重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

大学の非必修科目で、不可をとってもまた同一科目を履修して単位を取れば成績が上書きされるらしいですが、
その「不可をとった事実」も消えるという解釈でいいのでしょうか?
「29年度後期 〇〇論 不可」
「30年度後期 〇〇論 良」
と、2つとも成績表?に記載されるのか、
「30年度後期 〇〇 良」
だけ残るのか?ということです。

質問者からの補足コメント

  • みなさん御回答ありがとうございます!
    勉強になります。
    ちなみにこの上書きされるという情報は、便覧を読んで解釈したものです。
    そして書き忘れていて申し訳ありません、GPAに関しては同一科目に合格すれば、
    その過去に不可をとった科目はGPA算出式からは除外されるようです。

      補足日時:2019/08/02 20:05

A 回答 (10件)

そう書いてあるなら、その通りの解釈でしょう。


すなわち、不可の評価であれば、それはGPAに算入される。
しかし、その科目を再履修することによって単位を得れば、不可の評価があったことは、「なかったことにされて=上書きされて」あたかも初めから、その科目の単位が取れたものとして再計算されるということです。
それをもって「事実が消える」と言えるかどうかは何とも言い難いですが、少なくとも、卒業時の成績評価から判断する限りにおいては、なかったことになるわけです。もちろん、不可になった記録がどこぞに残っている可能性もありますが、最近では、そういう情報は1年くらいで削除されるので、綺麗さっぱりなくなるかもしれません。

ちなみに、この辺りの扱いは昔とはかなり異なっていますので、昔の人は誤解しているようです。所定の期限までに、履修取り消しの手続きをしない限りは、不可の評価で計算されます。試験を欠席したり、「放棄します」と答案に書いただけで履修しなかったことになるような大学は今では皆無に近いと思いますよ。そんなことを認めていたらGPAの扱いが無茶苦茶になります。
    • good
    • 1

不可:-2、可:-1、良:0、優:+1、秀:+2


これは消しようがない物だった記憶が。
    • good
    • 0

成績が上書きされる>それは間違いで、不可になると自動的にその科目を履修しなかったことになるのです。

ですから試験で良い点を取れそうになかったら白紙で提出するか、学籍番号と名前を二重線で消し、再度にかけるのが利口。でもシラバスをよく見ないとその科目と別の取りたい科目が別学年で重なっていたりするので怖い。
    • good
    • 1

元大学教員です。

大学によって異なるでしょうから,僕が勤めていた大学で見たことを書いておきます。内部資料としての「学籍簿」には,すべての成績が記載されています。

 平成25年度後期 流体力学B 23
 平成26年度後期 流体力学B 40

 平成25年度後期 材料力学A 45
 平成26年度後期 材料力学A 34
 平成27年度後期 材料力学A 61

のように書かれていました(正確ではありませんが)。ただし,呼び出して指導しようと思ってその学生の「成績表」を事務から取り寄せると,流体力学Bは欄には記載がなく,材料力学Aについては最後の平成27年度後期の成績のみが書いてありました。そして,違う学生ですが,うちの研究室の学生の「成績証明書」を見る限りは,不合格の成績は記載が無く,合格した科目の成績が一行だけ記載されておりましたね。
    • good
    • 0

元大学関係者です。



>「不可をとった事実」も消えるという解釈でいいのでしょうか?

事実は消えませんが、結果的な取扱としては履修しなかったことと同じになります。
No5さんのおっしゃるようにGPAには影響がでるでしょう。

>2つとも成績表?に記載されるのか、

大学には、その学生が何年に入学し、どんな単位をどういう成績でとり、何年に卒業したという記録、「学籍簿」があります。この学籍簿には不可の単位は記載はされません。この学籍簿から成績証明書などが作成されます。

(もっとも、いまはこれらのデータはほとんどの大学で電子化されており、必要に応じて学籍簿や成績証明書、成績通知書を出力しているのが現状ではありますが。)
    • good
    • 1

>大学の非必修科目で、不可をとってもまた同一科目を履修して単位を取れば成績が上書きされるらしいですが、


そういう取り扱い自体が、大学による話です。
なので、自分の大学に聞きなさいという話になります。
まあ、「上書きされる」というのが間違いないのであれば、少なくとも成績表の上では前のものは記載されないということになります。
もちろん、再履修しないとか、単位が取れなかった場合にはその限りではありません。

ただし、そもそも、単位が取れていない科目については成績表には書かない大学がほとんどです。
しかし、その一方で成績表に書かなくてもGPAを計算するときには勘定に入れるのが普通です。
したがって、GPAの計算の話なのかどうか確認しなければわかりませんね。
#2のように残る場合もあるかもしれませんが、それでは上書きされたことにはなっていません。
GPAの計算法の話の中で「上書きされる」と書いてあったのなら、計算からも除外されると考えるのが常識的なところでしょう。
その一方で、成績表の話をしているところで出てきたものであれば、GPAとは関係ない話かもしれません。
まあ、あなたの国語力というか、読解力、理解力があれば、大学の公式文書を読めばわかるはずです。
文脈もわからず、「〜上書きされる『らしい』ですが、」という曖昧なことを前提に断定的なことが言えるわけがありませんよね。
    • good
    • 1

履修記録と修得記録があり、外部には普通は修得記録の方を出すのだと思う。

    • good
    • 2

履修中止と同じ処理だと思う。



すなわち、履修中止に関してはセメスター別成績結果には履修中止と表示されるが、卒業証明書などと同じ全期間の成績証明書には項目が表示されない。

とは言え、大学によって異なる可能性はある。
    • good
    • 0

息子の大学では2つとも残っていました。


履修したすべての成績が記載されると考えるのが妥当でしょう。
GPAに影響があるのは確かですからね。
    • good
    • 0

上書きされるなら後者しか残らないハズです。

「大学の非必修科目で、不可をとってもまた同」の回答画像1
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!