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以下の問題に対する解答に添削をしていただきたく思います。
よろしくお願いします。
なお、独学のため変なところがあるかも知れず、そうしたところがあれば教えてください。

問題
20代女性の10人を無作為に選び入浴後の最高血圧と安静時の最高血圧の差を求めたところ、

16,4,8,2,10,-6,-4,12,8,10

であった。このとき、入浴後の最高血圧と安静時の最高血圧の母平均に差があるかどうかを有意水準5%で検定せよ。ただし、最高血圧は正規分布に従うとし、自由度9のt分布の上側2.5%点は2.262である。

解答
入浴後の血圧と入浴前の血圧の差を考え、この差が平均的に0であれば入浴前後の血圧変化はないと考える。つまり、血圧の差の母平均が0であるかないかを仮説検定する。
標本平均X=1/10 (16----10)=6
標本分散s^2=1/(10-1) {(16-X)^2----}=48.89
検定統計量t=(X-0)/(√48.89/10)=6/√4.889

2.21^2=4.884<4.889<4.928=2.22^2
よって、2.703=6/2.22<t<6/2.21=2.715

自由度9のt分布の上側2.5%点は2.262であるので、入浴前後の最高血圧の母平均に差がない時、上記のようなデータが得られる確率は0.05以下である。
よって、帰無仮説は有意水準5%で棄却される。

A 回答 (1件)

計算はよろしいと思います。



結論は「帰無仮説は有意水準5%で棄却される」ではなく、さらに「だからどうなの?」を書かないといけません。

帰無仮説が棄却されるので、有意水準5%で「入浴後の最高血圧と安静時の最高血圧の母平均には差がある」といえる。
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