アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

イタリア語の前置詞+不定冠詞、冠詞について。

会話をはじめるとき、特定されてない不定冠詞は「un」や「una」を名詞の前に置きますが、
特定されたもの、会話中すでに話題にのぼったものは定冠詞になるので「il」「la」を名詞の前に置きます。

それと同じように前置詞を使った場合でも特定されてないものは、例えば「日本の」をイタリア語で「Giappne(日本)」と「di(〜の)」と言いたい場合、

「di Giappne」(日本の)と、なりますよね??

次に話題にのぼった定冠詞になったとして、「di」と「Giappne」の定冠詞「il」が結びつくと「del」になり、

「del Giappne」(日本の)になります。

質問したい事はつまり、前置詞を使う時の不定冠詞の時は「di Giappne」で、

定冠詞になったら「del Giappne」と言えばいいということでしょうか?
ということです。

しかしそれだと定冠詞の「il」を使う機会が無いとおもうのですが、これは単語だけを述べる時に使えば良いのでしょうか?

私の全く違う変な理解力と文章が意味不明ならすみません。伝わってくださることを祈ってます。

質問者からの補足コメント

  • 結局del Giappneになることはわかりましたが、

    一例として「di Tokyo」と、そのまま使われるものもありますが、これは何故なんでしょうか?
    「del Tokyo」とは言わないのですか?

    「イタリア語の前置詞+不定冠詞、冠詞につい」の補足画像1
      補足日時:2019/11/02 15:30

A 回答 (2件)

No.1です。


どういうときに"articolo zero"(無冠詞)になるか、ですが、法則があってないようなもので、説明はとても難しくなります。
だいたいにおいて、
《動詞+前置詞+名詞(または形容詞)》
の形をとるときは、名詞の前には冠詞を付けません。
例えば、giocare a calcio (サッカーをする)、andare in treno(列車で行く)、andare in banca(銀行に行く)など。
「~の出身である」も、essere di ~ でこの場合に当たります。
    • good
    • 2

イタリア語では、名詞の前には必ず冠詞を付けます。


会話を始めるときは、とりあえず、定冠詞を付けます。
不定冠詞は「ひとつの」の意味合いが強いですから、あえて使うことは殆どありません。

「日本の」は、
前置詞diと、名詞Giapponeを使いたいのであれば、"del Giappone"です。
形容詞giapponeseも使います。
Giapponeは不可算名詞ですから("un Giappone"はない)不定冠詞が云々ということは端から存在しない問題です。

「イタリアの」と言うときは、文章の中では"dell'Italia"と書かれます。
「イタリアの○○」だけでひとまとまりの名詞となるときは、慣習的に"d'Italia"とされることは多いです。

同様に、「日本の」の意味で"di Giappone"も、「ひとまとまりの名詞」として用いるときには使われています。
La guida di Giappone(日本のガイド本)、Imperatore di Giappone(日本の天皇)、 GP di Giappone(日本グランプリ)・・・
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!