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就労 移行支援 を受けたら 障害年金は なくなるんですか

A 回答 (3件)

> 診断書更新前と一緒の診断書だと、変わりないと言うことですね



いいえ。そんな単純なものではありません。
障害の元になっている病状そのものが結果として「変わらない」ということであっても、治療(通院、服薬、入院など)や訓練などが行なわれますよね?
言い替えると、周りの状況(治療など)によって、障害の内容や程度は、全体として「変わる」ものとされています。

再認定(更新)のときの診断書は障害状態確認届といって、通常、直近1年間の治療の経過や、病状・症状の変動・経過・詳細が細かく書かれることになっています。
そういうこともあって、障害の状態の欄で○が付いた箇所などがたとえ前回と全く同じであっても、全体的にその障害をとらえたときには、前回の状態と同じということはありえませんよ。
社会活動(日常の暮らし、余暇、就労状況、交友など)に関しても、同じことです。治療などによって何らかの好転があるはず‥‥と考えて、その状態をとらえています。

要は、毎回毎回の診断書の内容は、一見「前回と同じ」ように見えても、認定にあたっては「何らかの変化」を期待して見ている、ということ。
早い話、「前回と何もかもが同じ」とは見ていません。

したがって、なるようにしかなりません。
前回と同じで変わらない、という結果になるかもしれませんし、あるいは、障害が軽くなった(級落ちや支給停止)と判断される結果になるかもしれません。
等級判定そのものには幅があります(たとえ同じ障害名であっても、ひとりひとりによって実に細かく実態が異なりますよね? そのことを反映させて、幅を持たせています。)から、なるようにしかなりません。

身も蓋もない回答になってしまいますが、精神の障害の場合は特に、このような傾向があります。
(そうでなければ、わざわざ等級判定ガイドラインを設けたりすることもありませんでした。)
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https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11490333.html の回答を参考にして下さい。
ただし「大丈夫」と言い切れるようなものではありません。
また、就労移行支援を受けているかどうかということは、精神の障害での障害年金のときには等級判定ガイドラインと密接に関係してくるので、「関係ありません」などという性質のものではありません。
こういった場の回答は、いきなり鵜呑みにはなさらないで下さい。誤った内容も多々ありますよ。
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この回答へのお礼

診断書更新に前と一緒の診断書だと変わりないと言うことですね

お礼日時:2020/03/01 22:54

大丈夫、就労移行支援の有無と障害年金の受給は関係ありません。

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