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文系で物理基礎やってるのですが、力学の力を図示するときのコツとか教えてください!
 どの力がどこにはたらいているかを、問題解く時に間違って理解してしまうことがよくあり、困ってます
 併せて、それができるようになる練習法とかもあれば教えて欲しいです!

A 回答 (4件)

そのコツとやらは、入門基礎教材にいくらでも書かれているはずなので、まずそれをきちんと開くこと。


一冊ではなく数冊買って、色々読んでみて、しっくりいく説明を探すのも手です。
その状況で、文系が物理(基礎)に手を出すのは如何な物かと思うくらいですので、教材が無駄めに増えるくらいは覚悟した方が良いです。
この問題が解けなかった、どうすれば良いんだろう、と疑問を持ちつつ巨大な書店に通えれば通って、色々な入門基礎教材で調べてみるのです。

それと、物理って、本当に基礎レベルのことが身に付いちゃうと、難関大学まであと一歩という科目だと思っています。
それだけ基礎レベルのことを身につけるのが難しいし、理系でも中堅大学くらいの奴だと、たぶん基礎が一通りは身に付いてないということでしょう。

https://daigakuzyuken-pro.com/2018/06/26/buturik …
https://daigakuzyuken-pro.com/2018/01/28/buturi- …
たぶん開いても無駄な物は、駿台の、新・物理入門です。

本では勉強できないんだ、と決めつけるのはやめましょう。
昨今、大概の科目で、入門教材がかなり充実してきています。
まず、入門基礎教材を探して下さい。探すことから始めてください。
よく考えましょう、あなたは大学に進学するのです。
本では勉強できません、なんて人が、大学に進学するのはおかしいのです。
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力の書き方は以下の原則を守れば誰にでもマスター出来ます



①対象とする物体を1つ選びます(・・・対象の物体に意識を集中します)
②まずはその物体に働く重力を書き込みます(物体の重心から矢印を書きます)
③重力の他に、静電気力や磁力など離れて働く力があればそれも書き込みます(物体の重心から矢印を書きます)
④次に、対象とする物体をグル~っと1周見て回ります。そして物体に接している物を全て確認します。
物体に接している物からは(直接)力を受けますので
「対象の物体」が(接する物)から受ける力を一つ一つ漏らさずに書き込みます(矢印は、対象の物体内で接点付近から書き始めます)
⑤以上が基本ですが、書く力の数値が具体的に分かっている場合は、力の数値に比例して矢印の長短を調節してあげるとより正確な図となります
1つの物体に働く力が作図出来たら、対象とする物体を別のものに切り替えて同じ要領で作図 という事を繰り返します
これで、物体が複数ある場合でも正確な力関係が作図できます
ただ、題意によっては、すべての力を書く必用は無いかもしれません
そういう時は、(初心のうちは)前述の要領で全ての力を書いて(またはイメージして)余分なものは消す というようにするのが良さそうです。
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「ナデコツの力とジューの力」



力は大きく分けて2つあります。接触して伝わる力(例:箱を紐で引っ張る。つなぎ目のところに力がかかる)と離れていても伝わる力(例:重力。その物質の重心にかかる)です。
物体の周りを撫でまわしたとしましょう。何かに こつん と当たれば、そこに(当たった相手から)力が掛かります。そして反作用も。上の例で言えば箱に紐がついているところで こつん とぶつかりますよね。
それを全部書いたら、『離れて掛かる』方の力です。重力・磁力・静電気力…などなどですね。これらは必ず、問題文に出てきます。そして反作用はありません。これらを書き加えて完成!

前者を ナデコツ(なでるとこつんと当たるから)の力 後者を ジューの力(重力、からの連想) と呼びます:学術用語ではありません。ある著名な参考書の筆者が編み出した用語です。でも、覚えやすいでしょ。
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小さなことからコツコツと

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