アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

小論文入試についてです
共生社会のために差別的言動とどう向き合うべきかというテーマに対して
①SNSやネット掲示板でのヘイトスピーチの例
②無知やデマから生じる
③イベントなどでの異文化交流を増やすことで共生社会の実現に近づく
という展開をしたのですが、論点からズレているでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ③段落は「日本における共生社会の実現には」
    という書き出しで初めてしまったのですが大丈夫でしょうか?

      補足日時:2019/11/24 17:10
  • 受験した学部は文学部です。書き忘れていました。

      補足日時:2019/11/25 06:11

A 回答 (6件)

内容によりますが基本的にはズレていないと思いますよ。


ただ、1も2も3が無いから起こる事であり、自発的に3をしないような人、そもそも興味関心が無い人をそのような場所へ導くのはとても難しいでしょう。
日本において異文化の交流は本当に少ないですからね。
それこそ大学の交換留学生だって高校より多くの外国人留学生を受け入れていて高校よりレベルの高い授業や自由度の高い科目を扱っている筈なのに日本人の性格的な問題で自発的に話しかけたりしないのでまるで交流なんて出来ていません。

その辺の問題は小さいように見えますが実はかなり大きいです。
1,2は既に起きている事なので大きく展開しても特に掘り下げられませんが3は自分の考えとしても実際に起きている問題としても大きく展開できるので利用しましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
時間的な余裕がなく、そこまで書く事が出来ませんでした…次回小論文を書く機会があれば参考にさせていただきます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2019/11/29 21:44

元塾講師です。



  他の方を悪く書きたくはありませんが、あなたの質問内容から内容の回答している返答は、すべて的外れとなります。

 そもそも小論文はその大学・学部に入学するのに適切かどうかを試すものであり、あなたが受験した大学・学部が分からなければ「回答不可」としか言いようがありません。
 差別問題も、法学部と社会学部、経済学部ではアプローチ方法が違いますし、その結果小論文で書くべき要素なども学部ごとに違ってきます。それを一般論で書くとなると、大学側は「わざわざこの受験生を取るべきか?」ということになります。
 例えば、法学部では法律の欠点などを指摘し、どういった法律が必要かを書くことになりますし、経済学部の場合、外国人労働者を受け入れている企業への風評被害に対する内容を書くなど、学部ごとの特性を考慮すべきです。
 「そこまでしなくてもいいのでは?」という人もいますが、受験生の中で競争が激しい場合、そこまでしないと合格しないのは普通ですし、早慶の推薦入試などは求められる水準です。もっとも、適当に大学を選び適当に受験し、適当に卒業する人にはそれでもかまいませんが…。

 もちろん、作文クラスの出来で合格する場合もありますが、あなたが受験した大学のレベルが分からないので、一般論ではまずい場合があります。 
ご参考までに
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大学名や学部名を書くことを失念していました。
都留文科大学の推薦入試の問題です。不備があり申し訳ありませんでした

お礼日時:2019/11/29 21:48

小論文を書くときのポイントは、どこに結論を持っていくかです。


今回のように、結論を最後にもっていく場合、全体が安定して読みやすい文になりますが、
それまでの例示と結論の関係がかけ離れていたり、独りよがりだったりすると、
結論までが、おかしなものに感じられます。また書いているうちに、時間切れということもあります。
逆に最初に結論を持っていくと、印象は深くなりますが、
その後の展開をうまく持っていかないと、つまらない印象が残ります。俗に言う「尻すぼみ」の論文になります。
ただ時間切れということは少ないです。

こう考えると、質問者の方が②と③の間のずれを気にしているのは、正しい反応で、
しかも、③の書き出しを気にしているのは、すばらしいと思います。
たぶん、文章の破綻もなく書かれていると感じられます。

ただ残念なのは、出題文ををしっかり分析し、文字数を意識して、事前に構成を考えたのかという点です。
それがないと、書き終えて、不安になることがあります。
最初に書いた通り、「時間切れとの戦い」の中での論文だからです。

最後に課題分析の方法は、今回の出題で言えば
「共生社会」のために「差別的言動」と「どう向き合う」べきかと分けた時、
「 」の中の具体的内容は何かとか、主語は何かといったことを考えることです。
そこに論文を書くための、ヒントがあります。
    • good
    • 0

ずれるも何も


「自分はこう向き合うべきと考える」
というのが③にしかないので一本道です。

あとはその③を、①②をしっかり受けた構成構成にすることです。
木に竹を継いだ文は大減点です。

問題は、
「どう向き合うべきか」という問いに
「共生社会の実現に近づく」と答えることで、
『問いに正対した』と言えるのか、ということです。
ただしこれは文章構成にもよります。

なので、あとは文を見ないとわかりません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
担任の先生や小論文担当の先生方に上記のような質問をしたところ、大丈夫だろうという意見を頂きました。

お礼日時:2019/11/29 21:45

論点はずれていないと思いますが、共生社会という場合、外国籍の方との共生だけなのでしょうか? この他の日本にある差別やヘイトは取り上

げないのですか?
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
考えてはいたのですが、時間が足りず書き切る事が出来ませんでした…

お礼日時:2019/11/29 21:41

在日外国人への差別のない良い社会をつくるにはという題に思えます。

国内での問題には薄い。共生社会のために差別的言動とどう向き合うべきかの答えは異文化交流なのですか?私は地域で違うことのない全国共通の教育をすることだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
最終段落でそのような交流を通して誤解を解くという事を書こうとしていました。

お礼日時:2019/11/29 21:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています