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インフレ、デフレを分かりやすくしたらどういうことなんですか

お金の価値が上がるのがデフレで
下がるのがインフレですか

A 回答 (7件)

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まあ、そうですね。



経済は、需要と供給の関係で
決まります。

供給に対して需要が多くなると
インフレになります。
値段が高くても買うからです。
つまり、お金の価値が下がるわけです。
デフレはこの反対です。


インフレには途上国型と先進国型が
あります。
途上国は、需要はあるのですが供給力が
ありません。
だから慢性的なインフレになります。

先進国は、供給力がありますのでインフレに
するのは難しく、戦争などで石油の値段が
あがったりする場合にインフレになります。



逆に、供給に対して需要が少ないと
デフレになります。

日本は先進国ですので、供給力はありますが、
それに見合った需要がありません。

だからデフレになっているのです。
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100円で買えた物が千円出さないと買えない=お金の価値が下がる インフレ


100円で買えた物が10円でも買える=お金の価値が上がる デフレ
一万円持っててもパン一個しかない一万円の価値がないのがインフレで
10円持っててもパンが買える10円が貴重なのがデフレです

売る側にお客が殺到して本来100円の物が200円で売れる=インフレ=好景気
逆に100円の品物が売れなくて10円で売る=デフレ=不景気です

70年前は映画館が20円
今は千円くらいでしょうか?
20円で見れたのが千円出さないと見れない お金の価値が下がった超インフレ時代です
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まあ、その通りではあるのですが、そういう見方をすると状況を見誤るような気がします。



デフレというのは、不景気で人々の購買意欲が低下したり、消費支出が減少することによって物が売れなくなり、結果的に物の値段が下がることによるものです。
なので、見方を変えれば、一定の金額で買えるものが多くなり、お金価値が上がったように見えるということです。

インフレというのは、人々の購買量に比較して、品物が不足気味になることによって物価が上昇し、結果的にお金の価値が下がったように見えるということです。
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その通りです。



お金の価値が上がってなんで不景気になるのかというと
お金そのものの価値が高いので消費しないで貯蓄に回してしまうからです。
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簡単に言うと、


ジュース一本が120円で買えていたのに同じものが130円になるのが、インフレね。
お金の価値が下がるってことね。

逆に、120円のものが100円で買えるようになることがデフレ。

経済全体の話だから、ジュースだけじゃなくっていろいろなものの価値とお金の価値を比べることになるけどね。
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あってますよ。



ざっくりいうと、円高はデフレですね。
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