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国家総合職の採用者数より最終合格者数が注目される理由


現職の国家公務員です。

毎年、国家総合職の合格者が発表される頃に、大学の進路情報を掲載するサイトに国家総合職の最終合格者数が掲載されますが、正直意味がわかりません。

国家総合職はご存知の方もいるかもしれませんが、公務員試験では最難関とされています。そして最終合格しても、その後に本当の勝負である官庁訪問があり、最終合格者の3分の1程度しか採用されません。

そして試験の難易度としては、最終合格までは簡単です。難易度は普通くらいの筆記試験と論文試験があります。そしてディスカッションや面接があり、普通に話せれば受かります。

正直、国家総合職に最終合格するよりは、地方銀行の総合職に採用される方が遥かに難しいですね。

何故、国家総合職の最終合格者数は注目されるのでしょうか?別に最終合格=採用でもあるまいのに。

A 回答 (1件)

簡単なことですね。


合格者数は人事院が報道発表する。
採用者数は各省庁がバラバラに発表する。報道の記者もバラバラ誰も集計しないしするほどの意味も無い。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/03/03 06:13

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