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瞑想の最中、気分が悪くなる時が有ります

やり方に問題があるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    結跏趺坐が上手く出来ないので、半跏趺坐でも良いですか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/09/07 11:59
  • どう思う?

    半眼の状態で行う方が良いのでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/09/07 13:03
  • どう思う?

    「双輪の印」について質問です

    今ひとつ形が分からないんです

    画像とか解説サイトがございましたら教えていただけないでしょうか?

      補足日時:2019/09/07 14:19
  • どう思う?

    「双輪の印」について確認です

    爪を短く切った方が脈を感じやすくなるのでしょうか?

      補足日時:2019/09/10 04:58

A 回答 (7件)

爪を短く切った方が脈を感じやすくなるのでしょうか?


>>>
そりゃ、長すぎれば印自体が組みにくいから、適度な長さに切るべき
ただ、生理的に人間の体は冷えると抹消の血流量を減らして熱が逃げるのを防ぎ、主要部の体温を維持しようとするから
手が冷えているときは指先の脈は感じにくい。
また、根本的に精神に落ち着きがない状況では脈は感じにくい
という事は、瞑想をしていて脈を感じられるという事は、良い兆候(まあまあ瞑想がうまくいっている証拠)だという事もできます。
脈を感じられなくても、印を組んだ4本の指先(両方の親指、人差し指)が合わさる1点に意識を向け、4本の指が互いに接触する感触に意識を集中させておくことです。
この他にも、昔から「数息観」とか、「日想観 」「水想観」とかいう種々の方法が考案されてきました。
ただし、これらは古い方法であるぶん、効果もいまいちのようです(個人的感想)
私的に、最強なのは、余韻が長めの鐘の音に耳を傾ける ことです。
すると、鐘の音が次第に小さくなっていきやがて消えていく刹那、心は無念無想へと導かれています
(うまく集中できていれば、仮に半跏扶坐で足のしびれがきているときでも、鐘の音が消える瞬間はしびれの事が意識に上らなくなる(感じなくなる)ものです)
また、十数秒から数十秒で鳴りやむブザー音(電子音でない昔ながらのブザー音(電気カミソリのような音))に
耳を傾けてやると、鐘よりも更に効果的です。
慣れてくると、セミの声や秋の虫の声、鳥の声などでも同様の効果を得られます
(音は自然音でも、人工音でも構いません・・・音がしばしば途切れるクラシックのオーケストラ演奏などを聞いていると、意識しなくても瞑想効果を得られているのではないかと想像できます

松尾芭蕉の「静けさや、岩にしみいる蝉の声」と言う句は、実は誠に深い意味のある句で、
この音(蝉の声)により深い瞑想の効果を実体験した芭蕉が、トランス状態に入ったことを、後からしみじみと詠んだ句であると確信させられます)

けれども、慣れるまでは鐘(音源が確保できればブザー)で修行する方が効果率は高いです。
すると、何度か音が消える瞬間を体験するうちに心が落ち着き、指先の血流量がUPして、印に脈を感じるようになるものです。

おしまいに
独りよがりな瞑想は避けてください。逆効果になりますから。
(私も、初めは独学で瞑想していましたが、やり方がまちがっていたために不安神経症を悪化させてしまいました
そこで、信頼のおける指導者を探すことにしたのです
幸い縁あって、善き先生に巡り合い、正しい座禅法を教わることが出来たので瞑想の効果を得られるようになりました)

重要なことをもうひとつ!
瞑想を行って終了するときは、意識の切り替えをしっかり行ってください!
私の場合は、瞑想の終わりに、手を打って目を見開くことを行ってます(2、3回拍手です)
これにより、瞑想状態の意識をしっかり現実へ引き戻します。(この他の方法でも良いですが、意識を現実世界に力強く引き戻してあげることが重要です)
これを怠ると、心身ともに不調に見舞われる可能性もありますから、軽視しないことです。

ちなみに、このことを知っているのにもかかわらず意図的に瞑想終了の手続きを怠って、むき出しになった潜在意識に何か吹き込み、マインドコントロールしようとする輩(怪しい宗教家など)もいた、
ないしは、いるようですから、そういう者たちには要注意です
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます

お礼日時:2019/09/17 11:58

双輪の印・・・分かりづらいですか?



別の手順として、
①左手の親指の先と人差し指の先をくっつけ輪っかを作る
右手も同じく親指の先と人差し指の先をくっつけ輪っかを作る
(両手でOKサインを作る形になります)
②そのまま、両手を近づけて、両方の人差し指の「第二関節からツメまで」をピッタリ合わせる
両方の親指の先どうしもくっつける
このとき両手の中指、薬指、小指は互い違いに組む

これで双輪の印が結べます。
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#4


組み方①訂正
誤「指先だけを絡めるようにして、手のひらはくっつけないようにします」
正「指だけを絡めるようにして、手のひらはくっつけないようにします」
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googleなどを使って


「双輪の印」、もしくは「双輪の印+仏像」などで
通常検索または画像検索してもらえば分かると思います。
双輪の印を組むと、人差し指と親指が輪っかになり、両手をあわせると、輪っかが二つになるので「双輪」と呼ばれるのだと思います。
そのような印を組んだ仏像の写真が載っている本などを見るのも良いでしょう。

