【忍者の衝撃的事実】日本の忍者は黒装束で目だけを出した服をイメージするが、あの黒い服を纏った忍者はい

【忍者の衝撃的事実】日本の忍者は黒装束で目だけを出した服をイメージするが、あの黒い服を纏った忍者はいなかったという話。

日本には忍者の流派が神奈川にいたふま忍者、長野にいた真田忍者、三重の伊賀忍者、滋賀の甲賀忍者、佐賀にいた佐賀忍者、どれも黒いあの黒装束を着ていない。

これはどういうことでしょう？

No.1 回答者： akamegane3 回答日時： 2019/08/11 09:40

普通では？

忍者は諜報や暗殺が目的なんであんな目立つ格好で活動はしませんよ。

コントじゃ無いんだから。

例えばスパイがあんな格好で歩いていたらいかにも怪しいでしょう？

No.2 回答者： いなばのしろうさぎ 回答日時： 2019/08/11 09:44

黒装束は、夜間のみに限定され衣装です。

昼間に黒装束では、逆に目立ちすぎることは誰にでも分かることです。
忍者の衣装は、カマキリの擬態と同じです。
周りの風景に溶け込む色がベストなのです。
田舎の田畑や山の中なら、緑色をベースにした迷彩服が最適でしょう。
木造の家の中なから、茶色をベースにしたダークな色がベストです。
水中に隠れるなら、水色がベストでしょう。
ところところに合わせた衣装を着るのが、忍者の基本です。

No.3 回答者： multiverse 回答日時： 2019/08/11 09:47

深夜に忍び込むには適していますので、まったく着用しなかったということは考えにくいですね。

また、白装束姿の忍者も目立ち過ぎますのであり得ないでしょうね。

No.4 ベストアンサー 回答者： XR500 回答日時： 2019/08/11 09:48

黒い服（実際は柿渋黒）を纏うのは闇夜での秘密行動。

つまり誰にも見られずにいた時だから記録に残っていなくて当然。
記録に残っていないものは「無かった」とされるのが歴史学者の考え方だから
表面的には「あの黒い服を纏った忍者はいなかった」となりますね。

この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時：2019/08/12 20:33

No.5 回答者： BAY19981026 回答日時： 2019/08/11 09:49

忍者は主に情報収集や情報操作を主な仕事としていました。

ある時は農民、ある時は町民、ある時は足軽に扮して、敵地や周辺国に入り込み情報を手に入れたり、噂を流していました。ちょうど今のスパイのよなものです。
ですから、見てそれとわかる服装などあるわけがないのです。

No.6 回答者： AVENGER 回答日時： 2019/08/11 09:56

夜間でも黒装束じゃなくて、茶色、柿色、紺なんかだったのはかなり前から言われてるけど。

忍者＝黒装束になったのは演劇などで侍や町人などと同じ格好をしていては区別が付かないから
黒にして「こいつが忍びの者です」とわかるようにしたため。

No.7 回答者： AVENGER 回答日時： 2019/08/11 10:04

ついでに言うと、実際に忍者がいた時代はみんな寝る時間が早く、夜中に情報収集するというのは

あまり意味がなく、夜屋敷に忍び込んで～と言うのは時代劇。
昼間に行動した方が遥かに効率的だった。

No.8 回答者： lv4u 回答日時： 2019/08/11 10:11

＞＞これはどういうことでしょう？

やっぱり、昭和の時代劇ＴＶドラマ、忍者ＴＶドラマの影響でしょうね。

子供のころのＴＶドラマ、隠密剣士とか忍者部隊月光ってすごく流行っていました。
私も空き缶のブリキを切って手裏剣を作って遊んだりしたものです。
さすがに人に向かって投げると危ないので、友達との忍者ごっこでは使わなかったけどね。

で、そういうドラマでは、黒装束で目だけ出した服とか、白装束の忍者とか出てきたものです。
海外では、忍者部隊月光の月光がジャンプして一瞬で消える技が本当にできると思っていた人もいたようです。

ま、野球マンガで、消える魔球とか、いろいろと「現実にはありえないもの」がありましたけど、それが現実だという誤解が広まったのでしょうね。

「仮面の忍者赤影」で出た青影さんの食する忍者食って、お菓子がアタッシュケースにいっぱい詰まっていました。ゼリービーンズに銀紙に包まれたチョコウェハースにマーブルチョコetc。
ま、あれを信じる人はいないだろうけど、子供にとっては、あこがれの忍者食。

No.9 回答者： tanzou2 回答日時： 2019/08/11 14:54

これはどういうことでしょう？

　↑
小説や映画と、事実は違う、という
ことです。


忍者は、今でいえばスパイですね。
ＣＩＡやモサドのエージェントと同じです。

彼らがどんな諜報活動をしているか、といえば
忍び込むなんてことはしていません。

その国の有力者と仲良くなって、時には家族付き合い
までして、色々と雑談するだけです。

雑談するだけでも、それを継続していれば
色々な情報が得られるのです。

スパイの実際の活動はそうしたものです。

忍者だって同じです。
夜間、忍び込んで、なんてことはありませんし、
簡単にできることではありません。

忍び込んで、偶然、機密事項を話していた、なんてのは
現実にはあり得ません。

だから黒装束などは小説や映画だけです。

No.10 回答者： prius770c 回答日時： 2019/08/11 22:16

そもそも忍者は、目立たず行動するのが基本です。

行動は、中には暗殺もあったでしょうがそれは数ある任務の一つにすぎません。
黒装束もそうですが、背中に刀を背負うのもかなりのレアパターンです。
手裏剣だって沢山は携行していません。

印象としては残りやすい点だけが伝えられたりフィクションとして使われているだけで
それが実態を適切に伝えているとは限らないだけです。