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母(80歳)が膵臓ガンと診断され、昨日検査入院し、内視鏡で針を刺して細胞を採る、予定でしたが、やってみると針が刺せなかった、とのことで検査出来ませんでした。
次の検査として再度内視鏡を膵臓まで入れ細胞を採ることを提案され、母が「また検査か、疲れた」と言い出してます。これまでにCT、造影剤、エコー等の検査をしました。
ちなみに膵臓ガンと言われたのは12/17です。そこから紹介状をもらい1/9に大きな病院に変わり、検査しています。
質問は、針が刺せないことってよくあるの?

A 回答 (4件)

たとえ小さくても、体の奥深くまで穴をあけて体の一部をむしり取るというのはやはり荒業だから、


たとえば「免疫力が落ちている」とか「体力的に負担が大きすぎる」とか「別の病気の影響」とか、そういう理由でできないということは普通にあるよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございました!

お礼日時:2020/02/05 19:37

単なる、不器用な医師です。

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この回答へのお礼

Thank you

そんな気がしてなりません。

お礼日時:2020/02/05 19:38

膵臓癌の組織を採取する検査でしょうから記述的にも難しく、


超音波内視鏡ガイド下穿刺(FNA)で胃に入れた超音波内視鏡から針を刺して細胞を採取出来なかったため、次は内視鏡を十二指腸まで入れて膵臓の膵管までチューブを差し込んで検査をする=内視鏡的逆行性胆膵管造影法 (ERCP)をする
と言うことかと思います。
以下のページに詳しい説明があり、『デメリットとして急性膵炎をおこす危険性や、技術的な難しさ、患者さんにとって負担が大きいなどがあります』と記されています。
https://www.onaka-kenko.com/various-illnesses/pa …
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膵臓癌は手術も難しく再発率も高いです。
手術出来ても出来なくとも、免疫療法に賭けるべきと思い投稿しました。
ハスミワクチンという免疫療法があり、臓器別に30数種類のワクチンがあります。
膵臓は図のようにファーター乳頭・膵頭部・膵体部・膵尾部に分かれます。
膵頭部・膵体部・膵尾部の癌はP.Mというワクチンが適合します。
ただ、ファーター乳頭の癌の場合は現在ありません。
ファーター乳頭はどちらかと言えば胆管組織との意見もあり、その場合は胆管癌ワクチンのGw.Mかと思います。
なお、抗癌剤は意味がなく、免疫療法と併用すれば免疫療法の効果は得られません。
「膵臓ガンの検査について」の回答画像3
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この回答へのお礼

助かりました

詳しくありがとうございます!兄妹で色々と熟考し、悔いのない決断をしたいと思います。参考にさせていただきますね。

お礼日時:2020/02/05 19:40

誤字があります。


組織を採取する検査でしょうから記述的にも難しく、➡組織を採取する検査でしょうから技術的にも難しく、
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます!

お礼日時:2020/02/05 19:40

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