アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

高1女子です



再生不良性貧血で、免疫抑制療法を始めることになりました。


この治療法が効かなかったら、ドナーを探して骨髄移植になるのですが、
この治療では効く確率は低いのですか?

どれくらいの確率ですか?


また、副作用はありますか?

お願いします

A 回答 (2件)

付け加えます。

ハスミワクチンという免疫療法自体、医師は否定的です。医師に質問されても無駄なんです。

なぜなら、
この病気は、『白血球のリンパ球が骨髄から生まれる 造血幹細胞を破壊している病気ですので、このリンパ球の働きを抑える方法としては免疫抑制剤しかない・・』と考え、白血球の働きを弱める治療をされている訳です。
免疫療法は全く逆の治療であり、それら白血球を活性化させる治療です。
であれば、破壊が進むのでは・・と考えがちです。

ですが、そうではありません。
今は、白血球が何らかのウイルスが感染している造血幹細胞を破壊しています。
より白血球が活性化すれば、ウイルスに対して認知がおよびます。
★ウイルスが排除されだしますと感染細胞は増えず、また破壊は止まります。それは間違いありません。
現在の治療では白血球が弱まり、ウイルスの排除は出来ませんから治すこともできません。
治すにはウイルスを排除することです。

それが理解できるかどうかです。
ハスミワクチンは癌以外に、1型糖尿病やリウマチなど様々な自己免疫疾患に現実に効果を見ています。
私は免疫理論を知ることからその理由も解ります。
    • good
    • 0

難しいことですので回答は少ないでしょう。



入院されているようですので、スマホからと思います。
ヒントになれば良いのですが、スマホでは見にくいかと思いますし、あなたが理解するのはなかなか困難かとも思います。どうぞパソコンでご覧になり、理解できるご家族のどなたかと相談されたらと思います。

指定難病ですし、とにかく免疫抑制剤では治癒することはできません。
また、骨髄移植は無菌室での過酷な治療です。
以下でうまく行くことを願っています。
一応以下記しておきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●再生不良性貧血について、

https://www.nanbyou.or.jp/entry/106
以上では、
『再生不良性貧血は、骨髄中の 造血幹細胞 が何らかの原因で傷害(破壊)されて起こる病気です。
造血幹細胞とは骨髄中にあって、赤血球、好中球、血小板の基になる未熟な細胞です。赤血球、好中球、血小板は骨髄で完成すると血液中に放出され、その後赤血球は約120日、好中球は半日、血小板は約10日で壊れます。
健康な人では造血幹細胞からこれら3種類の血球が絶えず作り続けられて、壊れた血球分を毎日補っています。
再生不良性貧血ではその造血幹細胞が何らかの原因で傷害されるため、3種類の血球が補給出来なくなっています。・・』
――以上の様に説明されています。―― 

●再生不良性貧血においても、ウイルス感染による自己免疫疾患としての報告があります。
どういうことかと言いますと、
自己免疫疾患とは、自分の白血球であるリンパ球などが、自分自身の細胞を傷害(破壊)するようになることを意味し、その結果起こる病気を自己免疫疾患と呼ばれていますが、
特発性再生不良性貧血においては、造血幹細胞が自分自身のリンパ球=CTL(細胞傷害性T細胞)によって傷害される自己免疫疾患と考えられているということです。(図を参照)

なお、
http://www.jichi.ac.jp/zoketsushogaihan/aa.pdf
上記には、・・『ウイルス感染などをきっかけとして,造血幹細胞が高発現している自己抗原に対する寛容が破綻し、その結果、造血幹細胞に対するCTL(細胞傷害性T細胞)が誘導されるのではないかと考えられる。しかし、そのCTLの標的となる自己抗原はまだ同定されていない。・・』と記されています。

●私の考え
原因となる具体的なウイルスは不明とのことですが、ウイルスが原因ならば白血球が活性化すれば排除する可能性があります。その効果をハスミワクチンに見ることが出来ると考えます。
「高1女子です 再生不良性貧血で、免疫抑制」の回答画像1
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!