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安倍政権スタート時やそれ以前に「日銀引受けの財政資金調達などすれば、財政規律が弛緩して制御不能なインフレが起こる」「日銀がこれから行おうとしている国債引受けとは、事実上の財政ファイナンスだ」「日銀が大量の国債買取りなど行えば、通貨の信頼が無くなりハイパーインフレになる」などと言われていました。

しかし日銀は年80兆円規模で国債買い入れて来ましたが、ハイパーインフレどころかデフレも未だに脱却できていません。
クラウディングアウト理論に基づき、日本は破綻しているはずですが、未だに日本は破綻していません。

なんでですか?

A 回答 (8件)

その結果、MMT理論って奴が出てきた・・・・


まだ、異端の段階。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11218318.html
回答が付かないけど。

ど素人の考えで、どんな理論も、方程式も 特異点なる ポイントがあって、数式が破綻することがあるんだけど、そのポイントが、あるともないとも??

そのうち、世界の七不思議になるかも・・・
ひょっとすると、ノーベル賞級の経済問題かもね。
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いや、教科書が間違ってたということでしょ。

市中の金利上がりましたか?
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どうしてというよりは、黒田総裁の大規模金融緩和の結果、ハイパーインフレにならなかった、と結果が出ただけです。

その現象は結果として考慮してよいのでしょう。ハイパーをうたう理論が間違っていたと言うことですね。
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この回答へのお礼

クラウディングアウト理論ってほとんどの経済政策のベースになっているものですよ。多くの教科書にもでてきますし。
だどすると、これまで日本政府が行ってきた経済政策って全部間違いだったって話になってしまいますよ?

お礼日時:2019/08/05 14:40

1億円の借金を抱えた人が、仕事の量を増やしました。


彼は借金が返せるでしょうか?

判るわけ無いですよね。
仕事の量を「どれだけ」増やして「どうなったか」を見ないと何とも言えないと思いませんか?
手取り10万円で毎月借金が5万円増える人が、仕事の量を1%増やして手取りを1000円増やしたところで、焼け石に水ですよね。
ところが手取り30万円で毎月10万返していた人が、仕事の量を10倍に増やせて毎月250万円返せれば、返済は可能でしょう。
増やしたかどうかだけ見てもダメなんです。「どれだけ」増やしたかを見ないと。

結論的に、たったの80兆円では、全く足りない、のです。もっと出せる。
いくらかの成果は出ましたが、ハイパーインフレどころか、インフレになるには全然足りない。
「どれだけ」という議論が欠けているのです。
もっと出した時に、インフレやハイパーインフレになり得るというのはその通りだと思います。
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大多数の給料が上がらないからでしょう。

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これについては、ユーチューブに沢山


アップされています。
例えば、上念氏とか三橋氏などを見てください。
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皆さん将来というか老後の生活が不安ですから、出来るだけの貯蓄をします


企業も内部留保という形で積み上げて、設備投資などに向かうのはわずか

供給された資金も、貯蓄として金融機関に戻るだけ

結果、債券と金がぐるぐる回っているだけです
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今は消費税10%の重しで何兆円も消費が落ち込みます。

インフレになるはずないです。
派遣が増え非正規は40%以上になる昨今、収入が少ないから買えないのです。
日本の国債は、ほとんど日本の銀行、資産家が買っていて、外国への借金でありません。
親が子に借金してるようで破綻の心配もないです。

一方で累進課税が下がり、高額所得者は、より金持ちになっています。
自民党は自由が第一で、どんどん格差は広がるでしょう。
若者の多くは選挙に行かず、行っても自民支持が多いという。
先行き真っ暗といえるでしょう。
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