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会計ソフトにて2018年度から確定申告を行っています。

そして2018年度の確定申告で未払金がマイナスになっていました。

その時は気づかないまま提出してしまい、
現在、2019年度の確定申告書を作っており、
貸借対照表の未払金の期首がマイナスになっていることに気づきました。

どういった対応が必要になるでしょうか?

***

マイナスになってしまった原因は、
会計ソフトのクレジットカード自動同期が途切れていた期間がありまして、
その間の明細データが取り込まれていませんでした。

しかし、クレジットカードの口座引き落とし用の銀行口座は途切れることなく自動同期されていたために、不整合が起き未払金がマイナスになってしまったようです。

ちなみに取り込まれてしなかったクレジットの明細データは、
経費ではなくプライベートの支払いですが、金額が数十万とまぁまぁの金額です。


経験者さま、専門家の方、
ご意見ありましたらご教授ください

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

会社ではなく個人事業ですね。



問題の「プライベートの支払い」の金額をB円とします。

2019年度の期首の貸借対照表の未払金がマイナスになっている、ということは、2018年において、次の仕訳が起きていなかったことを意味します。

〔借方〕事業主貸 B/〔貸方〕未払金 B

ですから、2019年度の期首の日付で、

2019/1/1
〔借方〕事業主貸 B/〔貸方〕未払金 B

と、仕訳を起こして下さい。これで不整合が解消されるはずです。
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この回答へのお礼

おっしゃる通り個人事業主です。

早速の回答ありがとうございます!
2019年度で調整できるとのことで安心しました。



ちなみにこの未払金がマイナスになっていた事実は
専門家の方からみてどう映るでしょうか?

税務調査の対象になりやすかったり、
青色申告の取り消し処分になったりするのでしょうか?

追加の質問で恐縮ですが経験則で教えていただけると幸いです。

お礼日時:2020/02/28 21:01

貸借対照表の未払金がマイナス、というのは目立ちますから、税務調査の対象になりやすいでしょうね。

ただ青色申告の取り消しまでは、行かないでしょうけど。
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この回答へのお礼

そうですよね、
ご意見ありがとうございました。
専門の方から助言いただきスッキリしました。

お礼日時:2020/02/29 10:03

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