あなたにとってのゴールデンタイムはいつですか?

(1)質問は、なぜ、tanΘは0°<=Θ<=180°だと、すべての実数値をとるのか教えて下さい。これだけだと意味がわかりません。
(2)は、sincosとなってるんで、計算しようがないので、cosΘでくくるまではわかりました。しかし、その後のcosΘ>=0かつ~の条件を求めればこの問題が解けるというのがよくわかりません。詳しく解説をお願いします

「(1)質問は、なぜ、tanΘは0°<=Θ」の質問画像

質問者からの補足コメント

A 回答 (3件)

質問は、なぜ、tanΘは0°<=Θ<=180°だと、すべての実数値をとるのか教えて下さい。

これだけだと意味がわかりません。
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画像にあるように単位円で理解する方法が良いかもしれません
①単位円に角度θの動径を書いて、x=1の縦ラインと交わるところまで動径を伸ばす
②その交点をBと名付けてその座標をB(1,b)とする
③また、座標(1.0)を点Aと名付ける
④狭義(狭い意味での定義で)直角三角形OABについて
tanθ=高さ/底辺=b/1=bだから
Bのy座標bはtanθに等しいと言える
つまり B(1,tanθ)
(広い意味では、B(1,tanθ)となる理由は今回は割愛)
⑤θ=0のとき Bのy座標は tan0=0
ここからθの座標を徐々に大きくしていくと、これに沿ってBのy座標も大きくなるので、tanθの値も0から増えていくことになる
⑥θ=89.999・・・度では辛うじて動径とx=1のラインは交点Bを持つが
θ=90度になると動径とx=1の縦ラインは平行となり交点Bを持たないことに気が付く
ということは、θ=90に極めて近いときは動径とx=1ラインがほぼ平行だからその交点BはAのはるか上方(無限に離れた位置と言っても良い)
にあることになる
つまり、Bのy座標=tanθは0から無限に大きくなり得るということ

⑦マイナス側についても同様で
θ=180度のときBは(1,0)だからtan180=0
ここからθを徐々に小さくして90度に近づけていくと
Bの位置はどこまでも低くなり得るから tanθもマイナス側へどこまでも小さくなることが分かる

⑧これらのことを合わせて
マイナスの無限大から、プラスの無限大まで tanθは自在に値をとり得るといえるのdす

(2)
はあなたが分からないところがいまいちわかりません
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1)


なぜと聞かれても、tan って関数の定義がそうなっているから
としか答えようがないなあ。
意味がわからないのは、y = tan x のグラフを覚えていないから
ではないか。知ってなきゃならないことってのもあるよ。

2)
質問の個所が、2枚目の写真で暗くて読めないのだけれど...
2(sinθ)cosθ - cosθ ≧ 0 を解けというのなら、
不等式の取り扱いの基本として ≧0 とか <0 とかの左辺の因数分解を試みる。
ここでは、(2sinθ - 1)cosθ ≧ 0.
因数分解された不等式は、 (2sinθ - 1)cosθ ≧ 0 ⇔
(2sinθ - 1 ≧ 0 かつ cosθ ≧ 0) または (2sinθ - 1 ≦ 0 かつ cosθ ≦ 0)
のように分解されるから、「または」のそれぞれを解いて後で合わせればいい。
ここまでは、三角関数とは特に関係がないかな。

0 ≦ θ ≦ 180° の範囲では、
sinθ ≧ 1/2 となる θ は 30° ≦ θ ≦ 150°, ←[1]
cosθ ≧ 0 となる θ は 0 ≦ θ ≦ 90°. ←[2]

sinθ ≦ 1/2 となる θ は 0 ≦ θ ≦ 30° または 150° ≦ θ ≦ 180°, ←[3]
cosθ ≦ 0 となる θ は 90° ≦ θ ≦ 180°. ←[4]
なので、
求めるべき ( [1] かつ [2] ) または ( [3] かつ [4] ) の範囲は
⇔ (30° ≦ θ ≦ 150° かつ 0 ≦ θ ≦ 90°) または ((0 ≦ θ ≦ 30° または 150° ≦ θ ≦ 180°) かつ 90° ≦ θ ≦ 180°)
⇔ 30° ≦ θ ≦ 90° または 150° ≦ θ ≦ 180°.
これが答え。

[1][2][3][4] の各範囲は、y = sin x, y = cos x のグラフから見つける。
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0°≦θ≦180° ← この範囲の中で 、θ=90°の時、tanθ=±∞ となり発散してしまいます。


でもこの ±∞ は実数の範囲に収まります、tanの性質として、ある値に特定できないだけです。回答の解説文として一応述べただけです。

それを踏まえたうえで以下の回答に続きます
(tanθ)^2≦1
(tanθ)^2-1≦0
(tanθ+1)(tanθ-1)≦0
-1≦tanθ≦1
0°≦θ≦45°、135°≦θ≦180°


2sinθ・cosθ-cosθ≧0
cosθ・(2sinθ-1)≧0 ①

0°≦θ≦180°の範囲の中で sinθは 0≦sinθ≦1 の値をとります
cosθは 0°≦θ≦180° の範囲では -1≦cosθ≦1 の値をとります。

それを踏まえて、(2sinθ-1)の値で検討する
①の (2sinθ-1)≧0 の場合、
2sinθ≧1 → sinθ≧1/2 となり
30°≦θ≦150° の範囲が出てきます。 ②
この時、 cosθ≧0 でなければ①式を満たせないので、cosθ について 0°≦θ≦90° ③
∴30°≦θ≦90° の範囲となります ← 答えの一つ

(2sinθ-1)≦0の範囲 は 0≦θ≦30° ④ と 150°≦θ≦180° ⑤ となり
cosθ≦0を取る cosθのθの範囲は → 90°≦θ≦180° ⑥ となります。
④は範囲を満たさない ⑤と⑥から
150°≦θ≦180° が出てきます。

よって答え 30°≦θ≦90° 150°≦θ≦180°

なんというか、答えを導くのは簡単なのですが説明が非常に難しいですね。
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