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8/16今日の日本経済新聞の第一面の記事ですが「結ぶと巨大な発電所」という日本語が理解出来ません。

「巨大な発電所を結ぶ」とか「結ばれる巨大な発電所」なら理解できますが「結ぶと巨大な発電所」て、何の事ですか?そんな日本語が有るんですか?

何しろ「日本経済新聞」という日本を代表する新聞の書く事ですから、間違いないと思うのですが、誰か解説して下さい。

「8/16今日の日本経済新聞の第一面の記事」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    「結太い巨大な発電所」と理解する人も居ますよね?

      補足日時:2019/08/16 11:12
  • うーん・・・

    「結ぶと巨大な発電所」という表現が変なのは、結ぶ事が出来るのは、ヒモのような長くて柔らかいものに限られるからです。

    「発電所」は長くて柔らかいヒモのようなものでは有りません。発電所のイメージはコンクリートの箱物であり、長くて柔らかいヒモとは対極のイメージです。

    従って発電所からは到底、結ぶと言うイメージが湧いてこないのです。

      補足日時:2019/08/18 12:30
  • プンプン

    「つなぐと巨大な発電所」なら理解できます。例えば「4本の乾電池をつなぐ」とは言いますが「4本の乾電池を結ぶ」とは言いません。

    従って「結ぶと巨大な発電所」という言い方は、明らかな大間違いと断じる他は有りません。日本経済新聞はこんな日本語を使った事を恥じるべきです。

      補足日時:2019/08/18 17:36
  • へこむわー

    この文章を正式な日本語で書くと「発電所を結ぶと巨大な発電所に成る」でしょう。この正式な日本語を省略して「結ぶと巨大な発電所」とするのは誤りです。少なくとも「結ぶと巨大な発電所に」としなければ成りません。「に」を省略してはいけません。

    「に」が有るか無いかで、決定的に違うのです。それが日本語の特徴です。たった一語ではないかとおろそかにしてはいけないのです。なぜなら日本語とは「てにをは」を用いた助詞の言語だからです。従って助詞を省略するなど言語道断なのです。

      補足日時:2019/08/19 02:30
  • へこむわー

    「発電所を結ぶと巨大な発電所に成る」を省略して「結ぶと巨大な発電所に」なら誤解する事は有りませんが、

    「結ぶと巨大な発電所」では「結ぶと巨大な発電所がダメに成る」の省略かもしれないと、誤解してしまいます。

    たった一文字を入れなかった為に誤解してしまう事は残念ですから避けるべきです。

      補足日時:2019/08/19 15:33
  • うーん・・・

    「結ぶと巨大な発電所」がダメなのは、ここで文章が終わってしまっているからです。これではだからどうしたの?と言われてしまいます。助詞を付ける事で、文章が続いている事を伝える事が出来ます。

      補足日時:2019/08/21 07:03

A 回答 (17件中1~10件)

「結ぶと巨大な発電所に」ならどうして「誤解することがない」のかわからない.



「『結ぶと巨大な発電所に』ダメージを与える」の省略かもしれないと誤解することがないのはなぜ? 単に「あなたがそう思い込んでいる」というだけではないのかな?
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この回答へのお礼

「結ぶと巨大な発電所」がダメなのは、ここで文章が終わってしまっているからです。これではだからどうしたの?と言われてしまいます。助詞を付ける事で、文章が続いている事を伝える事が出来ます。

お礼日時:2019/08/20 17:39

体言止めを全否定する人って, 珍しいんじゃないかな.

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最近ブラックホールの映像(ブラックホールそのものではないが)、が報道されました。


あれは世界各地の電波望遠鏡を結び(機能的に)全体として巨大な一つの電波望遠鏡として運用して得られた情報です。
>結ばれる巨大な発電所
結ぶ意味がありませんね。
昆虫の目、複眼というのがあります、一つ一つは明るさしか感じないが、全体を結んで一つの映像にすれば、物の形が判断できる。
人間の目、単眼で物の形判断できます、複数連結する意味ありません(距離感を感じるためには単眼ではだめですが)。
>たった一文字を入れなかった為に誤解してしまう事は残念ですから避けるべきです
単に、質問者の個人的な問題です。
文字を拾って読むしか能がない?、一発ギャグのその場限りで面白おかしい「わっはっは」だけの言語になじんだだけだと、そうなるのかもしれません。
AIなんかは膨大な量の情報をためて、あいまいな情報でも、それと照合して判断しています。
一昔前のOCRなんかは拾い読みするっだけでとても使いものになりませんでした。
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#11です。



>この文章を正式な日本語で書くと「発電所を結ぶと巨大な発電所に成る」でしょう。この正式な日本語を省略して「結ぶと巨大な発電所」とするのは誤りです。

『誤り』というのは誤りです。
これは体言止めという修辞技法であり、普通に使われる表現。
「2個以上買うと1割引き」
「もういくつ寝るとお正月」
など色々使われている。

