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見越し、繰延の処理は、記帳と現実のお金の動いた日が異なります。
しかし、領収書はひとつしかありませんから、どちらのファイル(当該年度のファイル、新年度のファイル)に入れるかは決めなければなりません。
後でフォローする時のことを考えて、費用勘定ベースでファイルすべきと考えます。
つまり、
①繰延(前払)の再振替仕訳
07月01日 支払保険料 YYY 現金    YYY
12月31日 前払保険料 xxx 支払保険料 xxx
01月01日 支払保険料 xxx 前払保険料 xxx <--

②見越し(後払い)の決算整理仕訳
12月31日 水道光熱費 xxx 未払費用  xxx <--
01月15日 未払費用 xxx 水道光熱費 xxx

①の繰延の場合は、新年度のファイルに領収書を入れようにも、
部分の金額に対する領収書なんてない。コピーで対応するか?
②の見越しの場合は、当該年度のファイルに領収書を入れることは可能。

或は、現金が動いた時点で、領収書をファイルするようにすればよいのでしょうか?

多分、自分で決めて、その方式を維持すればよいとは想像します。
しかし、それでも、どちらの方法が、より一般的(現実的)なのでしょうか?
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

ご質問の意図を図りかねますが、あなたは大きな会社の経理係でしょうか、それとも個人事業者でしょうか。



いずれであっても領収証とは何かお分かりですか。
現金や小切手・手形などで支払いを済ませたことの証拠となる帳票ですよ。

いつもニコニコ現金払いであろうが、前払いや後払いであろうが、支払いは一度しかしないのです。

支払った日の帰属するファイルに保管する以外に、迷う必要などどこにもないですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
以下のように理解しました。
記帳では、勿論、勘定の日付、摘要のところに、誰に、何の、支払日付を明記(括弧付で)
(勘定の日付と支払日付が異なるので)。
一方、領収書は、あくまでも支払順にファイルしていく。

つまり、
12/31 電気代見越し(1/15) 水道光熱費 xxx 未払費用  xxx
領収書は、新年度のファイルに日付順にファイルしていく。

お礼日時:2020/01/11 20:35

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