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イ◯ンのチリ産のレモンは、なぜノーワックス、防カビ剤不使用が実現するのですか?アメリカなどから輸入されるレモンは郵送に日数がかかる為ホストハーベストがなされるという事ですが、チリ産はそれが要らないなら、何か遺伝子操作でもしているのでしょうか?

A 回答 (4件)

アンデスのふもとで育ったスライスレモン 防カビ剤・ワックス不使用の商品だよね


加工品だね(丸ごともある)
使用目的別に加工し 冷蔵で送る
農家がコスト自国処理を負担するの出来ないよね 企業が計画的に〇トン購入の契約
利害の一致で商売として成り立つ商売。

日本も国産レモン無農薬が売れている、コストを掛けても商売になる事が分かり
カリフォルニアorニュージーランドorチリor南アフリカから ポストハーベスト農薬不使用 防腐剤・防カビ剤・ワックス不使用の物も商売としてなり立つので増えだした(冷蔵技術や迅速な輸送収穫後迅速な発送)
国産レモン同様 皮ごと安全!がうたい文句だ。
消費者の意識向上 増えていくだろう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。なるほどー、そうなんですね。

お礼日時:2019/12/03 12:20

№3です。

お礼をどうも。
>ただ、この防カビ剤イマザリル TBZ OPPなどは、発がん性、催奇形性など起こす最も取りたくない危険な添加物らしいですよ。動物実験でも明らかです。
 →あ、それは90年代くらいまでの古い説です。現在では基準内ならまず問題ないよね、とJACFA(国連の合同専門家会議=化学物質の世界基準といってもいい)でも認定されています。ちなみにこの中で一番毒性の強いイマザリルのADIは0.025㎎で、この間の輸入柑橘の残留データから見るとバケツ一杯くらいのレモンを毎日一生涯摂りつづけると何かあるかもね、ってレベルの話になります。ガンになる前に体が黄色くなるというかビタミンC過剰症になりそう。

>ちなみにこれらを日本でレモンにふりかけること(ホストハーベスト)は法律で禁止されています。
 →確かに日本では基本的に収穫期の農薬散布は禁止です。これは農薬の考え方が日本と海外では異なるためで、日本では添加物扱いになってしまうからです。ポストハーベストはアメリカ国内向けではダメで日本向けはOKというのは確かに外圧に負けたという印象もありますが、単にアメリカ国内向けだとやる必要がないから認められていないだけの話です。日本で生産する産物で禁止なのもやはりやる必要がないからにすぎません。これは安全性とはまた別の話。

 現代の科学・医学界では「食品添加物や残留農薬がヒトの健康に害をなすことは先進国では考えられない」というのが定説になっています。そのため添加物否定派の急先鋒だった生協だって今じゃ危険性を声高に主張するところは多くありません。逆に、この時代にあえて「添加物がーとか残留農薬がー」という輩は不安商法の一派の可能性があるから警戒しろ、とみられることが多くなっています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。私は農薬とか、添加物にエキセントリックになってる訳ではないのですが、だって数え上げたらキリがないほど添加物が。今回はチリ産のノーワックス、ノー防腐剤のしくみが気になりました。

現代でもこの添加物は危ないと思います。じゃなければ、スーパーのレモン売り場でイマザリル使用しています。って表示をしなくていいはずですし。自己責任で買ってくださいみたいな雰囲気です。おっしゃる基準という0.025は、非常に危険な量だと思います。

あとは個人の意識の問題だと思いますので買うも買わないも責任主体です。
ガン患者が2人に1人、総アレルギー、発達障害の多さ、これは食べ物のこのような添加物の影響もあると思います。

お礼日時:2019/12/05 17:44

ポストハーベストはねえ、そもそも船便で1か月程度かかって運ばれてくる間、約30%ほどがだめになっちゃったから摂られた方法なんですね。


 ワックスは本来レモンが身を守るために自分で出す生体物質なんですけれど、それが出るまで収穫を待ってると傷みやすくなるのでアメリカあたりじゃ青切りして船倉の中で黄色くさせる方法をとってました。もちろん成熟前ですので自前のワックスは少ない、そうなると乾燥やカビのリスクが高くなる、だからワックスかけちゃえということで。
 ということで、ワックスをかけたくなければ巡航速度が速くて冷蔵設備のある船で運んで来れば大丈夫ということになります。イ○ンさんは「ノーワックス!」で売れば多少高値で売っても採算が取れると判断してその方法をとってるんでしょうね。遺伝子操作という情報はこれまでのところ聞いたことはないです。
 ちなみにですが、ワックス・防カビ剤使用のレモンでも現実的にヒトへの害はまず考えられないですよ。違反例もここ数十年ないし。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。それがホストハーベストですよね。
ただ、この防カビ剤イマザリル TBZ OPPなどは、発がん性、催奇形性など起こす最も取りたくない危険な添加物らしいですよ。動物実験でも明らかです。

ちなみにこれらを日本でレモンにふりかけること(ホストハーベスト)は法律で禁止されています。なのに海外でやったのは、OKという矛盾した体制があるのでそこは気持ち悪いです。

お礼日時:2019/12/05 15:44

ふつうに考えたら空輸してるんでしょう

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2019/12/03 12:20

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