プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

少子高齢化により色々な分野で衰退していくことが予測されていますが、
これに歯止めをかけるためには教育に力を入れて、
新しい分野を切り開いていく力を養うことが必要だと思います。

つまり、現在の教育カリキュラムを思い切って変えて、

・グローバルな社会に対応できるようにする
・社会に新しい価値を生み出す力を養う
・心身の健康を維持する力を養う

ことに主眼を置いて、英語、理数系科目、体育、
のプログラムを増やす必要があると思います。

日本語教育も大切だと思いますが、社会のグローバル化が進む中では、
それ以上に、英語でコミュニケーションとれることが、
重要だと思いませんか?

A 回答 (11件中1~10件)

此処で伝える事も 変える必要があるのでは?



此処って質問者の頭の中の世界でしかありません

世間を変えたいのなら 変えれる場所で話すべきでは?
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この回答へのお礼

そうですよね、すみません
ありがとうございました

お礼日時:2019/09/11 13:10

母国語で、満足なコミュニケーションを取れない人間が。


外国語で、十分なコミュニケーションが取れるとは思いません。
先ずは、母国語教育の充実を。
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この回答へのお礼

確かにそうなんですが、
英語がなかなか喋れませんよね
ありがとうございました

お礼日時:2019/09/11 13:10

思いますよ。

惨めにいじけることなく、胸を張って堂々と、はうどゅゆどゅ~、ぐらい言えるようにならんといかんね。言葉より自国文化に自信と誇りを持つこと、心のあり方が大切やね。妙に戯けたり外人見てきゃ~きゃ~逃げ回るようなギャルっぽい日本人はもういらないな。
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この回答へのお礼

そうですよね
ありがとうございました

お礼日時:2019/09/11 13:11

すでに日本は30年前から教育プログラムを変更しようと努力しています。

ただ、意外に障害になっているのが国民自体の意識です。

・グローバルな社会に対応できるようにする
国際化という点では英語教育を小学校から始めるようになってきていますし、ALTという外国人補助教員も多数配置し、それも各国から招へいして多文化教育も行うようになってきています。

・社会に新しい価値を生み出す力を養う
ゆとり教育からスタートして「考える力」を重視するように変わってきています。2020年から大学入試のやり方も完全に変わり、考える力をテストする形式になっていきます。

・心身の健康を維持する力を養う
日本の給食制度や掃除を自分達で行う「生活指導」は世界的にも評価が高いです。
本来「心身の健康」は家庭で行うものであり、「教育」よりも「躾」の領域ですが、それでも日本は世界的に見てかなり質の高い「躾」を学校で行っているといえます。


>日本語教育も大切だと思いますが、社会のグローバル化が進む中では、それ以上に、英語でコミュニケーションとれることが、重要だと思いませんか?

まったく思いません。今日本で仕事で英語が使える人が大体人口の2割程度だと言われています。そして日本のGDPに占める貿易の割合も2割程度です。
 日本人全体で括るなら、英語は重要ではないし、大多数の人が英語を使わない環境にあるのに英語教育をやたらに進めるのは他の教育に対して影響が大きすぎるといえます。

また今は英語ですが、100年前はフランス語もドイツ語も公用語でしたし、アジアでは中国語が公用語の時代もありました。今後中国の経済発展に伴い「中国語が重要」という人も出てくる可能性もあるし、そうなればまた教育制度をいじることにつながります。

まずは母国語をしっかりすること、そうすれば公用語が時代に合わせて変化しても対応できます。
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この回答へのお礼

日本語はマスターしなければならないことが多すぎませんか?
それが良いところでもあるとは思いますが、
日本語教育の時間をもう少し英語に費やせたらと思うのですが、
いかがでしょう?

お礼日時:2019/09/11 13:13

#4です。

おれいありがとうございます。
先に書いておきますが、私は帰国子女でアメリカの公学校に通った経験があります。

>日本語はマスターしなければならないことが多すぎませんか?

全く多すぎません。日本人と同様に漢字を使う中国語は日常的に6000字程度を使うとされています。日本は3000字程度知っていれば、流通している文章の99%までは読めると言われています。

中国語を読むには日本語の倍を覚える必要がある、ということです。

英語に関して言えば、他の欧州言語と違いスペルと発音が不一致なので、発音・スペルを両方暗記する必要があります。英語だけスペリング大会があるように、日本の漢字検定並みに「文字と意味の一致」は難しいのです。

その代り英語は文法がかなり簡略化されています。中性名詞とか分離動詞などもないので、比較的文法は簡単です。

ちなみに日本語の文法は世界的に見て「かなり簡単」なほうです。もともと日本語同様SOV構文を持つ言語は多く、日本語の特徴である膠着語の文法形式を持つ言語は世界で一番多いと言われています。
つまり「欧州言語以外の言語からみれば、日本語は難しいとは言えない」のです。

それでも「日本語の読みは複雑で大変」というかもしれませんが、そんな言語は実はたくさんあるのです。
例えばヘブライ語の表記は本来子音のみで、読むときに母音を補いながら読む言語です。

中国語は4声がありますが、文字にはどの声調なのかは書いてありません。「読み」という点では日本語と同等かもしかしたらそれ以上に複雑な言語もあるのです。

ということで、日本語が「難しい」というのは、英語話者から見ての「困難さ」であって、世界で一番難しい言語というわけではありません。

私は外国で暮らした経験を踏まえて「母国語と母国文化に根差した人物が必要」だと考えますし、英語は母国語の後、高校から大学で使えるようになれば十分だと思います。
 ただ、英語の発音は日本に居ては身につきにくいので、その分だけ小学校から学ぶ、という今構築しようとしている制度で良いと思います。
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この回答へのお礼

なるほど
中国語のほうが日本語より難しいですか
確かに発音は日本語以上に難しそうです
ただ、日本人が英語を話せるようになれば、
活躍できる幅が広がると思いませんか?

