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地球温暖化の原因が産業革命後の化石燃料の使用量増加による大気中の二酸化炭素量の増加だとしても、大元の原因は世界人口の増加ではないかと思うのですが、正しいですか?

このように考える理由は、産業革命スタートの頃の世界人口がざっと10億人に対して、2011年は70億人、それに対して化石燃料による二酸化炭素の排出量は産業革命スタートの頃で年間10億トン、2011年頃は80億トンというデータからです。

また、別のデータによると、人間が1日に吐き出す二酸化炭素量は1㎏になるため、産業革命スタートの頃から2011年までの世界人口の増分60億人の二酸化炭素排出量を計算すると、年間20億トンを超えます。


使用したデータ
・国連の世界人口統計
https://tokyo.unfpa.org/ja/publications/世界人口の推移グラフ%EF%BC%88日本語%EF%BC%89

・呼吸による二酸化炭素排出量
http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/26/26-1 …

・添付の写真
 「地図とデータで見る気象のハンドブック」原書房2019年9月30日第1刷 の58ページ

「地球温暖化の根源的な原因は人口増では?」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 以上、質問形式による問題提起でした。

      補足日時:2019/11/07 18:49

A 回答 (7件)

私の考えが間違っているのなら間違っていると指摘していただけば良いのですが、ヒステリックな回答になっているのが残念だと思いました」←あなたが そう 思っただけ




二酸化炭素は 植物の葉緑素で酸素に戻る


二酸化炭素がおおければ緑を増やせばイイだけ・・
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地球温暖化は説が2つあって人間が資源の使い過ぎで温暖化したと言う説と地球のサイクルがたまたま温暖化のサイクルに入ってる説があるんだ

よね? その昔(1万年位前)に恐竜が死滅したでしょ? あの時は地球が寒冷化して恐竜が死滅したんだよね…? 難しい…
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
すいません、回答内容について難しすぎて理解できませんでした。

私が日本での温暖化の進行を感じるようになったのは10年ぐらい前からですが、仮に40年前ぐらいまでは温室効果ガスが徐々に増加していたとしても、地球規模でのエネルギー収支はバランスしていたとしたら、地球規模での吸収力というかキャパシティーは非常に大きいと思います。
現在このバランスが崩れて、地球温暖化に移行しているのだとしたら、どこかで破滅的なことが起きて、逆に冷却化に反転してしまうような気もします。

お礼日時:2019/11/06 22:07

空気中に存在する二酸化炭素の割合が400ppmを超えたとの発表が有りました


因みに1ppmは百万分の一です。よって400ppmは0.04%=2500分の1です
全体の2500分の一しか無い二酸化炭素が2500倍の大気の温度を一度上げるにはどれほどの熱エネルギーが二酸化炭素に含まれていなければならないのか?
メタンやフロンよりも潜熱量が低い二酸化炭素にそれほどの熱エネルギーが含まれているのか?
明らかですよね
人類の活動活動温暖化の原因になるとしたらその原因は排熱です
その点を踏まえて言えば異常な人口増加は排熱量を莫大に増加させている要因ではあるでしょうね
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この回答へのお礼

別の視点での回答ありがとうございます。
大気中の二酸化炭素濃度の増加は微々たるものなのに、地球上のエネルギー収支に大きな影響を与えている・・・これは驚異的なことですが、ヒトの体内バランスもミリグラム単位の微少物質の影響を受けており、どこか似ているようにも感じます。

なお、「地図とデータで見る気象のハンドブック」の冒頭では、太陽の入射光線によるエネルギーの三分の一は地球が直接反射し、残りが大気と地表に吸収されて大気圏でのエネルギー交換により地球から放出され、エネルギー収支はほぼ均衡しているとのことでした。
問題は、「ほぼ均衡」のところで、非常に微妙な領域なんだろうな、と思います。

お礼日時:2019/11/06 22:06

>大元の原因は世界人口の増加ではないかと思うのですが、正しいですか?



おおもとはそうですが、それによる「呼吸量」はごく一部で、大半は「人間生活や産業活動に必要なエネルギー消費による二酸化炭素排出」でしょう。

呼吸しているのは人間だけではなく動物もみな呼吸していますから、人間の増加による自然破壊でどれほどの動物が減ったかも勘定に入れないと、「呼吸による二酸化炭素の増加量」は評価できないでしょう。
それも、質問者さんが質問文に貼ったリンク先にもあるように、人間や動物が「酸化」させている食物の連鎖のおおもとは「植物由来」であって、それは植物が「光合成」によって二酸化炭素から作り出したものですから、人間や動物が排出している二酸化炭素は、もともと大気中にある二酸化炭素を循環させているものだということでもあるわけです。

二酸化炭素排出量は、酸素を取り込んで「熱を発生させる」結果によって生じるので、人間や動物が「呼吸」によって発生する熱(食物として取り込んだ栄養素の酸化反応)と、化石燃料を燃やして発生させる熱の量(化石燃料の酸化反応)とを比べれば、後者の方が圧倒的に多いことは間違いないと思います。
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この回答へのお礼

私の考えが正しいとの回答と地球温暖化のメカニズムの一部について、ご説明ありがとうございます。

お礼日時:2019/11/06 22:03

人口増で事故が増えた、だから人口増は悪い、それはそうですね。

活動するわけだから事故件数は増える、しかしそれを抑止するため人間は工夫が出来る、現にインフラ整備等でそれを抑制できている。だとすれば、事故が減る原因は人間の工夫である。逆に言えば事故が増える原因はその工夫をしないことにある。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
残念に思うことは二つです。私の考えが正しいのか間違っているのか回答していただいていないこと。
そしてもうひとつは、私は人口増が悪いとは言っていないし思ってもいないことです。

お礼日時:2019/11/06 22:02

二酸化炭素を吸収する植物や木を植えないとね

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この回答へのお礼

簡潔な回答ありがとうございます。
気象庁のホームページに掲載されているデータによると、日本の二酸化炭素濃度は夏と冬で10ppm程度の差があるようで、重さに換算すると相当な量なんだろうと思います。

お礼日時:2019/11/06 22:01

では あなたが 真っ先に死ねばイイ



そうすれば あなたの吐く二酸化炭素分 減る
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
人の呼吸量の増分も無視できないのではないかと思い、ついでに記入したのですが誤解を与えてしまったようです。大きな原因は化石燃料の燃焼増加によるCO2増加を前提としています。

私の考えが間違っているのなら間違っていると指摘していただけば良いのですが、ヒステリックな回答になっているのが残念だと思いました。

私の考えが間違っていなければ、あなたのヒステリックな回答のように、地球温暖化の対策は単純でないし簡単でもないということになると思います。

お礼日時:2019/11/06 22:00

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