また、この「と」は、
❺ 動作・作用の結果をそれと示す。(明鏡国語辞典)
という用法の格助詞なので、否定詞が明示されてなければ「結ぶと巨大な発電所(という結果になる)」といった肯定の意味になる。

「何を結ぶと巨大な発電所になるのか?」という興味を惹起して本文に誘導しやすくするため、見出しには「何を結ぶのか」については敢えて明示していない。
よくある手法です。
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> 少なくとも「結ぶと巨大な発電所に」としなければ成りません。

「に」を省略してはいけません。
> 「に」が有るか無いかで、決定的に違うのです。それが日本語の特徴です。たった一語ではないかとおろそかにしてはいけないのです。なぜなら日本語とは「てにをは」を用いた助詞の言語だからです。従って助詞を省略するなど言語道断なのです。

> 「つなぐと巨大な発電所」なら理解できます。

書いていることが揺れ動きますね。
キャッチコピーは、述部の省略【全員集合】【文章を書く人に必読の1冊】、助詞の省略【英語が学びたい人はコチラ】【東大合格】、もろ省略【30代からのケア】【香港170万人デモ】、視点提示のみ【あれから1ヶ月】etc.   
(この文も、途切れてます)

激甚化する災害への対応強化 激甚災害への対応強化  激甚災害対応強化 対応強化激甚災害
「てにをは」だけでなく、カラオケ、スポ根、コンビニ、連日デモ、反日、反トランプ、親米など、見出しでなく本文中でも、省略は日本語でも多用される技法です。

日本語には3種類の文があります。
名詞文(名詞で終わる文)
動詞文(動詞で終わる文)
形容詞文(形容詞で終わる文)
それぞれの文が、文法上文として認められるために最低限必要とする情報は、それぞれ名詞、動詞、形容詞だけです。主語も、他動詞の目的語も、その目的語の数も、必要ではありません。
助詞そのものは何の意味ももっておらず、名詞に付加されて初めて特別な機能を発揮します。
「どちらへ⇒学校、買い物、仕事、温泉」 助詞がなくても済む場合に、助詞をカットするのは珍しくないです。
逆に言えば、はっきりいわないこと、そして相手が言葉で表していない部分まで理解することが期待されるのが日本語ともいえるでしょう。
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この回答へのお礼

「発電所を結ぶと巨大な発電所に成る」を省略して「結ぶと巨大な発電所に」なら誤解する事は有りませんが、

「結ぶと巨大な発電所」では「結ぶと巨大な発電所がダメに成る」の省略かもしれないと、誤解してしまいます。

たった一文字を入れなかった為に誤解してしまう事は残念ですから避けるべきです。

お礼日時:2019/08/19 15:35

> 「つなぐと巨大な発電所」なら理解できます。

例えば「4本の乾電池をつなぐ」とは言いますが「4本の乾電池を結ぶ」とは言いません。
> 従って「結ぶと巨大な発電所」という言い方は、明らかな大間違いと断じる他は有りません。日本経済新聞はこんな日本語を使った事を恥じるべきです。

広辞苑には、「結ぶ」に、他動詞②離れているものをつなぎとめる。二つ以上のものをつなぐ。 ⑤結束する。徒党を組む。結託する。 とあります。
別の辞典では、他動詞❼連絡や通信を可能にするために複数のものをつなぐ。 とあります。
また別の辞典では、他動詞⑤構えつくる。 自動詞②たがいに、組み合う。 とあります。

二人は固く結ばれ フランクフルトと東京を結ぶ  東京と千葉を結ぶ  同盟を結ぶ  生産地と消費地を結ぶ
道路、橋、航路、 構造物なら、結ぶという表現を使うことは珍しくないです。

wiki  
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%81%E9%9B%BB
電線路  発電所と変電所、変電所間、電柱に取り付けられたトランスと最終電力消費者の間は鉄塔や電柱で支持された電線(架空電線路)や地中電線路で結ばれている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%8A%9B …
連系系統 「連系系統」(「連係」ではなく「連系」と記載する)とは系統制御区域を越えて送電を行う電力系統であり、日本では各地域の電力会社間の送電設備がこれに相当する。日本は長い島国をいくつかの地域に分割して各電力会社がそれぞれ電力供給を行っているが、特に太平洋側に電力の大消費地が集中していることもあり、隣り合う電力会社での互いの接続点は1箇所が多く、連系系統は概ね串形に結ばれている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「つなぐ」なら理解できるが、「むすぶ、むすばれる」では理解できないということは、普通はないと思います。
個人の感性もあるから、なんとも言いようがないですが、発電地と消費地を送電ネットワークで結ぶという表現が明らかな間違いだということはないと思います。
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この回答へのお礼

プンプン

この文章を正式な日本語で書くと「発電所を結ぶと巨大な発電所に成る」でしょう。この正式な日本語を省略して「結ぶと巨大な発電所」とするのは誤りです。少なくとも「結ぶと巨大な発電所に」としなければ成りません。「に」を省略してはいけません。

