錯覚します。天井照明を消し、手元を照らす照明だけにしましょう。また、特に青白い光は眼と脳を疲れさせます。万全を期すなら、照明の電球は「昼光色」(青白い)より「昼白色」(少し赤みがある)にするといいです。
(7)長時間座っていたり目と脳を使うと、体が硬くなります。そうすると緊張が解けません。散歩することで全身がほぐれて、心身がリラックスします。散歩は、日中に行なってもいいですし、何度行なってもいいですが、少なくとも就寝の少し前にも行ないましょう。
(8)暑い時期なら、水風呂に浸かるか水のシャワーを浴びましょう。寒い時期なら、体の芯まで温めましょう。
(9)就寝中、小さな物音が気になってイライラするなら、クラシック音楽を流すことを勧めます。音楽は交響曲でなく、楽器の少ない曲がいいです。例えば室内楽、協奏曲、独奏曲です。個人的にはチェロがお薦めです。図書館でオムニバス・アルバムを借りましょう(例えばベスト・チェロ100、ベスト室内楽100)。日中に流すのもお勧めです。また、音楽に加えて耳栓をすると効果的です。耳栓は商品によって遮音性が大きく異なるので、色々試しましょう。耳栓だけするのは、人によっては有効です。
(補)体内時計上の就寝時刻より前の2時間は、特に寝付きが悪いです。睡眠禁止ゾーンやフォビドゥン・ゾーンと呼ばれます。なので、この時間帯に寝付けないからといって、焦らなくていいです。そういうものだからです。とは言え、いつまでも昼のような生活をしていると体内時計が乱れます。寝るための準備時間だと思って、脳をクールダウンさせましょう。また、睡眠禁止ゾーンがあるので、就寝時刻は早めるより遅らせるほうが簡単です。ついつい夜更かししてしまうのは、それが要因でしょう。なので、昼夜逆転してしまっている人は、就寝時刻をもっと遅らせることで体内時計を整えるのもいいです。
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睡眠薬ですかね


マイスリー、ロヒプノールとか
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