なぜ日本は第二次世界大戦で負けたのにアメリカの絶対的な支配を受けずに入れたのでしょうか？普通なら英語

なぜ日本は第二次世界大戦で負けたのにアメリカの絶対的な支配を受けずに入れたのでしょうか？普通なら英語を喋ってるはずだと思うんです。もしかしたらポツダム宣言を受けていたら違ったのでしょうか？教えてください！

No.22 回答者： いちろう459 回答日時： 2020/01/18 16:45

戦後74年たってもいまだに駐留アメリカ軍によって国家体制は監視されていますがなにか?

No.21 回答者： 1paku 回答日時： 2020/01/12 22:33

アメリカが強く支配権を主張したら、ソ連も半分よこせと言いだし、ドイツのように分割統治になるおそれがあった。

それぐらいなら、日本の主権を尊重するという名目で、ソ連に手出しさせない方が賢いという判断でした。

No.20 回答者： GOMΛFU 回答日時： 2020/01/08 15:48

戦勝国の中には中華民国も混じっていたので、もしかしたら日本最高峰はそのままだったかもしれません。

No.19 回答者： NNNTradition 回答日時： 2020/01/06 22:38

普通が受け入れられないから、ゲリラが生まれるのです。

そのゲリラを制圧するために多額の軍事費がかかるでしょう？
抑圧している分からないように隷属させる。
これがガンジーから得た知恵です。

No.18 回答者： 五体投地 回答日時： 2020/01/05 16:09

アメリカは英語はともかく、日本語をアルファベット表記にしようとした。

しかし、調べてみると日本人の識字率はアメリカ人より高かった。

難しい「漢字かな交じり文」を日本人は使いこなしていた。実際の所、アルファベットだけの日本語なんて、読めたものではない。平仮名やカタカナだけの日本語も読めたものではない。

そういうわけで、今でも日本人は漢字かな交じり文を使っている。アルファベットの優秀な所は、機械式タイプライターが使える事だ。しかし現在では日本語ワープロによって、日本語でもタイピング可能だ。現に、こうして日本語でタイピングしている。

そういうわけで、現在では、少なくとも私は、英語よりも日本語の方が優れた言語だと思っている。

実際、私は、英語を学び始めて「これは欠陥言語ではないか？」と思った。聞いただけでは、その言葉をどう表記するか分からないからだ。単語ごとにスペルを覚えなければならない。

日本語の場合、聞いた通り、平仮名で書けば、一応分かる。私は圧倒的に日本語の方が優れていると確信した。今では日本語を捨てて英語を学ぼうなんて、全く思わない。

実際、日本には英語が話せないノーベル賞受賞者が何人も居る。こんな国は日本だけだ。これを見れば日本語が優れた言語だと分かる。

No.17 回答者： amerikaumare 回答日時： 2020/01/02 15:41

あなたの言ってること自体がおかしい　とは気づきませんか？

じゃあ　なぜ　ドイツ人は英語じゃなくてドイツ語をしゃべってるのか　イタリア人はなぜ英語じゃなくイタリア語をしゃべってるのか　考えたことがありますか？

それとも「最後の授業（リトルフランツの最後のレッスン）」を読んで　フランス人なのに　ドイツ語をしゃべらされるところを読んだからでしょうか？

No.16 回答者： さんのたけ 回答日時： 2019/12/28 00:24

日本人はプライドがあるからです☀️ガソリンガソリンがふんだんに有れば、地下資源がふんだんに有れば勝ち負けは不明だもの‼️

No.15 回答者： n4ow24svs 回答日時： 2019/12/27 16:59

A：＞なぜ日本は第二次世界大戦で負けたのにアメリカの絶対的な支配を受けずに入れたのでしょうか？

B：＞普通なら英語を喋ってるはずだと思うんです。

入れたのでしょうか？→いられたのでしょうか？

あなたの脳内での「絶対的な支配」の定義や内容が不明です。
私は少なくとも占領下の統治は絶対的な支配であったと思っています。


あなたの疑問は、以下によるものだと思います。
１：連合国=アメリカ　という誤解。
２：国際法への無知(戦勝国は何をやってもよい)。


日本の占領統治は主にアメリカによってなされていますが、
意志の決定は連合国(英米ソ中蘭等)によります。
そして当時の彼らは日本の処遇について以下のように対立していました。

