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89NSR250Rに乗ってます。
エンジンの始動がきまぐれで1回キックで始動したり100回ぐらいキックしても始動しない事が度々あります。
2日乗らずに3日目の朝で一発始動したり仕事帰りに100回ぐらいキックしてもまったく始動しなくて諦めて車で帰ると翌日は5回で始動したりします。バッテリー、プラグ、レギュレターは新品に交換してて、キャブは数年前にOH済みです。リードバルブも交換してます。
何か解決策などあれば教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • みなさん回答ありがとうごさいます。
    朝1回目のキーONでミミっと言う音はしますが
    2、3回以降は音はしないです。
    エンジン始動ですがキーONにしてチョークを引いてキックでエンジン始動します。そして中々始動しない時は取説に記載されてる様にキーOFFでチョークを戻してスロットルを全開にして数回キックをしてチョークを引いてキーONでキックをすれば始動する確率もあがりますが毎回ではないです。

    「89NSR250Rに乗ってます。 エンジ」の補足画像1
      補足日時:2020/03/14 07:55
  • そしてスロット全開でのキックはエンジンが始動した時にjhaの爆音が住宅地に響くのでスロット全開では無く半開以下でやっています。そしてエンジンがかかるかもと思うのはキックの感触が固い時です。キックしたら反動でキックが戻ってくる感じの時は始動性が良いのですがキックしてもスコスコして柔らかい感じの時は無理かなって感じかします。
    そして画像ですがエンジン停止でスロットを回すと画像の部分は動きますか?どちらか動いて無かった気がします。

    「89NSR250Rに乗ってます。 エンジ」の補足画像2
      補足日時:2020/03/14 07:56

A 回答 (4件)

NSR250Rの始動不良は、持病みたいなものです。

『圧縮上始点を探して、そこからキックを踏み降ろす』『フライホイールを加速させる様に連続キックする』『冷間時の始動一発目だけしかチョークを使わない』など始動のコツみたいなものがネット上で言われていますが、『間に合わせ』程度の対策です。何故なら‣・・NSR250Rの新車は非常に始動性がよく、始動不良のクレームなど無かったから、です。ちゃんと整備されて故障が無いNSRなら、いつもすぐに始動します。

※症状を読む限り、まず考えられるのがRCバルブの作動不良です。
 RCバルブとは、元々高回転向けに設定されている掃気タイミングを遅らせて(排気ポートが開き始める位置を変えます)、始動性の改善やアイドリングの安定、低速でのトルク増加などを目的として付いている装置ですが、コイツが最高回転数付近の位置で止まってると掃気が早過ぎ、極端な始動不良に陥ります。

※カギを回してONにした時、ミミッというサーボモータが動く音が聞こえますか?ONにしたときRCバルブがゼロ点(=始動の掃気タイミングの位置)を探してそこで止まるのですが、このモータ音が聞こえないと、RCバルブが『始動には向かない、どこかもっと早い掃気タイミング』で止まっている可能性があります。

※RCバルブの作動不良の原因はさまざまです。
 RCバルブの固着、サーボモータの故障、モータに至る配線不良(ショートや断線、或いは断線『しかけ』など)‣・・そして古いNSRで最も発生し易く、しかし故障の検出が困難で修理がヤッカイなのが、PGMユニットの故障です。
 NSRでは、点火タイミングと掃気タイミングをPGMユニットというコントローラで制御しており、コイツが作動不良を起こすと、RCバルブは動いたり動かなかったりします。

※PGMユニットはいわゆるコンピュータユニットなので、故障したら新品に交換するのが最善です。が、しかし当然、新品は既に入手出来ません。
 そこで動作確認済の中古を探すことになりますが、オークションでは¥4万~5万ぐらいで取引されている様です(新品は¥1.7万~1.8万ぐらいでした)。そして中古である以上、購入したところでまたいつ壊れるか判りません。
 或いは、PGMを開けて中を修理してくれる業者もある様です。ワタシは依頼したことがありませんが、だいたい¥3万~4万ぐらいで修理してくれるという話を聞きました。ネットで丁寧に探してみてください。

※その他‣・・RCバルブ自体の固着なら、シリンダから上をバラして徹底的にカーボン落としを行います。
 サーボモータの故障はモータ交換、っといいたいところですが、このモータも新品は手に入らないでしょう、中古品を探すか、モータ自体を修理するしかありません。
 電線の断線などは、故障を確認するのはカンタンだし(導通チェックと電気抵抗を測定するだけ)、修理するにしても新しい電線を作るだけなので、作業の難易度としてはどうということも無いでしょう。

‣・・っというワケで、まずはRCバルブがちゃんと動いているかどうか、確認してみてください。(ヤマハの同様の可変掃気タイミングシステムYPVSは、キーON時にバルブがフルに回って『カーボン落とし』をやるので、ウィーンウィーンとサーボモータが回る音がハッキリ聞こえますが、RCバルブではキーONでモータがちょっと動くだけなので、動いているのか動いていないのか注意していないと判り辛いです。まぁYPVSも、イチイチゴミ落としをやったところで、結局RCバルブ同様やがて動かなくなるんですけどね。)
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この回答へのお礼

熟読させて頂きます。RCバルブの様な気がします(^^;;

お礼日時:2020/03/14 08:00

コンプレッションなしを承知で100回もキックしますか?。


ピストンバルブやロータリーバルブなら、相当な以上でなければコンプレッションにまで影響は出ませんが。
サーボモーターでコントロールするようでは、それが正常作動しなければ大ありのトラブルですね。
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かからない時、チョークの状態は?。


チョーク引いてかからないので、そのまま100回キック、そらかかりません。
シリンダー内ガソリンでべたべたです。
チョーク引いて数回トライ、初爆の気配もなければ、チョークを戻してトライ、さらにはアクセル全開でトライ。
極端な場合はプラグを外して、数回クランキング、飲み込み過ぎた、ガソリンを吐き出させる感覚です。
2ストの草刈機、モノラック等では日常茶飯事です、100回もトライなんてしたことありません。
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かかるときの要素や条件と、かからないときのそれらを比較してエンジンと仲良くなること。


例えば気温、エンジン温(完全に冷間始動なのか、乗った後でまだ温かいのかとか)、アクセル開度、チョークの引き具合、音の感じ、など。
そして常に「いまかぶり始めてるな」などエンジンの中の状態を感じ取りながらキックする。

まぁかからないときはとりあえずチョーク戻してアクセル全開でキックをしばらくやればかかると思うけど。
それでだめなら改めてチョーク引いて、アクセル全閉でキック。
上記2種類の意味が分からないと、2ストと付き合うのは厳しいかも。。。
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