アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

遺産が入ったので運用について教えてください。
当方全くの素人です。

銀行や保険会社に相談すると非常に魅力的な投資商品を紹介されるのですが退職金の運用でそんなにうまい話はないことを実感しましたのでご相談です。

当方すでに退職しており金銭面でそれほど窮屈ではないのでとにかく安全第1での運用を考えたいと思っています。
外貨建ては利率が良くてもそれ以上に為替の変動があるのでどうなるのか予測できないことを身をもって実感しています。
そこで今回は、気をもむことなく放置しておいても「目減りしない」を第1での投資?をしたいのですが、
まず目減りしない(元金保証)で為替等の影響を受けない(円建て)でおすすめの商品があれば教えて下さい。

最悪?銀行の定期預金になると思うのですが、銀行の定期預金はどこも同じ利率なのでしょうか?
もし有利な銀行の商品があれば併せてお願いします。

基本的にハイリスク/ハイリターン、もしくはその逆であることは承知の相談です。

A 回答 (6件)

>県債より国債のほうがお勧めの理由があればぜひご教示お願いします。


都道府県の債券はいつも発行されているものではありません。
利子は個別の案件で若干違うと思いますが、最近の発行のものは個人向け国債の礼金よりも低い場合が多いのでは?。
償還までの期間が長い場合が多く、途中売却の場合は証券会社の言い値でしか売れず、損失を被る場合があります。

個人向け国債は毎月発行されいつでも購入できます。
ネット証券でも購入できるはずです。ただ、礼金の水準は証券会社によって異なります。
1年たてば解約できます。1年で解約すると国債の利子はもらえないですが、そもそも現在の国債の利子は極めて低い水準です。

流動性(1年たてばいつでも損失なく売れる)、礼金によるリターンという面で10年変動個人向け国債の方が現状では有利かと思います。

3ヶ月限定の定期預金は私は退職時に利用し、3つの金融機関で3ヶ月が終了したら次の金融機関で設定するという形をとりました。
3ヶ月の定期は、表示されている利子が年率ですので、実質のリターンはその1/4となります。

https://www.nomura.co.jp/campaign/kojinmuke/
上記は野村の個人向け国債のキャンペーン礼金です。

なお、重ねてになりますが、証券会社を利用する場合、リスクの高い商品で運用する意思がないのであれば、投資信託やファンドラップの
勧誘などはキッパリ断ることが肝要です。
こうした商品はコストが高く、当初の申し込み手数料で個人向け国債の礼金などはすぐにとんでしまう場合もありますし、
そもそも運用で大きな損失が出る可能性があるものですので。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

非常に参考になりました。
現在飲野村証券のNET取引をしているのでこの線で検討してみます。

お礼日時:2020/01/22 22:38

ファンドラップ 


中リスクなんだかんだで浮き沈みしながら8年で80%
ハイリスク MAX 11カ月目で8%ちょい

数年前 利益の2割消えてましたけどま~10年寝かせれば損はない。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
10年は当方には長いですが参考にさせていただきます。

お礼日時:2020/01/22 22:40

手っ取り早く言えば、元本保証の金融投資商品は無いです。


定期預金で1000万円までにされることをお勧めします。
株、為替、先物、投信、金等の投資には必ず元本割れが生じる可能性があり、投資商品があなたにとって有利であればリターンは極めて低い定期預金で金利特別商品でしょうね。
>当方すでに退職しており金銭面でそれほど窮屈ではないのでとにかく安全第1での運用を考えたいと思っています。・・とありますが、金銭面でそれほど窮屈ではない人で投資に取り組まれるのであれば、リスクを十分理解して資金投下するので、お話の内容に論理矛盾があります。
有利な金利は株主になると普通金利の2倍とかありますが、金利に比べて元本リスクが大きいです。
金融投資商品を探すうえで元本保証なんてこの世に存在しないし、質問自体が勝手な理論です。
ハイリスクハイリターンはとくに高いリスクを得て取り組むレバレッジや信用取引ですから、一般現物であればハイリスクでもないし、ハイリターンもありません。
ドルコスト平均法に当てはめれば安定投資とも考えられますし・・。
金銭面でそれほど窮屈ではなく、元本割れを避けるのであれば、何もしない方が良いです。
日本国債が預金金利より良いのかも・・・。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

おっしょる通りですね。
今は運用は控えた方が良い、とも言われました。
少し時間をおいて慌てず騒がず、頭を冷やしてよく検討してみます。

お礼日時:2020/01/22 22:39

住信SBI銀行が、期間限定で、新規預金者対象に、3ヶ月定期の金利を0.6%(税引き後0.47%)にするキャンペーンをやってます。



とりあえず、時間稼ぎでいかがでしょうか。

https://www.netbk.co.jp/contents/campaign/yen/te …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
0.47%は魅力的ですね。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2020/01/17 09:42

銀行や保険会社の金融商品はコストが高いものが多くてすすめられません。


同種のものでも、ネット証券で買った方が低コストで運用できる場合もあります。

円建ての元本保証ということだと、リターンも極めて限定的ですが、10年変動個人向け国債を証券会社で購入するのは堅いです。
国債そのものの利子はないに等しいですが、証券会社で購入すると金額の0.4%程度の礼金がつきます。
この国債は1年たてば売却可能であり、基本的に元本割れはありません(通常の国債の場合はありえますが)。
で、解約して、再度、同じ10年変動個人向け国債を書い直して礼金適用を受けることができる場合もあります(私自身、かつてそのようにしていました)。
個人向け国債だけでは証券会社は儲からないので、支店の対人口座だったりすると投資信託だのファンドラップだのの営業がありますが、嫌ならばそういうものはキッパリ
断ることが肝要です。ネット証券の場合はこういううっとおしさはありません。なお、個人向け国債の礼金は郵便局や銀行ではありません。証券会社だけです。
また証券会社によって礼金の比率は若干異なります。ここらは関連ワードで検索すれば出てきます。

転換社債は、新規発行のものだと利益につながることが多いですが、最近はほとんど新規発行がないです。
なお、まれにデフォルトというのもありえます(私自身、経験しました)。

なお、知識が必要ですが、株式の信用取引を利用しての株主優待取得は、実質的にはほとんどリスクがなく、預金や国債よりはずっとましな運用が可能となる方法があります。
(信用取引で売り買い両建てをして、手数料と金利を払って優待のみをもらうという方法ですので、株価が変動しても損失は出ません)
今日もその取引をちょっとしていました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

国債は全く頭が回りませんでした。聞いたことはあるのですが。。。
というレベルですので非常に参考になりました。
関連して県債との比較をしてみようと思うのですが、県債より国債のほうがお勧めの理由があればぜひご教示お願いします。

県債は発行時期が決まっていて購入のタイミングに制約があるとか、でしょうか?
国債は毎月購入可能のようです?

当方退職時に証券会社(野村証券)のNET口座を作っているのでこれで国債は購入できるのでしょうか?

追加の質問になってしまって申し訳ありません。

お礼日時:2020/01/17 09:51

ノーリスクではありませんが、比較的楽しいのが転換社債


株価が上がれば売ればいいし、下がれば最後まで持っていれば元金保証です
ただし途中でその会社が倒産すればダメですが、先ず滅多にはありません
買えるかどうかは運もありますので何とも言えません

元金保証でも国債は下手すればマイナス金利
でも県債はそうでもありません
利息だってちょっぴりは付きます
途中の売買も可能だし
調べてみては如何でしょう
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。

転換社債というのを初めて知りました。
参考にさせていただき少し調べてみます。

お礼日時:2020/01/17 09:44

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!