組み方の手順としては、
①両手のすべての指先を軽く開いて、左右の手の指が互い違いになるように組みます(できるだけ深く組みます)
キリスト教の信者などがお祈りをするときにするような手の組み方を思い浮かべてもらえばよいのですが
指先だけを絡めるようにして、手のひらはくっつけないようにします(手のひらをあまり丸めすぎないように)
また、親指は組まないようします
→親指以外の左右8本の指が互い違いに組まれた状態になります
②両人差し指の絡みを解いて、左手親指と左手人差し指の先をくっつけ輪っかを作ります
同じようにして右手親指と、右手人差し指も輪っかをつくります
このとき指の長さにもよりますが、窮屈ならば、少しだけ両手を離す要領で
絡んでいる6本の指(両手中指、薬指、小指)を滑らせ指の組み方を浅めになおします。
ただし、絡んだ6本の指が離れないように!
③輪っかが出来たら両人差し指の第2関節同士を接触させます。
④両人差し指の爪も接触させます
すると両人差し指は、ツメと第一関節と第二関節がぴったり合わさることになります。
重なり合わせがうまくいかない場合は、6本の指の組み方を少し浅くしたり深くして調整です
③④は逆順でも、同時でも構いません
すると、両親指も必然的にくっつき、双輪の印が出来上がります。
⑤親指と、人差し指の4つの指先の圧力が高くなり過ぎないよう手の組み方を微調整して完成です。
個人差はありますが、人差し指と親指4本が2この長方形または正方形を作っているように見える形が出来るはずです

あとは印を下腹部(手首を足の付け根)あたりにおいて瞑想するだけです。
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初心の内は、目は閉じても半眼でも、自分がやりやすい方で良いのでは。


眠気防止や、雑念妄念軽減と言う意味では半眼のほうが有利なのかもしれません。
ちなみに、私は半眼をkeepという事が苦手なので完全に目は閉じています
(究極は目を開いていてもトランスになれるようにならなければいけませんが・・・)

ま、あまり細かいテクニックにはこだわらず、何か適切なものに意識を集中することが瞑想では肝要です。
というのも、トランスとは理想的な集中力の極みだからです。
この意味では、なにも瞑想することだけがトランスへ入るための修業ではないということになります。
例えば、「ろうそく」の炎をみつめた後目を閉じ、まぶたに浮かんだ炎の残像に意識を傾けるなんていう方法(名称:一念法、または残像トレーニング)もありますし、
一心に清掃を行い心をまとめることなども、一種の瞑想となり得るのです
ただし、炎を見て目を傷めるという事がないように注意しなければいけませんが・・・(心配し過ぎかな?)
ちなみに、将棋のプロ棋士である福崎文吾氏は以前「対局に集中してくると、対戦相手の頭の中で歌っている鼻歌が伝わってくる」というテレパシー的な話をしていました。テレパシーは(瞑想などで)心が理想的に静まった時に発現する現象ですから、福崎氏は将棋という集中対象で瞑想と似たような効果を得ていたというわけです。

ですから、瞑想中の意識の集中点を工夫することが大切になってくると思われます。
私の場合は「適切な音」と「印に感じる脈」です
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私も、結跏趺坐なんてできませんよ。


だから今までは半跏趺坐をしていました。でも、半跏趺坐では肛門は締まらないかも
もっとも最近は足が痛いので半跏趺坐も組めませんから、あぐらか、椅子で瞑想です。
それでも、瞑想は可能です。
もっと言えば、いつ何時、どんな姿勢で、例え目を閉じていなくとも瞬時にトランスに入れるようになるのが究極目標の
一つとなりますから、
結跏趺坐しなくては瞑想できないというわけではないし、
まして、結跏趺坐しなければトランスになれないというようではいつまでたっても未完成ということになってしまうのです。
(かくいう私も、いつなんどきでも、トランスになるなんていう事は出来ませんから偉そうなことは言えませんが・・・)

しかし、瞑想中、無意識でも肛門が軽く締まっているようになれるような工夫は必要です(ご自分で探求してみてください。)
手で印を結び(双輪の印)、からまる両手の小指に力を入れると自然と肛門が締まるという人も結構いるようですから参考まで。
ちなみに、人間リラックス状態が深まると自然と肛門が締まるようにできているそうですから、人によっては意識しなくても瞑想を行えば自然と肛門が締まる人もあるようですが、そうでない人は対策が必要なのです。
(独りよがりに肛門締めをして逆効果になった、 なんていうことにならないよう、ご自分でよくよく注してください。繰り返しになりますが、善き指導者に教えてもらうのが最善です)

付帯事項として、背筋を(自然に)伸ばす、もっといえば、腰骨を正すということも重要です
そのために、結跏趺坐や半跏趺坐は役立ちます。
また、座布団を2枚に折るなどして適当な厚さにしておいて、お尻だけ座布団にふれるように座る(このとき太もも裏~足先は床の上に来る)と腰骨が立ち、良い姿勢を作るのに役立ちます。
姿勢を重視する観点からは、足のしびれに耐えられるなら、正座で瞑想なんて言うのも良いかもしれません。