「に」が有るか無いかで、決定的に違うのです。それが日本語の特徴です。たった一語ではないかとおろそかにしてはいけないのです。なぜなら日本語とは「てにをは」を用いた助詞の言語だからです。従って助詞を省略するなど言語道断なのです。

お礼日時:2019/08/19 02:33

#10です。



>「つなぐと巨大な発電所」なら理解できます。例えば「4本の乾電池をつなぐ」とは言いますが「4本の乾電池を結ぶ」とは言いません。

このことが、逆に「結ぶ」という語のつながりの強さを証明しているような気がします。

・瀬戸大橋は、本州と四国とを結ぶ橋です。
・瀬戸大橋は、本州と四国とをつなぐ橋です。

前者のほうが、結びつき・関係性が密接であり重要であることを示していると感じません?
後者は、単に、離れている場所同士をつなげる、というだけの意味になっている。

いずれにせよ、「結ぶ」には「 二つの地点をつなぐ。連絡する。」(大辞泉)という意味があるのは確かなのですから、『明らかな大間違いと断じる』のは無理でしょう。
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この回答へのお礼

プンプン

この文章を正式な日本語で書くと「発電所を結ぶと巨大な発電所に成る」でしょう。この正式な日本語を省略して「結ぶと巨大な発電所」とするのは誤りです。少なくとも「結ぶと巨大な発電所に」としなければ成りません。「に」を省略してはいけません。

「に」が有るか無いかで、決定的に違うのです。それが日本語の特徴です。たった一語ではないかとおろそかにしてはいけないのです。なぜなら日本語とは「てにをは」を用いた助詞の言語だからです。従って助詞を省略するなど言語道断なのです。

お礼日時:2019/08/19 02:33

#6です。


補足拝見。

>「結ぶと巨大な発電所」という表現が変なのは、結ぶ事が出来るのは、ヒモのような長くて柔らかいものに限られるからです。

大辞泉を参照してみるとわかりやすいです。
『柔らかいものに限られる』のは、
1 ひもなど、細長いものを組んでつなぐ。
という意味の場合。
ご質問のケースは以下の意味になります。
5 二つの地点をつなぐ。連絡する。「本州と四国とを―・ぶ橋」「東京と北京とを四時間で―・ぶ空路」
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/215409/meaning/m …
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この回答へのお礼

プンプン

「つなぐと巨大な発電所」なら理解できます。例えば「4本の乾電池をつなぐ」とは言いますが「4本の乾電池を結ぶ」とは言いません。

従って「結ぶと巨大な発電所」という言い方は、明らかな大間違いと断じる他は有りません。日本経済新聞はこんな日本語を使った事を恥じるべきです。

お礼日時:2019/08/18 17:37

「結太い巨大な発電所」と理解する人も居ますよね? ⇒ あまりいないと思います。


「結 ブト(太) 巨大な発電所」と理解する人も居ますよね? ⇒ ほとんどいないと思います。
「結ぶと、巨大な発電所」と理解しようとして、うまく理解できず戸惑うヒトなら、結構いると思います。
新聞記事、広告、いろいろのキャッチコピーに馴れている人ならば、意味は分からなくても、「ネットワークのようにして、結果的に巨大な発電所をつくる計画でもあるのかしら?」と、記事内容を読まずに次へ進むヒトなら多いように思います。

大きな見出しもあるし、本文には、「再生エネを使いこなすもう一つの工夫が、いくつもの発電設備が「巨大な一つの発電所」であるかのように動く電力の融通網だ。ドイツ西部のケルン。09年創業のネクストクラフトベルケは約8千の発電施設を束ねて運用する。同社は「仮想発電所(VPP)」最大手の一角で、計700万キロワットの発電能力は原子力発電所7基分にあたる。運用の一部は人工知能(AI)による天候や電力需要の予測が支える。電力が安いときは蓄電池にためたり、発電を抑えたりする。高いときは発電を増やし、取引所を通じて売り出す。 欧州ではさらに国境をまたぐ送電網で電力が共有される。例えば、ドイツ北部で風が弱く風車が回らないときは、余っている国から電気を買う。どうしても足りなければ火力発電などで補う。欧州全域でうまく融通し、EUの電力消費に占める再生エネのシェアは3割を超える」とあるので、誤解したままで終わるのは、記事を読まなかった人だけでしょう。
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この回答へのお礼

プンプン

「つなぐと巨大な発電所」なら理解できます。例えば「4本の乾電池をつなぐ」とは言いますが「4本の乾電池を結ぶ」とは言いません。

従って「結ぶと巨大な発電所」という言い方は、明らかな大間違いと断じる他は有りません。日本経済新聞はこんな日本語を使った事を恥じるべきです。

お礼日時:2019/08/18 17:37

>結太い巨大な


こんな日本語こそありませんよ。
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