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とある制作物を作る仕事をしました。

7月頃に見積もりを作成し、8月頃からプロジェクトが始まり、この12月に納品が見えてきました。
請求書は1月末締めで発行する予定です。

7月の見積もりでは消費税8%で計算しています。

請求書も消費税8%で計算すべきなのでしょうか?
それとも10%で計算すべきなのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

制作物だと10月1日以降消費税は10%で計算します


見積もりは8%時点ですが、請求は10%で行わなければ国に怒られます...2%を会社で持つ方法もある
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10%です。



レストランで考えてみてください。
8%のときにオーダーして、8%のときにキッチンで料理を作り出して、
12時回って10%のときにテーブルに運ばれた料理はさて消費税はいくらでしょう。
10%ですよね。
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7月の見積もりが「本体+消費税8%」であるならば、


取引実行がその増税後になる場合は、「本体+消費税10%」にしないといけません。

7月の見積もりが「総額」となっていれば、10月以降でもそのままです。
但し、それは、納品者に「増税分を負担(値下げ)しろ」と言う、
世間で言われる下請けいじめに相当します。
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7月の見積もりの段階で、得意先とどのように取り決めをしたのか、です。



納品が10月よりも後になるのは確実なのに、消費税10%で請求するのか、それとも8%で請求するのか、取り決めてなかったのですね。

取り決めしてなかったのであれば、次の三つのうちのどれかを選んでください。
①今、得意先と話し合って取り決める。
②自分の利益を優先し、話し合わないで消費税10%で請求する。
③得意先に遠慮して、黙って消費税8%のままで請求する。
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>とある制作物を作る…



って、具体的にどんなことですか。

>7月頃に見積もりを作成し…

見積もりはどうでも良いです。
契約はいつ結ばれたのですか。

9月以前に契約が結ばれていれば、納品が 10月以降になっても 8% のままでよい事例は確かにあります。
「経過措置」と言い、その範囲は細かく定められています。
しかも、その多くは 9月以前でなく 3月以前に契約されていることを要件としています。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

ご質問文が簡単すぎてそのあたりまで確実な判断はできませんが、経過措置に該当する取引ではなさそうです。

>請求書は1月末締めで発行する予定…

経過措置に該当する取引ではなければ、10% で請求する以外の手段はありません。
その上で、顧客から見積が 8% だと主張され、2% 分を値切られることも視野に入れて集金に行かざるを得ません。

あなたが消費税の免税事業者でない限り、今さら 8% の請求書を作成してはいけません。

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いずれにせよ今年 7月時点では、すぐに税率改定があることはわかりきっていたのです。
見積書には本体価格のみ記載して
「消費税は別途請求」
とか、いったんは 8% の見積書とするにしたとしても
「納品時点での消費税率によります」
とでも付記しておくべきでした。

気配りが足らなかったのはあなたのミスですから、2% 分は値引きで対応するよりほかないでしょう。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/i …
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No.4です。

回答を書き直します。↓


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7月の見積もりの段階で、得意先とどのように取り決めをしましたか。税率が上がる10月よりも後に納品するのは確実だったのだから、消費税率10%で請求するのか、それとも8%で請求するのかを取り決めて置くべきでした。

取り決めてないのであれば、次の三つのうちのどれかを選んでください。
①今、得意先と話し合って税率を取り決める。
②自分の利益を優先し、話し合わないで税率10%で請求額を計算する。
③得意先に遠慮して、黙って税率8%のままで請求額を計算する。

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具体的な数字を使って説明します。

令和元年7月(2019年)の見積もりの段階で、本体価額 100,000円、
消費税率 8%。消費税額 8,000円
税込価額 108,000円
だったとします。


令和2年1月(2020年)に発行する請求書は次のようになります。


【A】税率10%で請求額を計算:
この場合、請求する税込価額は110,000円になります。

請求書;
本体価額 100,000円、
消費税率 10%。消費税額 10,000円
税込価額 110,000円


【B】税率8%で請求額を計算:
この場合、請求する税込価額は108,000円になります。

請求書;
本体価額 98,181円、
消費税率 10%。消費税額 9,819円
税込価額 108,000円

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なお、請求書を書くときは、
1.消費税率
2.税込価額
の二つは、絶対に記載してください。⇒ 区分記載請求書等保存方式

3.本体価額
4.消費税額
は記載しなくても良いが、記載すれば分かりやすい請求書になるでしょう。

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  ↑ 以上です。
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