双輪の印がらみの知識として、印を組むと親指と人差し指合計4本が1点でふれますが、この1点に脈を感じられるようなら
これに集中するのも雑念妄念に捉われずに「一心(集中点)」を確保するのに役立ちます。
(私などは、印を組んで脈に意識を集中しているだけで瞑想が深まるようになってきました)
ちなみに、明石家さんまさんがMCのフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」で以前、この脈を感じることを応用した簡易の瞑想法が紹介されていました。
印は組まず、両手をあわせ(手のひらを合わせるのではなく、指先だけが軽く触れるようにする)触れ合った指先に感じる脈に意識を集中するというようなものであったと記憶しています
わたしは瞑想の心得があるので、試してみるとすぐに脈を取ることが出来、しばらく脈に集中しているとすぐに落ち着いてきました。ただし、心得が無い人は、指先に脈を感じることは難しいかもしれませんから訓練が必要です
瞑想中「双輪の印」を利用したいが脈が感じられないという場合は、指先(または全身)を温め(暖かい部屋で)人差し指と親指4本が軽く触れるようにしてあげることです。
それでも脈が取れえない場合は、4本の人差し指と親指が触れ合う感触に意識を集中すると
なにも意識しないより、かなり「まし」になるかと思います。
参考まで
この回答への補足あり
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瞑想を20年近く行っている者です。


瞑想ってただ目を閉じてじっと何も考えないでいるだけだから、と素人の方は考えがちで、
安易に(独学で)行う方もいますが、やり方によっては危険を伴うので注意が必要なのです。

瞑想中や瞑想後の不具合は私が知っているだけでもかなりのケースがあります。
単純な原因としては瞑想中、肩に力が入ってしまうため、頭痛をおこしたりするというものがあります。
また、瞑想中なにか考えてしまう(雑念、妄念に意識が集中してしまう)ために意識や感覚に違和感を覚えるなんていうこともあり、ひどい場合には(稀に)意識を失うことも有ります。
→雑念妄念に心が奪われるのを防ぐ意味でも、「意識の集中点」があると役立つと思います。私は、お仏壇で使うような「鐘」を買ってきて、瞑想中、時々自分でチーンとたたき、その音に集中することで意識の集中点としています。(この音が聞こえなくなる刹那、良い瞑想状態に導かれるというわけ)
また、神経系統や脳の病気や、またはその時の精神状態で、神経が興奮しているのに無理やりに瞑想に臨もうとすると
やはり不具合が起こることも有ります。病気の場合は病状によっては瞑想を控える必要があるかもしれません
また、普段精神的に落ち着かない人は、瞑想に入る前段階の準備が必要で、体に何らかの対策を施して神経を鎮静化してから瞑想に入ることが必要不可欠です(そのための方法として私は「養動法」を採用しています。私は、パニック障害や不安神経症と言うものを持っていますが、この方法で瞑想に入ることが出来るようになりました。興味があれば検索してみてください。ただし、この方法を独学で行うのはやめて、善き指導者をみつけその指導の下行うのが安全でかつ効果を確実にあげ得ることだと思います・・・独学は良くありません!)

次に厄介なのはうまく瞑想状態に入れても、発熱、失神など異常現象が起こるという事です
瞑想状態が深まりいわゆるトランス状態になると、精神が澄み渡り、澄み切った「宇宙根本主体」と同一になります。宇宙根本主体とは、大自然とも、神とも、仏とも、科学的には宇宙最小単位(超極微粒子)とも呼ばれるもので、
哲学的にはこの大宇宙の一切を作った大元のエネルギーの事です
トランスにより、このエネルギーと人間の生命が同化するので、人間の生命は蘇り、心の働きが向上し、肉体は力を取り戻すことが出来るのですが、そのエネルギーの強さが強すぎるために神経が異常興奮を起こし瞑想中に異常現象をひき起こすこともあるのです
これを防止するためにも肩の力を抜いておくと言うのは、大切なことです
また、初心のうちは瞑想時間をいたずらに長くしないで、短めにしておくほうが良いかもしれません
そして、専門に瞑想や座禅の修業を行う方で、理解が深い方は「肛門括約筋」を軽く締めるなんていう事を重要視しています。(「閉める」ではなく「締める」です!)それにより、神経の以上興奮が防止できるからです

ただし、肛門締めもコツが必要で、少なくとも初心者が力任せに肛門をギューギュー締めるというのは、かえってマイナス効果になることも有るので、こちらも良き指導者に指導してもらうと安心です。
ちなみに、座禅の足のくみ方「結跏趺坐」にすると、自然と肛門が締まるそうなので、
禅の修行者はわざわざ結跏趺坐なんていう大変な足の組み方をして瞑想に臨むわけです。

いずれにせよ、まずは体に異常がないか医師に診てもらう事をお勧めします
かつ、独学で瞑想をするのは危険なので、信頼のできる指導者を見つけることです
この回答への補足あり
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