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図のように、電気力線が点電荷でも無限遠でも無いところで消えることあると思うんですが、何がいけないんでしょうか?「定義だから」、とかは無しでお願いします。定義だからなのは百も承知です。

「図のように、電気力線が点電荷でも無限遠で」の質問画像

A 回答 (4件)

>無限遠でも無いところで消えることあると思うんですが



消えるのは「負電荷」のあるところです。
この世の中は「電気的に中性」ということになっているので、「正電荷」が2個あれば、その電荷に見合った「負電荷」がこの世のどこかにあります。
電気力線はそこで消えます。

「負電荷」が「無限遠に近い遠方にぐるっと均等に分布」している場合には負電荷の「電荷密度」はほぼゼロになりますが、必ず有限の分布になります。(量子力学的には、電気素量に相当する電荷が「とびとび」に分布すると思いますが)
「無限遠」が本当に「宇宙の果て」ぐらいに遠い場合でも。
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電気力線どうしは互いに反発しあう


という性質をもつので、画像で接近した力線は中央上部や中央下部へと反発して延びていくことになり、負電荷に吸収されない限りは消えることはありません。
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負の電荷 Θ があるところにすべての電気力線が行きます。

図ではそこまで描かれていないだけです。
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電場の方向に沿って線を引けば確かに中央で電気力線は途絶えます。


ただそこにたどり着く電束は0なので、電束が消失するような
電気力線を描くの不味いでしょうね。

電気力線はプラス電荷という蛇ロから流れでた水の流線と全く同じものです。
2つのプラス電荷の中央に水は貯まりません。蛇ロから出た水は全て無限遠へ
向います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2020/01/31 21:19

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