お礼日時:2019/09/11 15:39

英語でコミュニケーションとれることが、


重要だと思いませんか?
 ↑
思いません。

フイリピンの公用語は英語です。
TOEIC だって727で、517の日本を大きく
引き離しています。

韓国は676で、やはり日本より上。

英語力と国力は、あまり関係無いと
思われます。
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この回答へのお礼

確かに言われてみればそうですね

単純にGDPで考えれば、
国力(経済力)はアメリカ、中国、日本、ドイツあたりですね
次いでイギリス、フランス、インド、イタリア、ブラジル...
共通点は何でしょうか?

お礼日時:2019/09/11 15:44

グローバル = 英語と考えるのはあまりに非グローバル。



中南米とならスペイン語、ポルトガル語、アフリカとならフランス語、中国となら中国語、東南アジアに出向くならインドネシア語、ベトナム語、カンボジア語、タイ語、ミャンマー語。
日本国内でも、ブラジルからの移住者の多いところならポルトガル語、ネパール人の多いところではネパール語、東京の大久保周辺では韓国語の方がよほどコミュニケーションの役に立ちます。

グローバル = 多様化と考えるべきでしょう。
コミュニケーションとは、自分の考えをしっかり持つとともに、他人を尊重して他人の考えを理解しようと相互に努力するのが出発点です。お互いに理解しようと思えば、ボディランゲージでもなんでも通じます。ただし、そこには「価値観」「人生観」「歴史・慣習・文化」の違いがありますから、「言葉っつら、文字づら」だけではない「相手の考えのベースを知る」ということも必須です。
「言語」という「ツール」「外見」にこだわるのは「知識詰め込み教育」の時代と何ら変わらない発想です。「中身」の伴わない、それこそ「文字づら」だけの言語ほど空虚なものはありません。
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この回答へのお礼

言われてみればそうですね
ただ、英語でコミュニケーションがとれれば、
世界が広がりませんか?

お礼日時:2019/09/11 15:45

ご質問者のご提案は曖昧なので,果たして・・・というのが正直な感想で,だいたい他のご回答に賛同します。


 特にグローバリゼーションというのは大学教員も間違った概念にしたてあげていて,英語でコミュニケーションすることを常に表に出しますが,我が国の教育現場での取り組みは,No.7さんのご回答の通りだと僕も信じています。卒論や修論を英語で発表させながら,中身は聞いている同級生には全く理解できないような教育現場にどんな意味があるでしょう。僕が勤めていた大学に来ていた優秀な留学生が言ってたのは「日本人はうらやましい。自分の母国語で教育を受けて,頭の中では自分の母国語で考えることができている。」と。東南アジアのまともな大学の多くでは英語で教育をしていますが,頭の中はなかなか英語にはなりませんから,英語が上達するまでは常に翻訳過程が入るのです。それはやはりマイナスだと彼らは経験上でも思っているわけです。
 ただ,TV の国際ニュースを観ればすぐわかるように,東南アジアや中東の街頭インタビューでは英語を(上手じゃないですが)しゃべってます。ま,しゃべる人を映像にして配信しているだけですが,日本の若者が海外メディアのインタビューに英語で自分の国のことを(下手でいいから)説明できるでしょうか。これじゃぁねぇ・・・というご質問者のご主張もわかります。しかし,他のご回答にもあるように,日本のこともよく理解していない,留学といえば短期の語学留学か単なる観光旅行,というのが現状です。上記の留学生の言葉等は,やはり,母国語で母国のこと(政治や文化)をたくさん知っていてそれを母国語で後輩や他人に説明できることが,高校までの教育現場ではまず必要なことだということも示しています。
 高校までは,他国の歴史や文化を日本語で勉強する必要があります。社会科目でしょうね。それを学ぶ上で,英語で書かれた原文が読めると望ましいですが,まだ英語で他人に説明できるのは一握りの高校生が達成すればいいだけです。それは大学以降で自主的にやればいいでしょう。そして他人への報告(レポート)は,母国語で論理的に無駄のない表現で書かれるべきです。大学で30年以上卒論や修論を指導してきましたが,ま,卒論の最初の草稿が40ページくらいあっても,学生が書いた文章は2ページ分くらいしか残りません。すべてのページに赤で×が入ります。40年前の僕の卒論修論もそうでした。はずかしながら英語で書いた博論もそうでした。受験科目だけを勉強するのではなく,僕ら受験戦争の時代のように,幅広い教育を受けるべきだと思いますけどね。ま賛同は得られないので,そういった自習をする大学環境にしたらいいでしょうね。
 最後に,「心身の健康を維持」という言葉は慎重に使ってください。いま,受験の募集要項や会社の採用条件に「心身ともに健康であること」は書いてはいけないことになっています。いわゆる差別につながるそうです。ま,程度問題だと僕は思ってますが,表現としては今はドキッとします。
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この回答へのお礼

そうですか
心身の健康というのは差別を意図するものでは無かったのですが、
結果としてドキッとさせてしまい申し訳ありませんでした

お礼日時:2019/09/11 16:02

うん頑張れ

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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2019/09/13 10:31

質問文を見て思ったことだけど、


曖昧で耳障りの良いことだけを言っていれば良いとか、それなりの正論だと勘違いしてしまう底の浅い人間を量産しない教育は要るとは思う。
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この回答へのお礼

結果の出る教育が必要ですね
ありがとうございました

お礼日時:2019/09/13 10:31

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