英豪蘭中：酷い目（植民地を失った）にあった恨みを晴らしたい。
ソ連：日本を共産化→領土化したい。

「彼ら」は表向きは、未来における日本の再武装への懸念を主張し、
その防止の為としての、自分達による日本列島の分割統治や、日本民族の統合の要となっている天皇の処刑を求めていました。


一方、アメリカとマッカーサーの考えは↓のようなものでした。

アメリカ：戦後の日本に中ソが居座るのは困る。
マッカーサー：日本を「民主化」した功績でアメリカの大統領になりたい。
（終戦の主要な原因は原爆とソ連の参戦なので、彼の功績にはならない。）
→その為には日本人の支持を得る必要がある→天皇は必要。

【日本】
ソ連の目的や革命が起こった他国の有様を知っているので、とにかく国体（皇統と領土）は守りたい。



↑のような状況で、マッカーサーは皇統の存続を条件に、日本に軍隊を放棄した憲法を(押し付けて)制定させ、様々な派変化を「民主化」と称して要求し実行しましたが、それらは日本人の文化や国柄を無視した、彼らの価値観の押し付けでした。



（彼らによる日本統治については、5:50から）


マッカーサーはこれらによって、日本が再び戦争を仕掛けるという脅威は消滅したとして英豪蘭ソの主張と要求を否定しました。

アメリカは、今後はアメリカが日本を守っていれば（それで日本をアメリカに依存させれば）アジアに影響力を行使でき、それでアジアは平和になると考えていました。

しかし、その後中国が共産化し、朝鮮戦争が起こりました。
これによって、アメリカは、共産主義と戦っていた日本を侵略と決めつけて潰してしまったことの過ちに（今更のように）気が付きました。
アメリカは、平和憲法を押し付けたその後に、再軍備を日本に要求しそれが後の自衛隊になります。
このようにして生まれた為に、現憲法下の自衛隊は未だに問題を抱えています。



日本の占領統治は、日本が無条件降伏をしたという前提でのものです。
しかし、日本は無条件降伏はしていません。

ポツダム宣言には、「Following are our terms」(我々の条件は次の通り)と記されています。
それで要求されているのは「日本国政府は直ちに全日本軍の無条降伏」です。
これは、軍隊の無条件降伏＝単なる武装解除であって、軍組織の解体や消滅ではありません。
そして、軍＝国家・政府　ではない以上、ポツダム宣言によって、日本という国家が無条件降伏したという事にはなりません。

ところが、この宣言の調印時に、連合国は国際法上「休戦協定（条件付降伏）」である文書を「降伏文書」と名付け、「休戦」を「降伏」にすり替えました。
更にその後、米国政府は「日本との関係は、契約基礎の上に立っているので無く、無条件降伏を基礎とするものである」という通達を発表しました。
これは、米国は正式に締結した国際条約を反故にしたことになります。

日本はこれに抗議しましたが、軍が降伏し武装解除されていた為に、抵抗できず、
結果として、国家そのものが無条件降伏したことにされてしまいました。


しかし、当時の国際法でも、
無条件降伏=戦勝国は何をしても良い　とはなっていません。

【陸戦の法規慣例に関する規則】
第43条：国の権力が事実上占領者の手に移った上は、占領者は絶対的な支障がない限り、
【占　領　地　の　現　行　法　律　を　尊　重】して、
なるべく公共の秩序及び生活を回復確保する為、施せる一切の手段を尽くさなければならない。


しかし、GHQはこれを無視して様々な国体の破壊を行いました。
それらにへの否定的な報道する事すら禁止されていました。
その結果、日本人はそれらによって刷り込まれた自虐史観の支配を受け続けています。

No.14 回答者： わしやけど。。。。。 回答日時： 2019/12/27 08:27

日本が受入れ無かったのではなくて

アメリカがしなかっただけだと
思いますよ

( ￣▽￣)にっこり

No.13 回答者： tanzou2 回答日時： 2019/12/27 07:05

なぜ日本は第二次世界大戦で負けたのにアメリカの

絶対的な支配を受けずに入れたのでしょうか？
　↑
インドなどは英国の植民地だったので
英語が公用語になっていますね。
フイリピンも英語が盛んです。

米国とソ連は、国土が広く、当時は植民地主義を
採っていなかったからです。

米国は一時、植民地政策を採っていましたが
採算がとれないので止めました。
英仏などの植民地政策を批判していたぐらい
です。

だから日本との戦争に勝利しても
植民地にはしないで、間接的な統治に
とどめたのです。