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経営再建中の三菱自動車はこれから10年10万キロ
保証を実施するそうです。エンジンなど主要部品と
いうことは特別保証だと思いますが、普通は5年
10万キロですよね。走行距離はともかくとして、
10年だとサンデードライバーなど大抵は保証の
範囲内に入ります。新車で買えば廃車にするまで
保証しますということですね。すごく画期的な
感じがします。車に思い入れが無い人にとって
廃車にするまで10年10万キロ修理費がかからない
のは魅力的だと思います。そうでもしないと誰も
買わないのでしょが、これは実際流行りますか?

http://www.sankei.co.jp/news/041210/kei035.htm

A 回答 (10件)

この時期の三菱が始めたということで残念ながら前向きなものとは感じられません.


何か傷付いた会社のイメージを実質的な内容改善が伴わない言葉の遊び・イメージ
だけでごまかそうと感じてしまいます.
個人的な感覚かもしれませんが,結構多いのではないでしょうか.

10年後,三菱が存在していてこそ価値のある保証であることもポイントですね.
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自分もこのニュース見たときは一瞬魅力的な事を三菱は


するじゃないか。と思いましたが、よく考えたら保障しようが
しなかろうが安心して乗れる車のほうが良いと感じます。
例え10年保証でも20年保証つけようが魅力ある車と
安心して乗れる車でなければ買う気はしないです。
魅力ある商品や信頼のあるメーカーなら保証なんかなくても
売れると思います。
実際10年保証くらい他社でも出来るんでしょうけど車の
買い替えサイクルって日本の場合もっと短い人が多いと思うのであまり
保証が長いのが購入に大きく関係する事も少ないかも?
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問題は、営業の体質もあるのではないでしょうか。


以前は、保障期間中でも何だかんだ理由をつけて修理費を取っていたメーカーです・・・簡単には体質は変わらないと思います。

2年くらい前に三菱の「お客様相談室」とケンカをしました・・が、話にならないのです。苦情を聞く耳もたず、最後には受付の女の子に代わり、「私にはわかりません」の一点張りで、代われと言っても代わりませんでした。

その様なメーカーが体質をすぐに変えられるとは思えません。どうせ、また、のらりくらりと知らん振りをして凌ぐのでしょう。

その10年10万kmに惑わされて購入すると、調子づかせるだけだと思います。この際、とことん地獄を見て欲しいですね。メーカーも販売会社も・・・。
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思うに、いくら保証期間を延ばしても「三菱車はいつ発火するか分からない」だとかそういう悪いイメージを取り除かないと意味がないと思いますね。

悪いイメージを持つ人が、命の関わるある意味大事な買い物で、例え保障期間が長くとも購入するでしょうか?

私はむしろ例えば現在販売中の全車両であらゆる過酷な走行(例えばアメリカ大陸横断や、連続走行数十万キロ、悪路走行など)をさせて、その結果を一切いじらず壊れたならはっきり壊れたと言ってCMにでもして公表したほうがまだいいんじゃないかと思いますけどね。(そういうのは開発時にやってるとは思いますが)

そういうのを次の(いつになるのか分かりませんが)新車発売前にめいいっぱい宣伝して、絶対壊れない事をアピールしてから販売に望むと何かいいんじゃないかと思いますね。何が起こるかわからない自動車と思われどん底まで落ちているんでしょうから、本気で再建したいのなら今度は「絶対壊れない」というイメージを消費者から得られるような会社になって欲しいものです。

専門家ではありませんのでその効果があるのかどうかはもちろん分かりません。1人の消費者として思ったまでの事です。
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まったく根拠はありませんが



このニュース
一見、「おっ!」っと思いますけど
ただ単に、三菱がやっと他社と
同じクオリティーで車を作る気に
なっただけにしか思えませんが・・・
(他社の車なら、普通に乗っていれば
それぐらい軽く持つと思いますけど・・)
三菱の惚けたパフォーマンスにしか見えません

他社も追従するとは思いますが
内部的には何も変わらないと思います
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こんにちは。



確かにすごいですよね~。詳細は大体決まってるのですかね?

これはかなりユーザーにとっては魅力的なものですよね?中古車で買っても補償が継続されるわけですからね。?その辺の約款なども決まってるのでしょうかね?

消耗品だけ交換していれば10年間は余計なお金がかからないということでしょうか?そうであれば本当に画期的ですよね?

auがCDMAを他社に先駆けて設備投資して、今成功を収めているように、三菱のこの補償制度が今後メーカーに影響が出るかどうか・・・三菱のスタミナが問いただされる一件になりそうですね。どこかのスーパーのように金券を売って倒産なんてこと・・・ないですよね?汗
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このくらい思い切ったサービスをつけないと、なかなか買ってもらえない、ということですね。



しかし10年間、会社そのものが存続するかどうかわからない状態なんですから、どうなることかわかりません。

他社が対抗策を出してきたら、すぐにそっぽ向かれる可能性もあります。
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URLを良く読むと10年10万キロ修理費がかからない分けではありません。

「主要部品について」と書かれています。たとえばエンジン本体は主要部品だが付属している部品「オルタネーター、エアコンコンプレッサー、パワステポンプ等」これらが主要部品に位置付けられるか?ベルトなどは消耗品です。修理、交換は有料です。これはどのメーカーでも同じでほとんど変わりません。
 しかしエンジン本体の主要部品、タイミングベルトが10万キロ以内でやられた時は4~5万かかるのが無料と言うのはありがたい。
 たぶん他のメーカーも主要部品の保証延長は実施するでしょう。なぜなら主要部品は今は滅多に壊れませんから。
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こんにちは。



> 保証は、エンジンなど主要な部品について無料で実施する。対象外の部品や消耗品は有償での対応になるため、販売低迷で収入が落ち込む販売店が、一定の部品代などを稼ぐ機会を増やす救済策の一面もある。

 対象部品の保証云々よりその部品が壊れたというだけで信頼性は0になってしまいます。

10キロ走行したらエンジンを交換してくださいなどとバカな話はないわけでして。

実際10万キロでも20万キロでも本来壊れることがない部分の保証だと思いますので例え50万キロ保証でも個人的には画期的とまでは感じないのですが。

それ以外の有償の修理代が時間や距離によって掛かりますのでそれらの信頼性に係ってくるように思っています。

でも本当に自信と信頼性があるのなら電化製品のように一年ポッキリでも何の不都合もない様にも思いますが。

 
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会社の体質に根本的な原因があるんじゃないのかな・・なんて思ってます。


試験はするんでしょうけど、NGが結果としてラインに乗っかる構造なんだろうと。

こういうのって保証云々以前に、現場レベルで変わらなければ直らないと思いますね。

おそらくまじめな人も多く居るのでしょうが。


で、こういう体質ってそうそう変わるもんじゃないと思うので、保証されても安心には私はつながらない(^^;)

本題の流行るかどうかに関して言えば、おそらく流行る方向でしょう。
トヨタ日産あたりはすぐに何らかの形で合わせてくるんじゃないでしょうか。
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